陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

ラーメン二郎

2016-01-31 19:33:33 | 日記

二郎のラーメン好きな人を「ジロラー」とか呼ぶそうで、
八王子には数店舗の二郎があります。
界隈にある“法政大学前・二郎”は毎日、開店前から行列が絶えません。
二郎ラーメンに似たインスパイヤー系のラーメン店も多いので、
コッテリ好きな人が増えているのでしょうか。
トンコツ、コッテリ、濃厚で大盛りのラーメンですから、
若者の趣向に合わせたラーメンでしょう。
店の向かいに業務スーパーがあって、
そのスーパーの駐車場に車を停めてラーメン店に来る客が多いので、
スーパーには警備員が常駐しています。

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チベッタ

2016-01-30 11:09:51 | 日記

麺好きはパスタまで及びます。
いろんな店でパスタを食べていますが、今まで食べたパスタの中で、
一番美味しいのは、国道20号線、八王子駅入り口の少し北側にある
“チベッタ”のパスタです。
こちらのパスタは1.2mmの乾麺を使ったものですが、
オリーブオイルの質とオイル乳化の具合が絶妙です。
そこら辺のパスタを食べるなら、
自分で作ったパスタの方が美味しく思えますが、
“チベッタ”のパスタだけは別格です。
ランチでパスタだけを食べて帰る時も、
シェフからフロアスタッフまで全員で店外まで見送りしてくれます。
「お腹いっぱいになりましたか?」と定番のお尋ねが心地良い店です。

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とろろ芋

2016-01-29 06:38:21 | 日記

ヤマノイモを擦り下ろしたものを「とろろ」と呼び、
その原型の芋を「とろろ芋」と呼ぶのでしょう。
長芋や大和芋が多く使われますが、山に自生している
天然モノの自然薯は希少になりました。
長芋は水気が多くてサラサラしています。
大和芋は粘りが強くて擦ったものは出汁で薄めて使います。
自然薯は更に粘りがあって腰が強く、
相当な量の出汁で薄めないとろろ汁にはなりません。
里山で自然薯を掘る人も少なくなりました。
秋から初冬のころ、専用の芋堀道具を担いで
林の中を歩く芋掘り人を見たものです。
自然薯を摩り下ろしてとろろ汁を作る度に、
芋を握った手が痒くなって往生したことを覚えています。

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とろろ蕎麦

2016-01-28 06:18:33 | 日記

当地で一番の名所といえば“高尾山”ですが、
参道には蕎麦屋が多く、この時期はとろろ蕎麦が人気のようです。
高尾山周辺には山芋を栽培する農家も多く、
“とろろ”は地場の伝統食なのかもしれません。
山塊を散策すると、秋の頃には山に自生している
自然薯を掘る人を見かけます。
野生の自然薯を使っているとは思えませんが、
自然薯を売りにした店も多くあります。
蕎麦屋には“とろろ蕎麦”を供する店があります。
高尾山への参道にある蕎麦屋の一押しメニューは“とろろ蕎麦”です。
自然薯ではなく、ヤマトイモを摩り下ろした“とろろ”のようです。

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Kracieハンバーガー

2016-01-27 19:42:45 | 日記


Kracieが売り出しているクッキングタイプの菓子シリーズがあります。
お弁当や寿司、ドーナッツやピザやハンバーガーといった製作菓子の中で、
子供達はハンバーガーがお気に入り。
粉状になった材料に水を入れて溶き、電子レンジで加熱して作る菓子です。
パン・パテ・チーズ・ケチャップ・ポテト・コーラがセットになった菓子で、
結構手間がかかります。
子供だけでは作れないので、協力して作りますが、
開封から出来上がりまで20分ほどは拘束されます。
これをやると、キッチンは粉だらけになって、後始末が大変です。
作る楽しみと食べる楽しみで、子供達は大好きな菓子です。

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