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中小企業のES=人間性尊重経営のパイオニア/有限会社人事・労務 ES組織開発・人事制度改革ブログ

社員の幸せ、職場の幸せを基準に経営を、社風を変えたいと本気で思っている社長さん・人事担当者の方へのエールをあなたへ!

ODNJ名古屋大会 SDGsと組織開発

2019-08-27 18:27:03 | 組織開発・社風改革


日本の組織開発発祥のメッカ。南山大学でのカンファレンスの気付きをみなさんと共有できたらと思っています。
SDGsと組織開発についてです。



SDGsは、ここ最近様々企業が取り組みを行ってきています。

CSR活動を2007年からやってきた弊社でもSDGsは模索中です。
大会前での弊社の動きは、まずは、私が政治連盟の支部会長を勤める台東支部での業界の中でそして、日本ES開発協会での一般社団で動き出そうと思っていたのですが今回の大会で自社でも思考レベルで動き出そうと。

いままでのモヤモヤのその一つは、現在、私が学んでいるインテグラル理論からすると、全領域、全ライン、レベルでその取り組みは考えていかなくてはならないということ。



個人の領域、組織の領域から社会制度や地域の問題レベルというように非常に複雑にそれぞれは関連しています。言葉だけが独り歩きして、弊社のメンバーが、うちはSDGsを取り組んでいると個人が、そして組織が堂々と言える段階までに成長していないということです。



他社の取り組みを拝見すると実際に素晴らしいなあという横浜の企業さんや地域の企業さんから、似非で掲げている活動まで様々。

インテグラル理論では、原子力にしても農薬問題にしても科学や言葉の領域は、それを開発したその人は高い発達段階に到達していたとしても、それを使う個人や集団の内面は発達段階は低くてもその人工物を使うことはできてしまうという。

つまりバカにハサミは持たせるな!という話でありミサイルをもって威嚇している危なっかしい国がその例か?

うちは、まだバカにハサミは持たせるな!と笑われてしまうだけでなくメンバーが勘違いをしてしまう。



原子力を平和に使うのか、食糧問題を解決するために農薬をわかってて使うのかは全く意味が違う。

弊社は、「次世代を担う子供たちの働く豊かさ!そして地域の元気を!」というコンセプトを掲げてCSR活動をやっていますが、SDGsに当てはめた途端に内面が伴わずやっている気分になってしまう。そして、SDGsに掲げた指標を鵜呑みにしてしまい思考が今の段階では停止してしまうと思っています。



しかし、自分たちの取り組みを一側面からだけでなく様々な領域、17の視点から見ていき盲点がないのかをみていく組織開発の統合の為の思考のフレームとしては弊社でも取り組んで行きたいと思ったのです。



弊社の取り組みを17の目標でみると、
1,貧困
3,健康と福祉
8,働きがいも経済成長も
11,住み続けられるまちづくり

といくつかの指標と関連がありその統合そして幅やレベルというものが
あるということが見えてきます。
自社でできるもの、地域を巻き込んでやっていくもの、法律や政治の問題など弊社の掲げるコンセプトを実現しようとすのは大変なことです。個々人の成長と地域そのもの社会そのものの発達が求められることがわかります。



まだまだ、非力でありSDGsを掲げるには非力で絵に描いた餅になってしまう。
まずは、業界の仲間とやっていく。そして、堂々とSDGsを掲げられるように弊社の社員が勘違いしないレベルへとまずは、思考の枠組みとして教育ツールとしてSDGsの目標を使っていこうとの気付きをいただきました。

読書会と反転学習 ~座学中心の教育から経験学習モデルを中心とした旧くて新しいTERAKOYA教育の時代へ~

2019-08-26 16:32:12 | 組織開発・社風改革
8月から弊社の新たな試みとしてZOOMを使ってのオンライン読書会をはじめました。



読書会自体は昔ながらの学びの形態ですね。
今回はこれをオンラインで行おうというもの。



私自身沢山の学びをZOOMというツールで参加したり、お客さんとの場や、団体の
運営の場で活用を深めオンライ組織開発ファシリテーターとして仲間と研鑽を積んでいる最中です。
学びの場はICTの普及とともに大きく変化をしています。

