新しい会社の形態、ワーカーズ法から探る下町の未来の働くをテーマに社労士会台東支部、政治連盟そして台東支部行政書士会の協力を頂きました。
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開催にこぎつけるまでには、労働者協働組合法の名称から労働組合と勘違いする方やNPOなどがあるのに何のために我々社労士がこのセミナーをやるのかなど色々と話し合っての開催。
厚生労働省の水野さんの基調講演では、それらの疑問に短い時間にも関わらず要点を的確に示し答えていただきました。
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自らがくらしの豊かさを主眼に置き、当事者意識をもって出資して働く。
お金を稼ぐ以上に大切な働く歓びがそこにはある。
それは生きていく歓びでもある。
区議の先生達も自治会単位の課題を解決できるかもしれない。台東区にワーカーズコープの窓口をいかにしてつくるかと。
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最後に登壇頂いた社労士の高野さんからは社労士は今まで会社ばかり目を向け地域のことにはなかなか認知の幅を広げて考えて観ようとすることをしてこなかったように思うが今回の場で積極的に地域に目を向けていこうと思うと発言をいただき、この研修だからうまれた心からの言葉に仲間を得た感に嬉しくなりました。
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水野さんそしてご登壇頂いた皆様、参加頂いた先生方ありがとうございました。
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