ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

タンゴノワールの血は残すの難しいかなぁ

2004年05月19日 22時47分54秒 | プレイ日記
ジェニュイン×タンゴノワールを母とする、ミシエロ牝馬の姉と妹だが、期待していた妹の方が骨折してしまったのは前回も書いたとおり。結局骨折後は1000万下は楽勝するものの、その上では根性なしっぷりが目について、頭打ち。繁殖シーズンも来たので5才春で引退。印のつき具合、勝つ時のちぎりっぷりからは、Sp・Stともに多分妹の方が繁殖としては期待できる(ハズ)と思うので・・・。ただ、ファロス×2 ネイティブダンサー ハンプトン ってな組み合わせは面白配合を作るのにも往生しそうだし、ニトロのネタとなる血もちょっと不足気味。上手い配合をひねり出すのが一苦労かも。素直に高い種牡馬で底上げを図るのが無難かもしれないけどちょっとつまらないなぁ。タンゴノワールの血はちょっと残していくのは難しいかなぁ。地方競馬好きとしてはタンゴノワール(=メロウマダング=ロジータの母)からもう少し走る馬を作って見たいとは思うのですが。

ちなみにセリで不本意ながら?買うはめになったラスティングノートですが、すでに初産駒と2頭目がデビュー。初子のマイニング産駒はSpコメントにも関わらずデビュー戦はタイムオーバー。2戦目では早くも浅原師よりブリンカー装着の申し出があった。気性難のせいか仕上がりの遅れか、印もそれほどつかないが、ようやく◎が4つならんだ3歳5月の未勝利戦では逃げてぶっちぎりの大差勝ち。しかし気性の悪さ故か、単に馬鹿なのか、走りすぎたせいでレース中に屈腱炎を発症。半年後に復帰するも先行してバテるというレースが2戦。いきなり走って穴をあけることもありそうなのだけど、気性の悪さってのは今回の仕様ではどれぐらい遺伝するものだろう。ま、あと1年ぐらいでスピードのありそうなところが僅かなりとも見出せないと、牧場も狭いので繁殖に残すのは難しいかなぁ。

ちなみに二番子のキンググローリアスの牝駒は結構気性もよさそう。ま、芝も使って見ましたが、やはりダートの短距離馬みたい。ただ、2連勝がいずれもの良いダートだった点は、パワー不足?ってな気もして少し心配。って、ダビスタがその辺どこまでシミュレートしてるかわかんないけどね。ちなみにこの馬、ブラックタイアフェアーとの配合で「考えた配合」になることを発見。ミシルとかヒシアケボノもですね。面白もつくりやすそうだし、引退後が楽しみ。


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