「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『ゼロの使い魔~双月の騎士~』 最終回 観ました

2007-09-24 02:17:31 | ゼロの使い魔
敵の一発逆転洗脳魔法で大反逆が起こりアンリエッタ姫たちは七万を超える敵から撤退することに…


で、ここで前回の記事が飛んでしまったことをお詫びします。
諸般の事情がもろもろ重なり…
(仕事でくたびれていたり、HDが飛んでいたりとか…)
まぁ、そんなこんなでええ、こうなってしまったんですよ。


世の戦いの中、もっとも難しい戦いが防御撤収作戦の遂行。
その中でも一番困難な任務がしんがり。
押し寄せる大軍の前に立ち塞がり、味方(ここでは姫様と生き残りと民間人)の撤収する時間を稼ぐのがしんがりの役目。

そしてよりによってその“しんがり”の役目をルイズが引き受けてしまったのが今回の話ですね。ちなみにこれは“命令”ではなくて“お願い”だったので断るのはルイズの自由。しかし、姫様を救うためと思い、使い物にならないと思われる虚無の魔法を頼りに引き受けてしまうのいかにもルイズらしい。とはいえ、彼女も襲い掛かってくる連中とは直接対峙してて、その恐ろしさは半端じゃないことは百も承知です。

その上、才人の意向を聞いたうえで最後の我侭を通してもらう代わりに才人も脱出させるつもりでいるのがいかにもルイズらしい優しさですね。なるほどそこまでして好きと言われてしまったら…才人でなくても、ルイズの代わりに自分が残り戦う決心を決めてしまいます。ちなみに、ルイズの最後の我侭とは“才人との結婚式”
これで、あっさりとルイズと別れてしまったら男が廃るというもんです。

ルイズに眠り薬を飲ませて寝かしつけ、しんがりなんぞほっといて逃げろと言いに来たあのお調子神官にルイズを託して本当に一人だけで立ち向かってしまうとは、才人も無茶が過ぎます。この時、さすがに才人の脳裏に生き残ることは考えに無かったようですが最後の最後で、死にたくないと思ってしまうのは無理からぬ話。
せめて生き残る算段くらいは立ててから戦えといいたいところですが時間が足りなかったんでしょうね。

という訳で、戦死したと思われていた才人ですが、あの世の入り口で妖精さんに現世へと連れ戻されてきたと言っ復活してきたのは、お約束ですね。さらに、その妖精さん、巨乳だったそうで目尻が垂れ下がって…それこそお約束のルイズの一撃!
で、サードシリーズに続くといいなぁ~的展開でした。

私は原作未ですから、この能登ボイスの妖精さんは一年くらい置いてまたやるぞ的な製作側のメッセージと取りましたけどいかがですか?
それにしても、能登さんの声はすっとぼけ系天然キャラにぴったりとハマルのはいったいなぜなんですかねぇ~?この妖精さんの出番がサードシーズンにもっと増えると嬉しいのですが、彼女を知りたいのなら先頃出た番外編を買って読め!ということなんですね。角川さん!

この話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照して下さいね。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まじかるミオ (はつゆき)
2007-09-27 23:24:41
お!2期目の主人公かと思っちゃいましたよ。その前に6話を見たいなあ。

コメントを投稿