博物館の展示物を見ると、青森県が航空に意外と縁の深い土地であったことがわかりました。その一例は、先の航研機のメインパイロットと、製造担当のチーフが青森出身だったりすることです。また、太平洋を無着陸横断飛行にチャレンジして初めて成功した機体が離陸した土地が三沢であったり、今も、アメリカ空軍の基地があったりすることから、出来て当然な博物館だったのですね。
このカットは、博物館の全天候型の展望台からガラス越しに撮影したものです。
ここに着いた時には、ちょうど米軍のF-16が4機(2機づつ)離陸したところでした。それに続いて空自のF-2が4機(2機づつ)離陸していきました。その後、そこよりは、高さが低い吹き抜けの展望台からカメラを(ニコンFM-2)を構えて見ると、それまでと違うエンジン音がして離陸をして行く機体がありました。よく見ると、ファントムらしいしっぽ(尾翼)をしています。300ミリを使っても距離があるので、所属の識別までは出来ませんでしたが、機体の色が濃い緑色でしたから米軍のワイルドグースか、空自のRF-4Eのはずです。
今となっては、レアな機体の離陸を見れました。
屋外の展示場に展示してあった機体は、自衛隊のF-1,T-2(ブルー仕様),P-3C,T-33,それからプロペラ装備の練習機でした。
このカットは、博物館の全天候型の展望台からガラス越しに撮影したものです。
ここに着いた時には、ちょうど米軍のF-16が4機(2機づつ)離陸したところでした。それに続いて空自のF-2が4機(2機づつ)離陸していきました。その後、そこよりは、高さが低い吹き抜けの展望台からカメラを(ニコンFM-2)を構えて見ると、それまでと違うエンジン音がして離陸をして行く機体がありました。よく見ると、ファントムらしいしっぽ(尾翼)をしています。300ミリを使っても距離があるので、所属の識別までは出来ませんでしたが、機体の色が濃い緑色でしたから米軍のワイルドグースか、空自のRF-4Eのはずです。
今となっては、レアな機体の離陸を見れました。
屋外の展示場に展示してあった機体は、自衛隊のF-1,T-2(ブルー仕様),P-3C,T-33,それからプロペラ装備の練習機でした。
自然派の私を基準にしちゃいけないんだろうけど、ちょっぴり奥入瀬の写真を期待しちゃいました。
何しろ水物には目がないですから。
奥入瀬は行かれたんですよね?
って勝手に思い込んでいる私でした。
おかげで、奥入瀬渓谷は車の中から見ただけです。意外と道と渓谷の間が短いのには驚きました。