陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

枝豆大成功

2015-07-31 06:55:22 | 日記


昨年は防虫ネットを覆わずに栽培しましたら、鞘をカメムシが指して
実が膨らみませんでした。
2畝全部がダメになって、せっかくの栽培もカメムシで全滅しました。
当地ではカメムシが多いので注意はしていたのですが、
まさか全滅するほどの被害が出るとは思ってもいませんでした。
今年はポッドで苗木を育て、4葉に育ったころに畝に移植し、
防虫ネットで収穫まで覆いました。
御蔭様でどの株にも大きく膨らんだ鞘が着き、2畝で4kgほどの枝豆が
収穫できました。
枝豆専業農家の方のブログで「枝豆は湯が沸騰してから株を抜け」と
書かれていました。
それほど鮮度の落ちが早いということなのでしょう。
いろいろ調べて、収穫した枝豆はすぐに塩茹でして、冷凍保存しました。
これで秋口までは甘い枝豆を楽しむことができます。

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キュウリの花

2015-07-30 06:54:42 | 日記

キュウリの花は小さい割に繁茂した緑の蔓の中に黄色い花なので目立ちます。
2年前に、メロンとスイカを栽培した際、それぞれの花がキュウリの花と
似ていたのを覚えています。
ウリ科なので同じような花を咲かせるのでしょう。
花にハナバチやテントウムシが寄るのは良いのですが、ウリバエ(瓜葉虫)が
集るのは困ります。
ウリバエはキュウリの花の香りに誘われて寄るのでしょうか。
キュウリの葉っぱを喰い散らかして行く害虫なので、見つけたら補殺しますが、
人の気配に敏感なのでなかなか捕まえられません。

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ナスの花

2015-07-29 06:50:04 | 日記

いつも俯いて花を咲かせるので、ナスの花はなかなか見ることはありません。
菜園の雑草取りの時に、下から覗くと花が見えるといった具合です。
実りもそうですが、茎も花も紫色に染まっています。
薄い紫色の花弁の中に、黄色のメシベがあるので、花をよく見ていると
色合い・コントラストが絶妙な花だと思います。
「ナスは無駄花を咲かせない」と言いますが、咲いた花は全部が実りになるのは
本当でしょうか。
ナスには1枝1果という栽培方法があるそうですが、まだ勉強中でその仕立て方は分かりません。
たくさん花を咲かせて、たくさんの実りがあることだけを期待しています。

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キュウリの塩漬け

2015-07-28 06:16:02 | 日記


キュウリが大きくなる前、親指位の太さの時に摘み取ったものを、
塩もみしたり味噌を塗って生齧りするとポクポクして美味しいです。
そんな食べ方を時折しますが、キュウリの実りの最盛期には
2畝から毎日20本ほどのキュウリが採れるので、消費が追い付きません。
糠床に漬け込んでも、実りのペースを越えて漬け込むことも出来ないので、
過剰に収穫した分は塩蔵します。
過飽和状態になるほどの塩を使って、防腐のために鷹の爪やショウガを入れて
塩蔵します。
キュウリが出回らなくなる冬の時期に、塩漬けしたキュウリを取り出して、
塩抜きしてからパリパリ漬けに仕上げて食卓に並べます。
市販の“キュウリの九ちゃん漬け”よりも美味しく出来ていると思います。

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キュウリの塩漬け

2015-07-28 06:14:20 | 日記

キュウリが大きくなる前、親指位の太さの時に摘み取ったものを、
塩もみしたり味噌を塗って生齧りするとポクポクして美味しいです。
そんな食べ方を時折しますが、キュウリの実りの最盛期には
2畝から毎日20本ほどのキュウリが採れるので、消費が追い付きません。
糠床に漬け込んでも、実りのペースを越えて漬け込むことも出来ないので、
過剰に収穫した分は塩蔵します。
過飽和状態になるほどの塩を使って、防腐のために鷹の爪やショウガを入れて
塩蔵します。
キュウリが出回らなくなる冬の時期に、塩漬けしたキュウリを取り出して、
塩抜きしてからパリパリ漬けに仕上げて食卓に並べます。
市販の“キュウリの九ちゃん漬け”よりも美味しく出来ていると思います。

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