苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

小保方さん達の stap 細胞大丈夫?

2014-03-15 15:03:41 | ニュース

以前から不思議に思っていました。 
 森口尚史  IPS細胞作成の能力もないのに、

同細胞で肝臓手術を行ったとする大嘘をついていた。

佐村河内守   音楽作曲の能力もないのに  

多くの楽曲を作ったと大嘘+音が全く聞こえないとする大嘘をついていた。

 

そんな事はやがて必ずバレル時が来るのに、

何故、敢えて大嘘をついているのか気が知れない。

 ところが今度は、小保方晴子さん達が1月末に、

ネイチャーに発表したSTAP細胞の論文です。

細胞の画像に不自然なことが有ったり、他の論文からの盗用も認められると言う。

所属する理研の偉いサン達が揃って 

会見して頭を下げているところを見ると、本当に心配になります。

まさか前述の2人の様な馬鹿なことは、やっていないと思いますが ‼

今後、第三者をいれての検証を行うとのことですが「STAP細胞が作られた」

とする根っこの事実だけは本当で有って貰いたいと強く願っております。


 

 


本 風の中のマリア

2014-03-15 13:03:16 | 読書

  最近読んだ本です。 

  自分でもあきれる位の乱読ですが、最近ブログを書いていて、その中にも時代・歴史小説が

  かなりの割合を占めている事に気がつきました。

 
    夏バテの薬行商「定斎売り」、絵草子本の作者の卵、飾り提灯職人それに絵が上手な娘、

   個性の異なる4人の若者を登場させて、巧みにストーリー展開する山本一力氏の真骨頂


  

   

  「人斬り」の異名をとった薩摩の中村半次郎は、明るい性格の男前で奔放な生き方をした武士

  として描かれている。 彼の写真を見るとあながち作り話で無いことも窺われる。
                                      

  

  図書館でも大人気の百田尚樹氏、この本も予約してから1カ月位してやっと借りられたもの。

  この人の文章力の所為で、ハチだけでなく昆虫の生態が物語の中で分かりやすく語られる。

  虫に興味のない自分でも、一気に読めてしまう圧巻の小説です。