ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

今年の主役はこの兄妹

2007年10月01日 01時00分58秒 | プレイ日記
このところ更新するほどのトピックが無くかったのだけど、これからクラシックに向かうに当たって「ちょっとすごいかも」ってな馬(894)が出たので取り上げておく。牝馬だけどネ。

父は当ブログではおなじみの初代凱旋門賞馬(693)、母は3歳時に桜花賞・秋華賞・女王杯・有馬記念とG1を4勝した名牝(734)。母の半弟には凱旋門賞2着馬(821)もいる。母系はミッドナイトRT(A11)から連なるきりん牧場の華麗なる一族(笑)。

で、当の彼女(894)の実力が如何程かというと、

1)函館2歳Sで1番人気こそグラスワンダーに譲ったものの、テイエムオーシャンを押えての2番人気。
2)しかもレースでは先行抜出しで、グラスワンダーに3馬身で快勝。
3)ファンタジーSでは逃げて大差ぶっちぎりで1分22秒6(は、まぁそこそこか)。
4)阪神JFは外ワクから馬鹿正直に外々を回って、それでも直線楽々抜出す。

そして、桜の前の一叩きに選んだフィリーズレビュー。またも外ワクだったのだけど面倒くさいからノリにおまかせ。結果は殿から直線だけで大差勝ちの1分22秒5。なんというか、ウォッカのように強い。とか言うと、桜花賞2着に負けそうだけど。ま、桜で2着に負けたらダービーにでも出します。

ちなみに、この牝馬(894)の一つ上の全兄が昨年の菊花賞馬(884)だったりするんで、やはり走るんですね。この配合。

で、その兄の方(884)ですが、菊花賞の後、体調が整わずにジャパンCと有馬記念をパス。で、今年の緒戦を2月4週の京都記念にしようと思ったのですが、なんと主戦の郷原が「その日は府中です」とか生意気を言い出しまして・・・。降ろそうかとも思ったのですが「なら、フェブラリーSなら乗れるのか?」と聞いたら「乗る」と言うので・・・。

レースはというと、久々で掛かる同馬(884)を鞍上が抑えきれずに行ってしまい、直線は実に見事なバテっぷり。

いや、ダートに出して見ようなんて言い出したオレも悪かったが、手綱さばきも正直お粗末だった。デビュー戦の5着以外は複勝圏内すら外したことの無い同馬(884)が2ケタ着順とは・・・。

というワケで次走は乗り替わりですね。仕方ないけど。


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