今回の読書会も書籍を事前にパートに区切って読んできていただくことはもちろんですが、事前の課題を次回の読書会までにやっていただき当日その課題について話し合います。
講師の先生にわざわざ登壇していただくということでもなく自宅や先生のオフィスから先生の立場というより一参加者として加わっていただきます。

先生からの講義は90分のうち20分ほど。あとは、参加者同士で本の感想を
述べ合ったり事前の課題を解いたりと残りの時間はお互いの対話や気付きの時間を大切にするのです。

ここには、コルブの経験学習モデルという考え方があります。

そして、ブルームの教育の分類モデルという考え方があり、
私達の今までの学校の教育モデルは、記憶や正解に比重が置かれて教育体系が
組み込まれてました。



これを企業の教育体系も同様でやはり学校教育の延長での教育モデルになっており
いわゆる正解を求める教育モデル、マニュアルを覚える教育モデルが一般的に組まれているようです。



しかし、この教育体系では、ものが壊れたり、ゴールが明確でそこにより早くよりスピーディーに向かっていけば良いといった、原因と結果が明確な技術的な課題を解決するような問題の場合は威力を発揮します。しかし、VUCAと言われる時代、ゴールがはっきりしない、そもそも課題が何なのかもわからないなかもはやこれは機能する分野は限られてきます。、多様で複雑な組織の中では、いままでの記憶や正解を求める教育はスピーデーに効率よく学んでいただき、応用や様々な意見を統合したり変容や創造を促す教育体系へと図のようにシフトしていく必要に殆どの企業は迫られているのではないでしょうか?



記憶や理解はオンラインのコンテンツで事前に各人が自分のペースで学習する。
それを前提として、zoomを始めとしたICTツールで対話の場を形成する。

今回の読書会も高校生から大学生そして社員の立場の人から経営者まで様々な立場の方がご参加
いただきました。学びの場は誰もが萎縮することなく安心安全な場で学び合う。

移動時間もお金もかけずに時空を超えて多様なメンバーが学び、立場を超えて学び合う。

昭和生まれの今年50になるオッサンとしてはびっくりな時代、素晴らしい時代が
やってきたものだなあと。


次回の TERAKOYA 読書会は、9月11日。詳しくはこちらから▼

AIの時代に伸びる社労士!没落する社労士!~自計化支援のその先~

2019-08-21 12:44:17 | 組織開発・社風改革
こんにちは。
有限会社人事・労務 パートナー行政書士の矢尾板です。

「AIに勝つ!社労士 司法書士 行政書士」といった某雑誌の表紙を見かけたのは昨年。
2020年、政府は認定クラウドサービスを展開し、税・社会保険の電子申請を義務化すると発表している中、日本にもますますHR Techが浸透していくことは確実で 給与計算や労務手続き業務は減っていく未来が見えてきた今。

社労士という資格を使う者として、資格を使う士業として、更に「仕事のカタチ」という枠で捉え直した時に ビジネスモデルを大きく変える時期に来ていると感じています。

そんな変革期に開催したセミナー『AIの時代に伸びる社労士!没落する社労士!』
早くからクラウド化を推し進め各種メディアにも取り上げられる 山本先生(社会保険労務士表参道HRオフィス 代表)をお招きし
クラウド勤怠集計ツール[ジョブカン]を運営される株式会社Donuts様の素敵な会場にて開催しました。

少々ギョッとするタイトルを掲げた今回のセミナーですが、開業を控えた方や開業年度を重ねた奈良や三重など遠方からのご参加者等、初めましての先生方のご参加が多かったことも今回の特色のように感じます。



