ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

これでも立派(?)なOP馬

2004年08月27日 21時58分02秒 | プレイ日記
前回「どうでもいいはずの馬」が予想外の勝ちをおさめたことを書いたが、連勝しちまったぞ。この馬

前回は出遅れが幸いしてハイペースを差し切った、みたいな恵まれた勝利ってな雰囲気があったのだが、今回は中団につけて満を持しての抜出(に見えた)。単勝配当は前回の6000円丁度から大幅に下がって、それでも1800円。特筆すべきはここまで5戦まったく無印だったのだが、今回は待望の印がついた。△が1コだけだが(しかも「----△」)。ま、内容はどうあれ3歳4月で2勝目をあげればどこに出しても恥ずかしくないオープン馬である。いや、多少恥ずかしいが。ともあれ、ここまできたらこの馬の「ヒキの強さ」に期待して出しました。青葉賞。やはりというべきか、結果は見事な殿負けです。ちなみに今気がついたのだが、この馬鞍上はここまですべてテン乗りである。全レース乗り変わりってのは、自分さえその気になれば続けることが可能ではある。どっかで飽きてしまいそうだけど。

インチキっぽい3歳OP馬の事ばかり書いたが、今年の3歳世代にあたる43年産馬はこの馬を筆頭に(というか幕尻に)5頭全てが4月の時点で3歳OPという出来のよさ。ま、ダビスタ的には珍しくはないか。ただ、キーボードマクロの娘がアネモネS2着から桜で5着、ラストチャンスの娘がスイートピーSを快勝もオークス回避に終わったのに対して、今や牧場最古の血統となってしまったタンゴノワールを5代母とするトニービン産駒が桜花賞を勝ったのはちょっと嬉しい。この馬、祖母はオークス馬、母は天皇賞馬なのでG1勝も3代続いたことになる。そろそろ牝馬はいいから牡馬で走る馬の作り方をだれか教えてくれないか。

そうそう、ひたすら「負・勝」を繰り返している馬が屈腱炎のための放牧から戻ってきた。今度は「負」の番なのを忘れて直線では「差せ」と叫んでしまったが、追い込んで3着。また脚をやらないようにと、念のためここで再度放牧。そういえばこの馬もそうだが、ウチの牧場は総じて乗り代わりが多い。空いているなら一流どころに頼むべきなのか、その馬のレベルにあった乗り役に固定すべきなのか、といえばやはり上手い乗り役を頼んだ方が成績はいいだろうね。ただ、全レース加藤和とか田面木ってな馬もそれはそれで味があっていいかも。

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