普通の牡蠣は寒い季節が旬で、3月の声を聞くと海水温が上がり始めて 産卵期を迎え、牡蠣は毒素をため込むそうです。 夏に向けて食べられる牡蠣といえば“岩牡蠣”で、 冬の牡蠣の3~5倍の大きさになります。 岩牡蠣の大きなものは、とても一口で食べることは出来ません。 蓋を開いて、貝柱を切り、自家製の柚子ポン酢を掛けて、 ナマで食べる岩牡蠣は最高です。 スーパーの店頭では見たことがありませんが、鮮魚専門店に時折並ぶので、 見つけると否応なく手が伸びてしまいます。
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