日本では、明日未明に行われる日米韓3国の首脳会談が大きく取り沙汰されているが、
韓国は、同じ反日思想を持つ中国との接近を強めており、とても実りある内容にはなら
ないと思っている。
今日の読売紙の社説にも早くも行われた中韓首脳会議について
米国は、日本と中韓両国との関係について、勘違いしているところがあり「日本も譲歩でき
るところは譲歩すればいい」と思っている様なふしがあるが、この両国との関係でこれ以上
譲歩出来る様な事は一つもない。
この根本の原因は、中国の「抗日教育」・韓国の「歴史教育」と云う名の反日教育で、両国
民は子供のころから「反日」を刷り込まれている。 日本を悪者にすることで政権を保って
きた両国にとって、日本が謝り続けなければ、言いがかりを付け、嘘八百を並べた宣伝活
動を世界中で展開しているのが実情です。
この状況を打開するには、日本もこれまでの様に相手の立場に配慮するばかりではなく、
真実を世界に訴えてく以外手が無い。 その為には、政治家だけではなく評論家・ジャーナ
リストと言われる人、経済界も特にマスコミに携わる者はハッキリと真実を伝える努力をす
べきである。 トンデモナイ勘違いをしているワシントン・ポストやニューヨーク・タイムス等
にキチンとした論文でも寄稿してもらいたいとつくづく思っています。
さて、会談の結果は期待しないで見守りましょう。