ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

白毛クン、G1で激走す!

2005年09月08日 00時00分57秒 | プレイ日記
なんとかG1を一つ勝って、種牡馬に残したい重賞ウイナーの白毛クン(703)がG1で見事な走りを見せた。

スピードもスタミナもナシ、丈夫なはずだけどデビュー前に屈腱炎を経験、唯一の希望は"底力"のコメントが(ただしかなり遅くなってから)出たことぐらい。それでもコツコツ力をつけて、やっと重賞ウイナーになったのが4歳3月の中京記念。その後一応安田記念、宝塚記念とG1に挑戦してみたものの、ともに2ケタ着順に玉砕。

G1の早いペースについていけない様子がアリアリの彼をなんとかG1ウイナーにするべく考えたのが、ペースがあまり早くならないダートのG1での前残りを狙わせること。で、ダート挑戦がスタートしてみたら、阿蘇S、武蔵野Sとも生憎の外枠に回ってしまい、道中追走に手間取り5着・7着に終わった。

そしてやってきたG1、ジャパンカップダートは4ワクと好枠順。互角の発馬からコーナーワークを利して最ウチ内4番手につけた我らが白毛クン(703)は直線も下がることなくジリジリと脚を伸ばし、何とか2着に残ってくれた。展開さえ向けばG1を勝つことも不可能ではないことも分かったが、枠順、展開、メンバーなど、相当恵まれないとキビシイのも事実。こんな時「ノーリセット」の文字がいつもより重く感じられます。

でも、ジャパンカップダートって、こんなスピードの無い馬(671)でも勝てるワケですから、希望は捨てず…。

ちなみに、凱旋門賞を大逃げでぶっちぎった馬(693)ですが、帰国後に秋の天皇賞を今度は3角捲りで快勝しました。でも元々逃げ指示だったのが大外ワク(18枠)で逃げられなかったためなので、多分「中舘+大逃げ」のバリエーションなんでしょうね。ジャパンカップは調子落ちで回避。有馬記念は調子が戻っていたけど、先手を取れずにブービーに惨敗。というワケでミジメな姿を晒す前に引退させました。

凱旋門賞馬の彼の種牡馬パラメーターはこんな感じ

底力がCなので、本当なら面白配合で底上げを図りたいところですが、ファロス×2本、セントサイモン×2本なので難しいところ。とはいえ、引退したばかりの種牡馬の配合を「ああでもない、こうでもない」と考えるのは楽しいですね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うらやましい (おつかい)
2005-09-13 11:25:03
パラメータいいですね。自慢じゃないが私の自家種牡馬は Aが4つ並んだことが一度もないんですよ。90年以上やってねぇ。

27億弱稼いで凱旋門2勝、JC2勝を挙げ、12連勝を含む25勝馬(うちGⅠ13勝)にしてからが ACACA止まりです。(それでもGⅠ馬1頭輩出)  大体が晩成馬が好きで2,3歳時は大敗したりするからなんだろうとは考えてみたりしますが、慰めですね。 白毛君も頑張っているみたいだし楽しみですね。私の牧場は今停滞期で、惰性みたいにしてやってます。長くやってるとそういう時期ありますよね。
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自家生産種牡馬 (きりん)
2005-09-14 15:35:17
「牝馬が生まれて繁殖に戻ってきたら、この種牡馬を付けると『考えた配合』+○×のクロスだな・・・」

ってなことは良く考えるのですが、

「牡馬が生まれて種牡馬になったら・・・」

ってのは、普段あまり考えたことがないですね。そういえば。



というわけで、凱旋門賞馬の彼(693)は中々パラメーターがいいのですが、面白配合になりづらいのが難点。



ま、「種牡馬になったら・・・」なんて考えても、思い通りにならない場合がほとんどですからねぇ。



ちなみに、種牡馬パラメータでAが4つ並んだのは自分も初めてです。
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