前半は 山本先生より「実践!クラウド化で社労士のビジネスモデルはどう変わるか?」をテーマに基調講演。

監査法人出身 会計のクラウド化を当然のものとして見てきた 山本先生は、いち早くクライアントの労務手続き・給与計算のクラウド化を支援されてきました。

「約6分の1の作業量に!入社人数が増える程に効率は高まる!」
山本先生の経験に裏付けられた何百とあるHRテクノロジーからクラウドツールの最適化を図り、社労士事務所そしてクライアント 互いの業務効率化を実現される事例に、ご参加いただいた先生方そして私たちも これからの社労士の仕事のカタチを確信しました。



そして 後半は 弊社でのRPAやクラウドツールの実践事例を交えて「社労士からみたHRテクノロジー活用の実際と可能性」というテーマで 山本先生 × 私・矢尾板 のパネルディスカッション。
弊社代表 矢萩がファシリテーターを務めました。

弊社では 給与計算業務のアウトソーシングのご依頼が増えてきた数年前、給与計算業務を再定義しました。

給与計算業務を通してもっと…
組織の状態を知ることができるのではないか。
個と組織の成長を後押しすることができるのではないか。


場所や時間に捕らわれず リアルタイムに数値=状態を見ることができる労務手続き・給与計算の「クラウド化」
「生産性」向上という言葉が流行りましたが、労働時間をリアルタイムに把握することができ、また 売上と人件費をかけ合わせれば いわゆる労働生産性 も見える。
更にそれを 組織の幸福度 と掛け合わせることで 組織の状態-課題が見えてくる。



先日の立教大学 経営学部 教授の中原先生をお招きして開催した「組織開発から進める働き方改革~残業学の視点から~」セミナーでも
この変化の激しい時代に、より迅速に個と組織の変容を促していく~迅速な経営判断をしていくには
どのように組織のデータを取得していくのか~組織の見える化が重要であることを学びましたが

私からは 給与計算業務の再定義から私たちの「クラウド化」挑戦が始まり現在の【個と組織の成長を見える化する~ハピネス5】のご提案に至るまでの経験談を交えお話させて頂きました。

■自計化とアウトソーシングの違いは何なんだ!…と顧問先の社長と議論となったこと。
■他の事務所ではアウトソーシングの見積しか出てこない…高くても良いので自計化の提案をお願い出来ないか。
クラウド化は私たち社労士にとっても未知なる挑戦ですが 経営者や人事ご担当者にとっても未知なる挑戦…様々な声を受け 今に至ります。

答えはお客様の中にある訳でもなければ
コンサルタントが答えを出してくれる訳でもない。
お客様と共により良い選択をしていく中に創発が起きる。

そのようにして生まれてきたのが【RPA】の導入や【kintone】の活用でした。



ファシリテーターを務めた弊社代表の矢萩からは最後に【Zoom】を活用した経営ビジョンの共有を事例にあげ
「変化の激しい時代を いかに多様な個・組織とつながり 集合知を得て 創発を起こしていくか」といった投げ掛けで会を締めくくりました。

Zoomを活用した これからの多様な個・組織との繋がり方~集合知を得ていくプロセスを疑似体験していただける場として 下記を予定しておりますので是非ご参画ください。

9月11日(水) TERAKOYA読書会

前回は大学生から経営者の方まで幅広い背景の方にご参加頂きました。
私たち自身は挑戦の日々ですが 是非そのプロセスを一人でも多くの方と共に創っていけますと嬉しく思います。

全体最適とは

2019-08-21 11:24:56 | 組織開発・社風改革
こんにちは。有限会社人事・労務の井上です。

先日弊社のES体感合宿セミナーにてTOCの考えに触れる機会がありました。

TOCとはゴールの達成を妨げる制約条件(Constraints)に注目し、企業内共通の目標を識別し改善を進める事によって企業業績に急速な改善をもたらすという経営管理手法のこと。

