ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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ドラクエ(?)の職業:ぢろーらもの妄想

2010-11-27 23:04:12 | うんちく・小ネタ

ちょっと前に「もしも現実世界でドラクエの職業に就くとしたら何になる? 1500人アンケート結果」というのがいろんなサイトで紹介されていて、mixiのニュースにもなっていました。ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。

説明をよく見ずにぢろーらもは「賢者がいいなぁ・・・」と思ったのですが、これは「オールマイティだから除外対象」でしたね・・・「(^^;)。じゃあ、何かなぁ・・・と思って探しましたが、理想的なのがないんですよね・・・。

自信を持って言えるのは「もしダンジョンズアンドドラゴンズ(D&D)だったらクレリック(僧侶)!」なんです。ぢろーらもの僧侶、っていうとこっちのイメージですね。以前いとことテーブルトークでダンジョンズアンドドラゴンズをやっていたときは、ぢろーらものメインキャラはクレリックでした。

別の例で近いものを探すと「ウィザードリー」の僧侶でしょうか、これも微妙には違いますが。それを思うと、ドラクエの僧侶、というのはぢろーらも的にはイメージが違うんです。

以下、ちょっとマニアックな話かも・・・。

もちろん、僧侶全般として「攻撃系の呪文も使えるが回復系の呪文が中心」というのは共通しています。ただ、ドラクエの僧侶というのは「攻撃力や防御力は戦士と魔法使いの間(?)くらい。使える武器や防具もそこそこ」という感じですよね。

それに対してダンジョンズアンドドラゴンズのクレリックは、

・防具に関しては制約はない。戦士と同じものを使える

・(腕力的に無理なのではなく)宗教上の理由から刃のついたものは持てない。そのため、よくつかう武器はメイス(鎚鉾:こん棒に近い)やウォーハンマー(戦闘用金槌)

なのです。だから、回復呪文を中心に使える、というのはありますが、+2とか+3とかのメイスがあると、肉弾戦でも割と貴重な戦力になる、というイメージです。あと、骸骨やゾンビなどのアンデッドキャラに対してお祓い(ターニングアンデッド)ができるのも魅力です。

で、ぢろーらもの妄想上(?)のクレリック、それは「とっても怪力で武闘派のクレリック」なのです(笑)。

ここからぢろーらも妄想タイムのはじまり(笑)。

普段はおとなしい性格で(?)、もちろん回復系を中心とした呪文は適材適所で使うのですが、敵が出てくると戦士といっしょになって前面で戦います。武器は両手でもつ巨大な戦槌(そんなものゲームには出てきませんが)。

物語によっては「恋人をさらわれた」などの理由で怒りに燃え、危険を顧みずに1人で中ボスクラスの的に挑み、勝ってしまう、そのくらい強力なクレリックなのです

そのときはやっぱりバリアーの呪文を唱えないとな・・・まわりにハンマーのバリアを作って、そのまま敵に突っ込んでいきます。当然、相手にかなりのダメージを負わせることができますからね。

ちなみに、アライメント(性格)はもちろん「ローフル(善)」です。まあ、ハンマーをぶんぶん振り回しているのにローフル、ってのも笑ってしまいますけど(笑)。

それにしても、D&Dはまってたときはいろいろと妄想してたな・・・、もちろん、自分の作ったクレリックにかなりの感情移入してました。もちろん、主役となるのは戦士とか魔法使いで、クレリックはわき役だとは思ってます。

でも、ときどきフィーチャーされて物語の重要な役割を果たす、という感じです。戦隊ものでいうと、ブルーとかになるのかなぁ・・・。

でも、もしかすると「グリーン」かもね・・・なんというか、複雑な過去を背負っている、というか、影がある、というか・・・。そんな役割も面白いかな、と思ってしまいます。

今日は懐かしさのあまり1人で暴走してみました


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LPIC level1:101試験(117-101)

2010-11-27 20:01:07 | IT(OS)

現在の職場では、Linuxを使うこともあるんですけど、どちらかというと検証用のサーバとかはWindowsで立てることのほうが多いです。アプリケーションの種類にもよりますが、テスト用で簡単に立てる、という用途となると、効率を考えてWindowsを選ぶことが多いです。

ただまぁ、ぢろーらもは主にネットワーク機器のプリセールス/ポストセールスに携わっているのですが、ネットワーク機器だとベースがLinuxになっているものなんかはけっこう多いかと思います。現状、「必要になった部分を必要に応じて調べて構築する」、という方法でもどうにかはなっているのですがね。

