中小企業のES=人間性尊重経営のパイオニア/有限会社人事・労務 ES組織開発・人事制度改革ブログ

社員の幸せ、職場の幸せを基準に経営を、社風を変えたいと本気で思っている社長さん・人事担当者の方へのエールをあなたへ!

身体と心を開き、互いに引き出され、学び合った2日間―体感!ES合宿2024に参加して

2024-08-19 09:00:00 | 組織開発・社風改革
皆さん、こんにちは!
有限会社 人事・労務の白川です。

先日、弊社主催の研修の場「体感ES合宿」が行われました。
今回私は、一受講者として参加させてもらいました。

研修の舞台は、毎年お世話になっており、書籍『コミュニティ経営のすすめ』でも紹介させていただいているお宿「湯河原ご縁の杜 リトリート」さん。
ご縁=つながりを大切に、深い学びと変容の場をつくられているご縁の杜さんで、自然と身体と心が開かれながら、コミュニティ経営・ES組織開発について学び進めた2日間となりました。


「ライフ」視点、「ソース・プリンシプル」を織り込んでの、矢萩の講義。
身体性の伴ったコミュニティ、個の存在とそれらをつなぐ「あいだ≒場」の大切さ。

話を聞きながら、日頃の実践が思い出されました。
コミュニティそのものである903シティファーム推進協議会の活動でも、個と場の関係性がフォーカスされます。個の特性・輝きをいかに引き出し活かせるか、その人自身が安心できる場であることや、ともにいる人との信頼や高め合える関係値があることが必要です。場のあり方=環境づくりがとても大切であることを実感しながらの試行錯誤の取り組みを思い起こしながら、講義を聴いていました。

「ES(人間性尊重)」を軸においた、クレドづくりや組織づくりについて、実践を踏まえた金野の講義。
組織は個の集合体であり、個々の思いから共有ビジョンが生まれていく。

私自身も、業務や903の中で、例えばカフェに立つときや畑に立つとき、イベント開始前などの場面でクレドを行っています。クレドを介して、その人が今どのような状況で、何を考えているのか、どのようなビジョンを描いているのか、それらが垣間見えます。
こうして互いを知りながら、クレドを意識して動いてみることで、様々な物語が生まれ、またそれを皆でシェアしていくという流れが創造されていくのです。

日常の中にクレドがあることで、一人ひとりの思いにアクセスする媒体になること、またクレドづくりにおいても、こうした互いの思いを知るプロセスを体感できること自体に意味があるのではないかと感じました。

そんな弊社メンバーの講義を受けながら、初日には、「ご縁の杜」深澤代表より館内をご紹介いただき、"場の設定"や、これまでの経営・ご自身の変容についてお話いただきました。
館内のそれぞれの場に込められた意味、私(自身)の内面と向き合い自分を始めること、肚(はら)で感じることの本質性…
身体性の感覚が大事であるとわかっていながら、まだまだ頭が先行してしまう場面がある自分にとって、深澤さんのお話がぐっと刺さりました。

また、地域(土地)に関わることを始めたら、エネルギーがめぐり、豊かになったと。
深澤さん自身の変容とともに、このご縁の杜のあり方・姿があるのだなと感じながら、何よりもエネルギーに満ち溢れながら、イキイキと話されるお姿がとても印象的でした。

2日目には、田原真人さんに特別講義を行っていただきました。
chatGPTの創造的な可能性というテーマでしたが、より根源的な新たな角度からのお話でした。

自身の源から生まれるコミュニケーションのあり方、他者の源を知る=他者理解を経て、自己理解をしていくというプロセス。そして、お互いに「何がしたいのか?」を知ることがコミュニティ経営であると。

私も大学時代に教育を学んできたので、とても興味深く、今後学びの方法や教育が変わりゆく可能性を実感することができました。時代が変化していく中で、それに応じて教育も変わっていくことが、次世代を担う子どもたちの生きることやはたらくことへとつながっていくのだと思います。枠にとらわれず、多様な学びの機会をつくっていく必要があると、改めて感じたひとときでした。

