ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

春の天皇賞連覇ではあるのですが

2004年12月16日 23時41分10秒 | プレイ日記
昨年の春の天皇賞馬が同レースを連覇した。前走京都記念を楽々と制し、相変わらずG2以下では強いところを見せていたのだが、どうやら3000M級に限ればG1も十分勝負になるようだ。というより、1番人気に応えての快勝だからそこそこ評価してあげたいところなのだが、どうもいま一つ「強さ」に確信が持てない。なにしろ勝ち時計が3分29秒4ですよ。今回の天皇賞にはウチの牧場産の昨秋のジャパンCホースも出ていて最後方から追い込んで3着に入っているのだが、正直メンバーに恵まれた感もある。ま、天皇賞連覇したことで宝塚記念で凱旋門賞挑戦が掛っているには違いないので、あまり期待しないで見ていよう。ちなみに、ジャパンCホースの方は、この秋は江田照男の降着繰上りではない天皇賞制覇がかかっている。こっちの方は大いに期待したいところですね。

あと、上の2頭と同じに12月9日に取り上げた未勝利から骨折をはさんで4連勝した馬ですが、東京新聞杯で5連勝目を見事初重賞で飾ってくれた。ただ、その後はちょっとG1の壁に跳ね返されて高松宮記念5着、安田記念10着。ま、父母ともに古馬になってさらに成長したタイプなのでその辺に期待。

ちなみに今年のクラシックですが、スピード不足っぽくてあまり期待していなかったおまかせ調教馬が嬉しい誤算で青葉賞3着に入ってダービーの出走権をとってくれました。本番はブービーだったけど(涙)殿堂入りした姉が予後不良に終わってしまい、結局後継牝馬を残せなさそうな母にとっては、このダービー17着馬が最後の産駒になるので、できれば血を残してあげたい気もする。

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