以前、スクールで勤めていたときにはTurboLinuxの資格:Turbo-CEを取得したのですが、それも10年近く前の話です。せっかくなんでやっぱりLinuxももう一度体系的に勉強しておこうかな・・・。

ということで、LPIC(Linux Professional Institute Certification)を勉強することにしました。久々のベンダー系の試験勉強です

より実務に関連がありそうなのはLevel2やLevel3の範囲のように思いますが、とりあえずはLevel1からやらないとな・・・、まあ当然か・・・。

そして、本日ようやっと、LPIC level1:101試験(117-101)を受験し、どーにか(?)合格しました

今回も「LPICフリークさん」をもとに勉強方法を調査します。いろいろと書いてあって非常に参考になりますね。ある程度慣れている人だと、「Linux教科書 LPICレベル1(翔泳社:通称”あずき本”)」と「徹底攻略LPI 問題集 Level1/Release3 対応(インプレスジャパン:通称”黒本”)」でどうにかなりそう、かな・・・。とりあえずこの2冊を買って勉強しよう・・・。

こちらの2冊をとりあえず何度も繰り返し、内容も理解するようにします。「オプションなんかをよく聞かれる」という情報があるので、それらもどーにか覚えようとします。

でもまぁ、なかなか頭にはいりませんね・・・。体系的に「こんな感じ」と大枠をおさえておくのはそれほど苦労しない(むしろ、考え方を知る、という意味ではそちらのほうが大事)のですが、オプションだけでなく、コマンドの引数やその順番なんかもあまり使わないものは覚えるのに苦労します。

毎日Linuxばっかりやってるわけではないですし、パッケージをインストールしたりとなるとそんなに頻度は高くありません。だとすると「必要になったときに覚えればいい」という思考が働きます。それに、rmコマンドとかだとオペミスすると必要なファイル消してしまってけっこう危険だけど、だいたいのコマンドであれば引数の順番間違えたくらいなら「あ、いけね、逆だった・・・」といって、すぐにやりなおすことも可能です。もちろん完全に覚えるのに越したことはないですけど、今の実務でそこまで要求されているわけでもありません。

ただ、試験となるとそうはいきません。選択式の問題で間違った選択しとして「引数の順番が逆であとは全部あってる」みたいなものも出てきます。だから、少なくとも試験の前にはある程度の暗記は必要です。

「だとすると、だらだらやっててもだめだな・・・逆に、試験日を決めてそこに向けて頑張ろう・・・」と気がついたのは今週になってからです・・・おいおい・・・。

とりあえず予定があけられる日が限られてるから、そこから逆算しよう・・・そうすると27日の土曜日(今日)がいいな・・・ということで、ピアソンVUEさんのサイトから試験予約をします。場所としてはマテリアル品川駅前テストセンターさんを選びます。土日でも受けられる、平和島の自宅からだとアクセスが楽、というのが大きいですね。受付のおねえさまの対応も割とよいですし、待ち時間に飲み物(ジュース、お茶、コーヒー)をサービスで飲めるのもありがたいです。

試験当日、ぢろーらもは試験時間の15分前に到着。身分証明として顔写真いりのものと署名いりのものが必要、というのは知っているので、入室する前に運転免許証とクレジットカードを用意します。そして、受付を済ませたら、所持品は全部ロッカーに預けてしまいます。ベンダー系の試験の場合、「試験の数分前に参考書でたまたま見た問題に救われる」ということもけっこうあるかとは思いますが、ぢろーらもはよほど切羽つまってない限りは試験場では参考書は開きません。荷物を預けたあとは、心の中で鼻歌を歌いながら(笑)、ジュースとコーヒーをいただきます

で、2杯目(おいおい・・・)のコーヒーを飲んでいる最中に、「それでは時間です」と呼び出しがかかります・・・あ、しまった・・・

ぢろーらも以外の方々は試験会場のPCの前に通されますが、ぢろーらもはまだコーヒーついだばっかりです・・・そうしたらおねえさんが「あ、終わってからでいいんでゆっくりお飲みください」とやさしく声をかけてくれました。ありがとうございますm(_ _)m

飲み終わってから、いよいよ試験にとりかかります。アンケートに答えて試験開始・・・。

ん?なんか、最初からあまり見ない問題だな・・・このペースで進んで大丈夫かぁ?でも、後半で知ってる問題がでるパターンもあるから、あわててもしょうがないな・・・。

最初の5問くらい終わったところで自信があるのは1,2問だったでしょうか。これだと完全にだめですよね・・・。

思ったよりも記述問題多いな・・・。コマンドひととおり書かせるもの、パスの一部分のみ書かせるもの、それに数字を書かせるものまで含めて、15問くらいあったような気がしました。まあ、コマンドの全体表記やフルパスを書かせるものは少なかったので、ある程度覚えていればそれほど大変でもないのかもしれません。