今回ご一緒した皆さんは、これまで様々な場をともにしてきていたので、共通する感覚・空気感のようなものがあり、心地よく時間が流れていきました。

狭間での対話を含め、お互いに引き出されるものがありながら、学びを深めることができました。

そして、洗練された空間、お食事を通して、身体が喜びを感じながら、満ち足りた気持ちになりました。
お食事自体はもちろん、その環境を整えることの重要性は、田心カフェで提供する食事でも心がけていることですが、「どこまでそれを実践できているだろうか?」という問いかけをいただいた気がします。

また、今弊社で健康経営を推進していこうと取り組んでいますが、身体も心も心地よい状態であることこそが何よりの健康・健やかさであるということ。その視点を忘れぬように、弊社の健康経営を実践していきたいと思いました。

この場、タイミングだからこそ体感し得たことを、ここからの日々の歩みやチャレンジへとつなげていけたらと思います。

『対立の炎にとどまる』~対立を超え学び合う読書会

2024-07-30 11:24:06 | 組織開発・社風改革
「『対立の炎にとどまる』読書会」。
総勢20名のサムライ業の方々にご参加いただき、12月まで、アーノルド・ミンデルさんのプロセスワークに関する学びと気づきを深める場として、いよいよスタートです。



初回は、ゲストスピーカーとして横山十祉子さん(トコさん)にお越しいただき、基調講演を行なっていただきました。
6月10日にミンデルさんがお亡くなりになったというこの時期に、ミンデルさんのもとで学び日本のプロセスワークセンター長も務めたトコさんからじきじきにお話を伺う機会が生まれたのは、この複雑性の時代に”働く”に関わるさまざまな課題と向き合っていく私たちに、「いまこそ、対立から逃げず葛藤に蓋をせず渦中へ身を置いてみなさい」という大切なメッセージをいただいたということなのかなあ、等々考えながら、当日を迎えました。
一人ひとりのチェックインを経て、トコさんからのお話でお伝えいただいたのは大きく四つ。



一つは、ミンデルさんの生きざまとプロセスワークの歴史について。
二つ目は、私たちが日頃取り扱う「制度・法律・ルール」からのアプローチと、プロセスワークにおける人間関係へのアプローチが、二項対立ではなく補完し合う関係であるということ。
三つ目は、ミンデルさんの源流であるユングの深層心理学で捉える心の構造について。
四つ目は、私たちが向き合う”個や組織”を捉える視点として、ミンデルさんの「深層民主主義」とアダム・カヘン氏の「対話の四象限」から考える「変容の4象限」について。

そして最後に、対立・葛藤の渦中に身を置くわたしたちに対して、”対立の解決の仕方”といったHOWだけでなく、制度・ルールだけに偏らず、関係性にも着目して両面を踏まえながら、”自身と向き合い耕していこう”というメッセージをお伝えいただきました。

トコさんの講義と共に、グループ対話の時間も持ちましたが、「対立にまつわるエピソードの共有」というテーマにおいては、本当にさまざまな物語りが為されました。
事業承継の過程における親子の葛藤。新たなこころみを進めようとしたときの社長と社員の対立。問題社員と言われる社員と職場のメンバー間の溝。
その物語りには、その状況と向き合うそのひと自身が、エンパシー的な共感が働いてキュッと胸が痛んだり、その状況に何かが投影されて観ているのが苦しくなったりと、自身もその状況(システム)の一部として存在しているからこその”痛み”が生じているように感じました。



