尖り頭の黄色いミニトマトと、丸い頭の赤いミニトマトを栽培しています。
3年前に庭の一角に赤いミニトマトの苗木を植えて、大した手間を掛けずに、
伸びた蔓を低い支柱に添わせて繁茂させたとき、
予想外に甘いミニトマトが出来て感動しました。
「あの甘いトマトをまた作りたい」と荒れた庭を開墾して、キレイな畑を作り、
手間をかけてトマトを栽培していますが、3年前のような甘いトマトになりません。
品種は糖度が高い苗木を植えていますが、期待外れの実りしかできません。
3年前は野菜の知識がなかったので、トマトの脇芽も欠かず伸び放題で、
今の方が栽培技術は向上して水分量も調整されているはずなのに、
美味しく出来上がりません。
何かが間違っているのでしょう。