細い直径のインプラントを並べてみました。
左端はサンプル3.75㎜ 白いのはハイドロキシアパタイト製3.25㎜ 先が尖っているのは3.5㎜
長い分は3.3㎜ これが今のところの2パートインプラントの限界です。
3㎜になると2パートでは接合部に応力がかかりすぎ、破折の恐れがあります。
細い骨には、細いインプラント。さらに細くなると骨を拡げて入れます。
左は骨を削りながら入れます。
白いアパタイトは骨と同じ成分です。骨の密度が低いスポンジ状の所に有効です。
先の尖っているものは、柔らかい骨を押し広げ硬くしてゆきます。
右端は表面にプラズマでチタンを噴射し表面をざらざらにしています。
表面積が広くして骨のくっつきを良くします。
ネジ式のものは、早期の上部構造(補綴物)を目的とします。
いろんな骨の状態を想定して、いろんなインプラントを使い分けます。
左端はサンプル3.75㎜ 白いのはハイドロキシアパタイト製3.25㎜ 先が尖っているのは3.5㎜
長い分は3.3㎜ これが今のところの2パートインプラントの限界です。
3㎜になると2パートでは接合部に応力がかかりすぎ、破折の恐れがあります。
細い骨には、細いインプラント。さらに細くなると骨を拡げて入れます。
左は骨を削りながら入れます。
白いアパタイトは骨と同じ成分です。骨の密度が低いスポンジ状の所に有効です。
先の尖っているものは、柔らかい骨を押し広げ硬くしてゆきます。
右端は表面にプラズマでチタンを噴射し表面をざらざらにしています。
表面積が広くして骨のくっつきを良くします。
ネジ式のものは、早期の上部構造(補綴物)を目的とします。
いろんな骨の状態を想定して、いろんなインプラントを使い分けます。