「誰が悪い」「どちらが良くない」という二項対立の捉え方ではなく、一円融合、相似の関係として全体を捉えようとするには、相当のエネルギーが必要となります。
また、日本の”和を重んじる文化”で生きてきたわたしたちが、緊張・葛藤のフェーズに身を置いて、薪を燃やし尽くすまで待つのも、相当のエネルギーを要すると思います。
例えば「ひとはコミュニケーションをしっかり取れば分かり合える」という前提があると、”相手の靴を履いて”みて、そこにずっと存在してきた溝に気づかないと、いくら対話・議論を重ねても解決せず、平行線をたどってしまうこともあるかもしれません。
そのような状況と向き合う上でも大切な、真のエネルギーが沸き起こるには、自身の「源」とつながっていくことが大切。
トコさんの講義で、「和を持って尊しとなす」という文化が根付いた日本の”対立への苦手感”がある一方で、「武士道」にあらわされるような「対立を受け入れる決闘文化」の存在も取り上げ、「個の精神性を高め、全体性に開いていく大切さ」のお話がありましたが、身体性ある経験・場の中でソトに開きながら、自身の源につながっていく機会を、わたしたち自身が意図的に作り出していくことが必要なのではと思いました。


終えてみて感じているのは、「対立や葛藤の渦中に身を置く」ということについて、一人でがんばろうとする必要はない、ということ。
少なくとも今回集まった方たちは、何かがアンテナにひっかかり何かおもいがあって参加してくださった顔ぶれなので、それぞれの現場でのサムライ業としての試行錯誤を時にはシェアしながら、対立・葛藤を受け入れてみるための研鑽を共に重ねていけると良いなあと思いました。




読書会で深まる『タダの箱庭』の魅力

2024-07-29 18:17:24 | 組織開発・社風改革
『タダの箱庭』。SNSでよく見かけ、そのインパクトある見た目とメッセージ性で気になっていたこの本を、JUNKANコミュニティのけいちょんこと石野慧太さんが読書会として取り上げているということを伺い、ぜひ弊社でも!ということで、先日初めて社内で開催しました。



📚『タダの箱庭』については、けいちょんがまとめてくださっているこちらの記事をご覧ください☆彡
https://note.com/lifetransit/n/n1819c8c589da


初回はリアルで。
一冊ずつ、大きな本をけいちょんから受け取り、まずはパラパラと開いて、それぞれに気になるページに目を通していきました。



この本には、「仮想未来世界を舞台にした社会実験」というメッセージが重ねられており、1059名もの支援者が集まり、1000万円を超えるクラウドファンディングによって一万冊が各地に配られました。

「市場規範(見返りを求めるコミュニケーション=金銭的インセンティブや損得勘定が関わる)」と「社会規範(見返りを求めないコミュニケーション=親切心や贈与に基づくコミュニケーション)」という、全くルールが異なる2つの世界を生きている一方で、この2つのルールが全く異なる世界をごちゃまぜにしてしまっており、その結果として日常に不調和が生じているため、両者の違いを理解し合うことで関係性を改善し、”人生という名の物語のクオリティを上げることができるはず”、と言います。

そして、それら2つの異なる世界の存在を認識・理解し、適切な選択をしやすくするために、この『タダの箱庭』を通して社会規範的世界を体感していこう、というメッセージを受けて、けいちょんが各所で読書会を開催しています。



『タダの箱庭』で取り扱われているのは「お金」というテーマ。
日本では、日頃なかなかオモテで話題にして話すことは控えようという風潮が強く、家族内ですら”直接は言いづらい””何か起きた時に初めて深く考える”という分野になりがちな「お金」。
生き方・働き方における「お金」との関わりエピソードを記事として読み進める中で、無意識に自身の中に装備している固定的なメガネ(捉われ)の存在に気づくことができる、というわけです。
そして、グループ内で対話をすることで、お互いのメガネを知り、その背景にあるできごとや気づきを知り、自身の視点や視野の広がりを体感することができるのです。



今回の弊社の読書会では、最初の章の2記事を取り上げて、時間を定めて「読み」、その後グループ内で「対話」、という形式で進めていきました。
同じ場・同じ時間の中で同じ記事を読んでいるのに、気になるポイント・解釈のしかた、そしてひもづくエピソードが異なっていることがおもしろく感じました。
そして、たった数十分の対話の中でも、「あの時こういう感覚で居たからあの言葉が出てきたんだなあ」「そういえば自分も同じように考えていたなあ」等々、”他者の言葉に触れながら自身の内省が深まっていく”という作用が生じることに、不思議な感覚を覚えました。