なるほどね、黒本のまんまのことを聴かれてる、という問題はそんなにはないけど、選択肢と設問が黒本とは逆になっている、たとえば、黒本ではコマンドの意味のほうが選択肢になってたのに、本試験では説明のほうが設問になってて「こういうときに使うコマンドは何?」ってなってるような感じのものとか割とありました。あとは表現が微妙にかわってるとか。

やっぱりコマンドは一部うろ覚えだな・・・2択まで絞れてそれで落としてるのとかもけっこうあるのかもな・・・。

とりあえず、ひととおり問題が終わった後、すべての問題を見直します。

この時点で、正解を確信できるのが60問中36問、2択くらいまで絞れてる、あるいは記述式だと「多分これでよかったはず」というのが10数問です。皆目見当もつかないのは10問はないのかな・・・。

仮に、真ん中の10数問のうち半分とれていれば確実に合格なので、よっぽど運が悪くない限りは合格のパターンです。ベンダー系の試験には慣れているはずのぢろーらももやはり緊張はしましたが、覚悟を決めて終了ボタンを押します。ここまでの時間、約35分・・・、まあ、基本的に「知ってるか知らないか」の問題で問題文も短いものが多いので、さくさく進めることだけはできます。まあ、これ以上時間かけても仕方ないか・・・。

そして、点数がでました。500点で合格のところ、680点での合格でしたデバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準」のところだけ66%(ちょうど2/3)か・・・、で、あとは80%越えでした。思ったよりもできてた、ということにしておこう・・・

試験後、会場をあとにしてからもう一度ひととおり黒本を中心に見直してみます。今冷静に見直してみると「あずき本、黒本のどこにも触れられてない」という問題はせいぜい5,6問といったところでした。さきほど書いたように、「黒本の問題の言い回しを変えたり、設問と選択肢が逆になっているようなものとかも意外に多かった」ということもあります。それに、あずき本や黒本を細かくみれば、上記の5,6問以外についてはどこかしらにヒントや答えとなるような記述はあります。それを考えると、特に黒本はとてもよくできているな・・・丸暗記ではうからないけど、意味を理解できればうかるように作ってあるな・・・と感じました

確かにパッケージインストールオプションの暗記は必須ですね。「うろ覚えではなくしっかり覚える必要がある」と受験した方がおっしゃっていた意味がよくわかりました。

次は102試験です。まだ1,2回参考書を流し読みしただけです。いつ受けようかな・・・これも試験日決めて逆算して勉強するのがいいのでしょう。X Windowとかがちょっとネックですが、ネットワークとかセキュリティは得意分野です。実務経験ある人だと、けっこう「101が一番難しい(やりづらい)」という意見もあるようですね。まあ、油断せずに頑張ります


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mixiのあしあと、あなたはだぁれ?

2010-11-27 00:23:06 | うんちく・小ネタ

最初にmixiをはじめたきっかけは前の職場の仲間からの紹介でした。その何年後かにフィットネスクラブの仲間ともマイミクになったのですが、その時点でマイミク数は1ケタでした。それが40人を超えるまでに発展したのは言うまでもなく、浅羽由紀さんのファンになり、多くのrapportメンバーと知り合えたから、というのが大きいです。

マイミクさんであれば、ぢろーらもがブログ更新したときにご覧いただける方もいらっしゃるのですが、今回着目したいのは「マイミク以外の方」です。

まあ、「マイミクのマイミク」というと、「あなたの友人かも?」ということでmixiで出てくる人の名前を見ると、顔と名前が一致するか、名前はよく聞く、という人が半分くらいはいます。rapport関連の方であれば早かれ遅かれつながりは持てるだろう、あるいは、すでにお互い面識はあるはずなので、ある程度お話しさせていただいた時点でマイミク申請すればいいのかな、と思います。

現在、日記については「マイミクのマイミク」までの公開にしています。浅羽由紀さんやrapport関連のライブに行ってレポート書いたときに見ていただく、という意味では、マイミクのマイミクまでみれれば多分ほぼ全員拾えるはずです。逆に、「rapport関連でマイミクのマイミクですらない人」を探すほうが難しいような気がします。

ぢろーらもはたまにrapport関連の方々を探してあしあとつけたりしてます。ご迷惑だったらごめんなさい・・・でも、どんな方がいるかは気になるんです。だからときどきあしあとつけてますが、よかったら見逃してあげてくださいね・・・もちろん、ご連絡いただけるのであれば歓迎します。