TOCの開発者であるエリヤフ・M・ゴールドラット博士は

「工場の生産性はボトルネック工程の能力以上は絶対に向上しない」

という原理を提唱しました。



工場の生産性を上げるためにネック工程に同期させる生産を行い、
資材調達もネック工程に同期させるようにした結果、
生産性が飛躍的に高まり、仕掛りや在庫が劇的に減少する事を実証し、それをTOCとして普及していったのです。

これは、製造業での話ですが考え方としては、製造業以外でもチームで行う業務にも共通する考えのように思います。

私自身、仕事を行う中で自分の仕事(として捉えている仕事)だけに注力していると、チーム内で問題が起きていることに気付けずにいたりします。

仕事をする上で一人で解決することは殆どなく、気づけば色々な人の手や知識を借りながら進めていることが多いことにふと気付く時があります。

その色々な人から借りている手を逆に自然と差し伸べられるように出来たらと思いますが、それにもまた気付くだけでなく、自分のスキルも上げていく必要もあります。

ただそれも自分の仕事もままならないまま、メンバーへの協力ばかりしていても、また制約条件(ボトルネック)を生みます。


チームの中には色々な人材がおり、各々得意とすることや個人の目標としていることは異なりますが、最終的な目標はチームとしては同じところに共通の目標があります。

日常の仕事に集中しすぎても、共通の目標が見えなくなり、バランスが大切だなと思うわけですが中々そのバランスの難しさも感じる今日この頃。

チーム内での共通目標を認識するとともに、チームのメンバー各々が今どのような状況かを双方で知る事が必要で、その中で各々が判断基準をもって行動していける(自分の業務だけでなく補い合うような行動を取る)状態が、チームとしてのパフォーマンスの高い状態だと感じます。

TOC理論では一人のリーダーが牽引していくチームではなく、個々が力を合わせ、気づき→判断→行動を繰り返していくことの重要です。

個人とチームへの意識が高い状態に至るには、個人一人一人の意識と他者への意識とどちらに向けての意識も集中力の高い状態が必要になるということです。

弊社で取り組んでいる<ハピネス5>の中に「日々のチャレンジング目標」というツールがありますが、
その中で個々のメンバーが4半期ごとの目標に対して日々の目標と業務スケジュールを共有しており、
その中でも「メンバーに助けてほしいこと」などの項目があります。

まさにこの助けてほしいことに対して、都度声を上げずともタイムリーに行動していけるチームは、変化に強く、共通の目標に向けて歩み進んでいくことができるのです。

また全体最適を目指したチーム作りに向けても、日々実践しながら学んで行きたいと思います。




ちなみにTOC理論について書かれたエリヤフ・M・ゴールドラット博士の「The Goal」はコミック版もございますので読み応えのある書籍は中々…という方にもオススメです。


学生たちと渋沢資料館へ!日本の未来の働くを考える。

2019-08-06 21:01:01 | 経営全般
今年で11回目の日光街道徒歩行軍。
本番は11月。その下見に今回参加頂いた学生たちと今、一万円札で話題の渋沢栄一が晩年住んだという飛鳥山公園へ立ち寄る。



飛鳥山公園は、日光御成街道の調度、日本橋から2里(約8キロ)のあたりに位置をしており、今回一万円札で話題になる3年ほど前から毎年、ここに立ち寄ることにしている。
初日のメインのスポットでもある。



渋沢栄一といえば日本実業界の父、日本経済の近代化の基礎を築いた偉人だ。
高校生2人に大学生2人を含む総勢9人の参加。いつにもまして学生の参加率が高く、ボランティアメンバーの働く意識に大きな変化が起きているのか、私はそれが何かを知りたい。



90分ほど史料館を見て回った。毎年行くメンバーやその時の関心ごとによって入ってくる情報や感じ方が大きく変化するから不思議だ。
今回は、晩香盧、青淵文庫という建物に私は関心が行く。
渋沢栄一が、賓客をもてなした晩香盧。そして、論語や徳川慶喜の伝記資料の蒐集、普及、保存を目的とした青淵文庫。
渋沢栄一が愛した空間というものが建物、調度品そして窓辺から見える風景といった全体が時空を超えて問いかけてくる。そして、渋沢栄一が論語を愛し、師匠ある徳川慶喜への敬愛の深さを資料からだけでなく建物全体から伝わってくる。