対話を重ねるごとに”異なり”が明確になるのだけれど、その重なり合いから、文脈や話題の軸があぶり出されてきて、新たな視点をもって物事の事象を捉えることができる-、そんな対話の効能を体感できたように思います。

社会人になると、「わたしたちは(We)」や「これは(It)」で語ることに慣れてしまい、「わたし」を主語に自身の違和感や小さな違いを言葉で伝え合うことから遠のいてしまいがちです。
しかし、この『タダの箱庭』という共通の題材を通して、「わたし」を主語に気づきを述べ合うことで、自身の真からの言葉をIメッセージで伝え合うトレーニングにもなるのではないかと感じました。
そして、”扱いにくいテーマ”でもある「お金」について、ひもづく物語りを掘り起こし、他者の視点に触れることで、少しずつ自身の中にある固定的な囚われが緩んでいく感覚も味わることができます。


この読書会を続けてみた時に何が起きるのか。どのように観える世界が変化するのか。
楽しみに次回も参加したいと思います。


つながりを大切にした未来思考の採用活動

2024-04-05 16:56:15 | 組織開発・社風改革
株式会社シグマスタッフさま主催のオンラインセミナーにて、「つながりを大切にした未来思考の採用活動」をテーマに、弊社の金野と白川がお話をいたしました。



先の見えない時代の中、コロナ禍も相まって、人々のはたらくあり方や価値観は大きく変化してきています。はたらく人が変わるならば、組織も変わる―新しい時代に応じた経営への転換が求められます。


そんな前提に立った上で、どのように採用活動を推し進めていけば良いのか。採用選考の面接時のポイントや、採用ツールの柔軟な活用について、お話させていただきました。採用ツール自体もかなり多様になっており、一般的なハローワークや求人媒体だけでなく、多彩なソーシャルリクルーティング、関係性を活かしたリファラル採用やアルムナイ採用、自社のストーリーやプロセスを見せられるビジネスSNS・Wantedlyといったツールも生まれています。自社の状態やニーズに合うカタチを選択することが大切です。



そして、採用活動を後押しするのは組織作り、組織自体の土壌を豊かにしていくことです。
今の時代、もはや自社単独の生産性や利益を追い求めるばかりでは、持続的な経営は成り立ちません。他者(他社)や地域と繋がり合いながら、組織自体が生命体的に、しなやかに歩んでいく必要があるのです。

私たちのすすめるコミュニティ経営と絡め、組織開発の柱となるクレド、働く社員一人ひとりを資本とする人的資本経営、その中で政府が掲げる重要な開示項目となるエンゲージメントや健康経営、社員同士の関係性を醸成するメンター制度などを取り上げながら、いかに健やかな組織運営をしていくかをお伝えいたしました。

ポイントとなるのは、目に見えづらいものに視点を移し指標化することで、自分たちの組織の状態を把握したり、社外へ表現していくこと。それが採用活動を前進させる一助にもなります。

"未来志向の採用"を推進するためには、従来の採用方法を見直し、自社に合った採用を模索していくこと、「ともにはたらく仲間を増やしたい!」と思えるような組織の場づくりをしていくこと、これまでの過程を見つめ未来へと踏み出していくことが大切なのではないかと思います。

☃️マネーからいのちを取り戻し、マネーとライフにいのちを吹き込む🐗

2024-01-18 14:27:17 | 組織開発・社風改革
JUNKANだいこんコミュニティとの共催で今年、自分たちにとって最高にワクワクになること間違い無しのイベント。
ということで、こんなで弊社メンバーそして私も所属する史郎さん、ゆうちゃん、ノッチ、SHAさんと
新井さんに会いにそうだ!ニセコに行っちゃえと!



