ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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スタイルプラスジューサー:小松菜とりんごのジュース

2010-05-27 21:19:02 | 食・レシピ

勝手にシリーズ化させておりますが、今回もスタイルプラスジューサ(Styleplus)でございます。タイトルのとおり、今日は表題のとおり、小松菜とりんごのジュースです。

スタイルプラスジューサ(Styleplus)を買うといっしょについてくる取扱説明書とジュースのレシピなのですが、それにも近いレシピはのっております。

小松菜は http://www.j-medical.net/food/f-komatuna.html などにも紹介されるように、非常に栄養価の高い野菜です。また、りんごには疲労回復の効果もあるため、疲れたときにはよさそうですね。

で、今回も妻が作りました。小松菜を一袋の半分、りんご1個をいれました。小松菜は丸めてまとめていれますよ。

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妻は「ちょっと苦いかな」と言ってましたが、ぢろーらもにとってはそんなことはなく、けっこうおいしかったです(^^)。

搾りかすはどうしよう・・・多分、これもハンバーグとかにいれるとか考えられますが、今日はそのまま捨てることにしました。明日ごみの日なのでちょうどいいや。スタイルプラスジューサ(Styleplus)だとしっかり搾れるので、ごみが少ないのがいいですね。


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BootCamp

2010-05-27 00:36:20 | IT(OS)

・・・といっても、ビリーさんが出てきてトレーニングするわけではございません(笑)。まあ、そんなことはいいとして・・・(つまらん)。

先日、仕事でMacとWindowsのデュアルブート環境を作るための「BootCamp」の話題が出ました。ぢろーらもは直接関連するところではなかったのですが、今まであまり意識していない部分だったので、後日ちょっと調べてみました。

そもそもMacのハードでWindowsが動くのか、という話ですが、まず前提として、http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Mac にあるように、最近のMacはすべてIntelベースになったということがあります。2006年1月10日にIntel Coreを搭載したMacBook ProとiMacを発表し、その後は順次切替えが進んでいます。MacはもともとはPowerPCをベースにしていますが、消費電力あたりの性能の向上を考えたとき、PowerPCベースよりもIntelベースのほうが都合がよかったようです。それが切り替えのきっかけになったようですね。

なので、MacではWindowsなどが動くベースはある、ということになります。

最初に少しふれたように、Boot CampはIntelベースのMacでWindows(XP、Vista、7)を動かすための機能(ユーティリティ)です。Apple社から無償で提供されます。まあ、積極的に進めているというわけでもなさそうですが。ある程度しっかりしたものは作っているようですが、Windowsを使う場合には動作保障はされないようです。まあ、それは仕方ないのかな・・・。

ちなみに、Mac上で他社製OSを使うのはOKだけど、MacOSを他のハードで使うことについてはライセンス上厳しく禁じています。

実際にIntelベースのMacにWindowsとのデュアルブート環境を作る方法は
 
http://allabout.co.jp/gm/gc/3447/
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0712/26/news025.html

など手順をわかりやすく説明しているサイトがいくつかあるようです。この場合、デュアルブート環境なので、起動時にOSを選択します。OSをインストールするパーティションも別となります。

デュアルブートするメリットってなんだろう?まあ、普通に考えると各OSでのアプリケーションの対応に関係するのかな、と思います。まあ、ビジネス系のアプリケーションであればWindows対応のものが圧倒的に多いでしょうからWindowsのほうが有利でしょう。

Macは以前は「デザインや音楽に強い」という感じで、グラフィックソフトとかはMacでないと厳しい、って感じでしたが、今はWindowsでも特に遜色はないはずです。確か、ぢろーらもが以前勤めていたパソコンスクールも、DTPやWebのコースだとけっこうMacが中心でしたが、だんだんとWindowsにかわってきました。Word/Excelなどのコースやぢろーらもが担当していたIT資格系のコースではMac使うことはほとんどないですし、Windowsに統一できたほうが都合はいいでしょう。

あとは好みの問題とかもあるのかもしれません。以前のMacだとけっこうフリーズしやすい印象がありましたが、OS Xになってからはだいぶ安定している、という話は聞きます。ほかには、MacのほうがマイナーなのでWindowsに比べて攻撃の標的にされる可能性は低いから安全、とか、ハードとソフトが同じメーカーなので安定している、サポートも安心、ということもあるかもしれません。まあ、デュアルブートにした場合にメリットになるかは微妙ですけど、
 
WindowsとMacの比較だと、http://pcinformation.info/windowsormac.html などのサイトにもまとまってます。

デュアルブート以外だと、VMWareFusionなどを使ってMacの仮想環境でWindowsを使うというのもありえます。こちらは古いWindowsOSやLinuxにも対応できる、というメリットがあります。それに、デュアルブート環境と違ってブートしなおす必要がない(シームレス環境が得られる)というメリットもあります。反面パフォーマンスに関してはあまりよくないようです。MicrosoftのVirtualPCよりはよさそうですが、それでもさくさく動く、とは言い難い、という話も聞きます。(参考サイト:http://www.act2.com/products/fusion2.html など)

そういえば、実際の案件では「デュアルブート環境で、しかもOSイメージは配布サーバから配布する(ネットワークブート環境)」と聞きます。ただ、ノートンのGhostとかだとデュアルブート環境はサポートしないみたいですね。どうやって実現するのかな・・・機会があったら聞いてみようかと思います。


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