さて、学生たちはどうだったのか、さぞかし退屈なのだろうと。渋沢栄一と言う人についてほとんど知識がない学生がどこまで関心を寄せてくれるか、何に気づきをもってくれるか、私自身興味がある。一通り見てまわったあと野外でのミーティング。
思い思いに感じたこと、気づきを語り合う。



その中の一人の高校生の問いかけが印象だった。彼女はいろいろな経緯からある種の死生観を持っており、もっと自由にそして自分の様々な出来事を自分にプラスに捉え、そこから自分の将来が生きていく意味がどこにあるのかを探り今、食べ物や農業と言うものに関心をもって弊団体のボランティアに参加したという。

渋沢栄一の若かりしころも尊皇攘夷という時代に翻弄されながら高ぶる思いを時代にぶつけ、世界にぶつけ明治の日本の近代化へ。ちょうど、折しも、先月は、渋沢栄一が中心となって手がけた官営富岡製糸場を見て回ったが日本がいかに危機感をもって近代化に努め新しい国の礎を築いていったかが伺えた。
それこそ、江戸から明治へのその当時の「日本の未来の働く」を自らの意志で形にしてきた人物だと言えるだろう。

高校生本人の自分への問いかけはまさに渋沢栄一が彼のほとばしる若かりし頃のエネルギーを単なるエゴで終わらせるのでなく様々な人たちとの出会い、ことに徳川慶喜との出会いや異国の偉人や海外での見聞といった直接体験から大きく変容していく渋沢栄一のあり方に心を動かされたようだ。
彼女のいささか達観していることもあるが、いつ人はなくなるかわからない、自分のやりたいことを精一杯やって生きていきたい。そして、周りの人を幸せにしたいという言葉はまさに渋沢栄一の論語と算盤の儲けた利益は皆の幸せのために使うという考えなのではないだろうか。

今回集まったメンバーは若い世代のほんの一部だが彼らは経験というものを大切にしている。ある学生は先生と話して経験というものがいかに大切かを話し合って参加したという。いくら勉強しても実際に体験したことしか人に語ることはできない。将来面接をしたときに経験していないことはすぐに相手に伝わってしまうから今回は自分が関心を持っていることを経験したいと思ってここに来たという。

渋沢栄一は、道徳と経営は合一すべきであるという。もともとの日本経済の始まりはそこにあった。そして、富岡製糸場を見学した折もまさに日本の近代化にかける思い、産業の模範となるべく労働者へのケアそして、渋沢栄一も史料館のなかでも説明書きがされていたが労使の協調会をつくるなど当時は、官民、労使共に今よりは、働くことへの気概がそこにはあったと思う。

私も含め日本の近代の「働く」の出発点はここにあったのだ。
その当時から180年、渋沢栄一の「会社、働く」の世界観は形骸化してしまっている。
若者の厭勤感は令和の時代に入りピークに達している。

渋沢栄一が夢見た日本の未来のはたらくの哲学は今こそ大切な日本の仕事観なのではないだろうか?
それが、
渋沢栄一が、後進の企業家を育成するために、経営哲学を語った談話録。論語の精神に基づいた道義に則った商売をし、儲けた利益はみなの幸せのために使う。
という哲学は、実は私達大人が、そして経営を担うもの自らが貶めているのではないだろうか?若者達の働く意欲の問題でなくこちら側に課題があるように思えてくるのだ。

今週8/8(木)には皆でオンラインの読書会をする。学生から経営者まで様々な立場のメンバーが集っての渋沢栄一を話材にしての読書会さらに深く皆へ問いかけてみたいと思う。


教養講座「読書会 TERAKOYA 」▼