ニセコ滞在では仲間の皆さんのFBも是非参考に読んでほしいのですが、
私は、やはりお金と働くの関係について。



さて、新井さんとの話の中でモネの話が出た。
モネは、対象物を描く以上に「間」を描いていると、そこにモネの作品の味があり、絵を描く対象以上に「間」にこそ本質であるという話し。

職場コミュニティにアソビ(あいだ)がなくなってきている。国は多様性と言う名の下、ハラスメントや時間管理を規制する制度などを課す一方で生産性をあげろとシステムで職場はますます息苦しくなっていく。

働くがお金やシステムに否がおうでも紐づけられ、私達の職場における創造性や自由と言った人間性から生まれる働く喜びは排除され、働くがどんどん無味乾燥のつまらないものになっていく。


また、更に厄介なのは、女性の働き方改革や障がい者の制度などの一見保護と言う名目の制度。
女性や障がい者と言った労働力を制度化する。会社と女性の働き手や障がい者との交流に余白がなくなり、労働が制度で物化してしまう。そして職場の生態系を歪ませてしまう例も見られている。
会社が、法定雇用率を上げようと、わざわざ障がい者だけの関連管理会社をつくったり、女性の管理職比率を人間性、能力に関わらず登用する例などはその一つと言える。
例えば、子供の遊びに、◯△□を様々な関係で空間に配置する。お家になったりおでんになったり花になったりと様々形を子供が作り出す。
子供はたった3つの図形で新たな創造物をどんどん作っていく。
そんなことは私達は小さい頃から体験で知っている。
関係性からその人の唯一無二の人間性を引き出し引き出されていく過程で豊かなコミュニティへと職場はなっていくのではなかろうか。

私は、職業柄、職場に制度をつくったり、社長や株主の権威を高める仕事をしてきているいや、してきた。そんな立場だからこそ不必要に制度に迎合したり更にそれを強化するためのルールをつくることの危険性を感じている。。
法律や一部の人間だけが特権を持ち関係性にまで制度やデータが入り込み生命としての人間を固定し、コントロールしていく今の風潮はおかしいと言わなければならない。

いま必要なのは、新井さんの言うように「あいだ」を大切にすること。アソビをつくることなのだと思う。
以前、講演で江戸しぐさの先生にお話しをしていただいたことがある。アソビは怠惰になることではなく江戸時代は明日に備える「明日備」と書いてあそびと読んだそうだ。



ニセコの地域は史郎さんが先のFBにもだしていたが相互扶助の街。
働くにアソビ、いのちを感じる場にたった数日の滞在だったが沢山出会った。
スキーをしたくてワイン適さない場所だとわかっていたが羊蹄山の麓でワイナリーを営み結果それがシャンパーニュ地方と同じような土地柄だとわかり素晴らしいワインをつくっているワイナリーのご主人。


川沿いの素敵なカフェ。土地の性質を活かし建物自体が川の流れに沿うようにつくられている。川の流れに、呼応するように建物だけでなく、そこにある商品や滞在する人も自然性が引き出されるようなカフェ。
すべて新井さんの紹介で伺った場所ですが、パートナーの善住さんとともにニセコ通貨を媒体に場の良さつながりを引き出しいく素敵な取り組みを拝見させていただいた。

新井さんの車に同乗させて頂いた最中も、やあ!と車を止めて街の人に声を掛け合う、じゃんじゃん電話がかかってくる。楽しそうに会話している。夜は武井さんや岩波さんたちとオンラインでユーモラジオ。



皆さん、予定変更!今日はこの人がいらっしゃったからここに行こう!
矢萩さん、畑中さんラジオ出ますか?と。
想定外の連続。ここでは人と人、人と自然のリズムで時が流れていく。


それは一見、遊びのようにも見え、くらしを日々創造する「明日備」でもある。ライフから生まれる傍を楽にする労働の本質を身体で感じる素晴らしい時間。


3月12日、新井さん、ピーター、史郎さんとこんな場にかかわらさせていただくことに感謝。
史郎さん、そしてJUNKANだいこんの仲間とともに、
お金と労働の関係を体現している新井さん、ピーターとこれからのお金の付き合い方、働くとは、「あいだ」のある職場コミュニティとはを語りあう。


皆さんとリアルに3人を囲んで新しい季節が始まる3月に是非語りあいたいとおもいます。