もっと気になるのは「マイミクのマイミクですらない方々のあしあと」です。

こちらから出身学校とかで検索して、そこの方々を見つけてこっちから探しに行って、それを相手が探してくれる、ということはあります。おそらく学生時代は面識あってある程度話したことある人たちなんでしょうけど、そこからマイミクになった、ということはまだありませんね・・・。ぢろーらもは学生時代、割と稀薄な付き合いをしていました。だから、彼らからしても「いまさら別に友達にならなくても・・・」と思われているのかもしれません。まあ、同世代の方々は結婚している方も多く、女性だとお子さんもいらっしゃるでしょうから、そんな余裕はないのかもしれませんがね・・・。

そして、もっとわからないのが「全く面識も目立った共通点もない方々」からの検索です。あしあとを確認すると、たまに全く知らない方のものがあります。IT関連で検索してひっかけたであろう同性からのアクセスもあるのですが、「大田区」というくらいしか共通点のない、ぢろーらもよりも(自称)若い女の子からのアクセスもたまにあります。

ぢろーらもが女性であれば(笑)、なんとなくかわいいと思われる(?)女性のサイトを物色しにいく(?)男性からのアクセスもあるのでしょう。そんな男性心理はわかるのですが、ぢろーらもは男性です。

そして、こんなぢろーらもでも「若い(?)女の子」からのアクセスがあったりするんです

で、そういう方のあしあとからその人をアクセスしてみると、こんな感じの特徴があるんです。

・20代そこそこの女性

・彼氏なし

・マイミクをほしがっている(だけど自分からはアクションを起こさず、自己紹介に「マイミク歓迎です」みたいな趣旨のことだけが書いてある)

・画像はなぜかかわいい系。(明らかに本人とは違う、と思われる芸能人、モデルさんの写真を使っている人もいた)

・マイミクは0人、いても非常に少ない

というかさ・・・ぢろーらもには「あなたが本当に女性かどうか?」という区別すらつかないんだけどさ・・・(笑)。よくわからない人に対してこっちからアプローチかけたりはしないよ・・・。未婚でフリーだったら「そこから恋が芽生えたら・・・」とか淡い期待も少しはしちゃうかもしれないけど、今はそれが許されない立場ですから・・・

で、こちらがあしあとをつけ返したら、またアクセスしてくれる場合もあるんですけど、なぜか「あしあとの履歴」まで消されてしまうこともあるんです。確か、月10個までしか消せないはずだけどなぁ・・・ワースト10にはいるほど嫌かいな・・・

そういえばこの前は、ぢろーらもに3回くらいアクセスしてくれた「20代、彼氏なし、マイミク0、友達ほしい」女の子のあしあとが突然消えてたことがありました。「ん?なんでこのタイミングで消去?」と思って、ぢろーらもがつけたほうのあしあとを確認してみると、「このユーザは退会しました」という表示になってました。そっか、結局やめてしまったのね・・・。さすがに続かないか・・・。

というかさ、「私はこういう女の子です」とだけ自己紹介で言われてもこちらはイメージつかないから、少なくとも日記とか書いて自分の人となりを出してほしい気はするね・・・。あなた様が外見がどれだけよくて、性格も素晴らしいかはわからないけど、情報発信をしないことには、だれにもわかってもらえないと思いますよ・・・。

彼女(?)らの正体は定かではありませんが、いい友達を見つけ、幸せな人生を過ごしてくれることを蔭ながら祈っております。

ちなみに、ぢろーらもが「マイミクの追加リクエストがきたときに承認するか否か?」ですが、基本的に判断基準は緩いです。たとえばこんな感じ。

・面識がある人であれば、よっぽど嫌な印象がない限りは基本的にOK

・面識がない人でも、マイミクのマイミク、特にrapport関連の方であれば、よほどの理由がない限りはOK

・全く面識のない方に関しては、ブログ(プロフィールに外部ブログのURLは公開)をみてもらってぢろーらもと友達になれそうかどうかを判断してもらう。その上で友達になりたい、と思っていただければ、こちらからも相手の人となりを判断。そこで「大丈夫そうだ」と思った場合にはOK(ただし、この事例はいまのところ0)

まあ、「特に魅力のない既婚男性」で、しかも警戒心は強いので、リスクは少ないと感じてますがね・・・。もちろん、年頃の女性であればより一層気をつけたほうがいいとは思います。

P.S 続編書きました。「続:mixiのあしあと、あなたはだぁれ?」です。


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