ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

連闘って滅多にしないんだけど

2005年01月02日 22時47分58秒 | プレイ日記
年越しをクラシックシーズン真っ只中で迎えた。ってのは日本語表現としてどうかとは思う。なんか第九でも聞きながら年を越したみたいだし。ま、仕事が年末進行でダビスタが進んでなかったので、休日だった大晦日は(ワケあって家族もいないので)一人でマターリとダビスタして過ごした。正直、「家庭持ちの年越しとしてそれはどうよ」とも思わないでも無いが、とりあえず棚上げ。ま、とにかく、丁度その年越しの時間のプレイが58年目の春のクラシック真っ只中だったワケだ。

この年の3歳馬は牝馬1頭、牡馬4頭。結局クラシックで好走したのは牧場初のG1ホースであるオークス馬から数えて4代連続G1制覇を目指す紅一点(94)だけだった。桜花賞トライアルを強いレースで勝ったところで調子が落ちてしまい、そこからぶっつけでオークスだったのだが、ちょっと馬体も細めで正直もう1週欲しかったのは残念。

牡馬で期待していたのは、2歳時に葉牡丹賞をぶっちぎったカーリアン産駒(92)。3歳になってからは、きさらぎ賞と弥生賞で相手が強すぎて5着・4着と皐月賞の出走権を取れなかったのでダービー1本に絞って、青葉賞に出したら1番人気だったけど案外なレースで辛うじて3着。もっともその後の調教で良い按配に良化していたので期待していた。が、ダービー前週でダート・併せで1週前追いきりをかけたらそこで絶好調になってしまい、イヤな予感が。で、案の定、ダービー当日は既に絶好調を通り越して「引き続き・・・」に。結果7着ってのは実力相応な気もするが。

とりあえずオープンに上がってクラシックシーズンを迎えた馬(93)がもう1頭いたが、こっちはニュージーランドT、京都新聞杯と無印で惨敗。明かな力不足。

残念だったのが、「早熟でもないしコメントもスピードだけなので、ゆっくり仕上がればいいや」と秋野師のおまかせにしていたら実は強かったこの馬(96)。デビューからダートばっかり使って、2月にやっと未勝利を勝ったのだが、その勝ちっぷりが凄かったので、おまかせを解除。そこから調子を戻すのに手間取ったが、5月2週目の八重桜賞でこれまた強いレースを見せた。そこで迷ったのだけれど、思いきって連闘でプリンシパルSに出したら1.59.0の好タイムで殿一気から突き抜けてしまい、ダービーの出走権を取ってしまった。ただ、そこでのムリがたたって、結局ダービー前週に「疲れがたまっているようです」とのご無体な言葉。残念ながら秋に期待。

ちなみに、一番最初に触れた牝馬(94)は、ウチの最強牝馬[8]2頭いる後継牝馬の片方[15]の最後の産駒である。この牝系がちゃんとG1牝馬の系統として残るかどうかは、彼女(94)にかかっているので何とか頑張って欲しいところだ。

ちなみにウチの最強牝馬[8]もう1頭の後継牝馬[14]最後の産駒(96)は牡馬で、プリンシパルSの当日に裏開催でやっと未勝利を勝ちあがったぐらいで、血を残すという観点からいくとかなりキビシイかなぁ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年もよろしくお願いします。 (CLUBYY)
2005-01-05 00:41:37
今年もよろしくお願いします。

きりんさん、JRAの方は、G1しばらく休憩のようですがこちらはまた更新がんばってください。

きりんさんとこうやってコミュニケーションが取れること本当に光栄ですね。

お互いがんばりましょうね。



返信する
こちらこそよろしくお願いします。 (きりん)
2005-01-05 22:36:16
CLUBYYさん、今年最初のコメントをありがとうございます。

JRAのG1は2月のフェブラリーSまでお休みですが、ウチはほぼ毎日がG1デーです(笑)。

仕事が忙しい中のBlog更新はお互い大変ですが、80s洋楽クラブは自分も楽しみにしています。

今年もよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