ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ハンブルクの街角で 木蓮のつぼみ

2013-02-15 | ハンブルクの散歩

               今日のハンブルクは久々に晴れ。
               うれしいのですが、なかなか時間が取れません。
               明日がデイオフになったので、ミニ連休の
               はずでしたが、どうも歯の具合が悪いので、
               明日はまた大学病院に行くはめになってしまいました。
               治療のあとは何も用事がないので、晴れることを期待して、
               またカメラを持っていきますね 

     週間天気予報では、0℃前後の気温ですが、
      マークも  マークもありません
     少しずつ日中の時間が長くなっているので、
     暖かい日が続いたら、花のつぼみも大きくなるのではないか、
     などと勝手に思っています。
     でも実際、陽の当たる所に立っていて、風がないと、
     暖かさが以前とは違うように感じます。



          まだ寒くて曇り、粉雪が続いている時の写真です。
          花だけではなく、このように実を見ても、
          何の木だかわかるようになるといいのですが。
          冗談を思い出してもすぐ忘れるので、書き留めて
          おくつもりだったのですが、それを忘れるの
          ですから 
          でも1つだけ思い出しましたので 

               定年退職後:
               イギリス人は何をするか
               朝食が終わると、スコッチを一杯飲んで、
               休憩した後でゴルフに出かける 
               ではフランス人は何をするか
               朝食の後で、ボルドーワインを一杯ひっかけて、
               新しいガールフレンドの所に行く 
               ではドイツ人は何をするか
               朝食のあと、コーヒーを飲んで、
               今までのように心臓の薬を持って、仕事場に行く 
               いまどきこんなドイツ人がいるかな~ 

     ではタイトルにしました木蓮のつぼみです。
     これは白の木蓮、1月23日の記事に使いました。





          触ると気持ちよさそう 

          今日はあまり長くならない程度に、
          まあ半分休憩ですね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

ハンブルクの街角で 木の名前

2013-02-14 | ハンブルクの散歩

               自宅で花や木の名前を調べると、OSが日本語で、
               そして日本語のグーグルである為、どうしても
               日本語主体の結果が出てしまいます。
               ですので、今日、仕事場のPCを使って検索しました。
               結果を先に書きますと、あの黄色い花が咲いている木は、
               マンサクであることが判明しました。

     日本語の検索では、マンサクは日本近辺にしか
     分布していないように書いてありましたが、
     ヨーロッパにも分布していたのです。
     東南アジアから入ってきたのか、あるいはこちらに
     根付いていたのか、それは定かではありません。





          これがヨーロッパにあるマンサクの写真です。
          12月初旬に蕾が膨らみ始め、3月には満開に
          なるそうなので、その頃になったら、もっと
          きれいな写真をここに載せられると思います。
          その他にもう1種類、名前のわかった木が
          あるのですが、それは後日に。

               さて明日はバレンタインデー。
               皆さんはもうチョコを用意なさいましたか?
               それともいただけることを期待している側ですか?
               ではドイツのチョコを紹介します。



     ミルカのチョコ。紫色の牛さんがトレードマーク。
     えーっ、ドイツのチョコ?おいしくなさそう 
     ところがドイツのチョコを食べた人は、そのおいしさに
     驚くんですよね。僕はチョコ狂いではありませんが、
     それでもおいしいと思います。
     ブレーメンに本社がある「ハシェ」のチョコレートは有名で、
     観光に来た人は必ず本社に寄って、買います。
     日本では手に入らないかもしれないですね。



          リッタースポーツのチョコ。



          そしてリッタースポーツのチビチョコ詰め合わせパックです。

               去年に入ってから、チョコが軒並みに値上がりして、
               僕にはそれほど影響は無いですけれども、
               憤慨している方も大勢いらっしゃると思います。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

ハンブルクの街角で 冬の花

2013-02-13 | ハンブルクの散歩

               皆様には大変ご心配かけました。
               昨日は咳が止まらず、どうなることかと思ったのですが、
               夕方には落ち着いたし、
               今日はもう健康(のつもり)です。

     もう1日ブログを休むつもりでいたのですが、
     昨日の夜、体調が回復したせいもあり、気になっていた、
     日本では、冬にもサザンカや寒椿が彩りを添えてくれますが、
     ここハンブルクにはサザンカも寒椿もないことを考えていました。
     この時期に花が咲いていないのは寂しい、と思っていたのですが、
     自分で撮った写真を思い出したのです。



          これは2月7日の記事に使った写真です。
          黄色に咲いているきれいな花を撮ったじゃないか、
          と思って、いったい何の花かを調べたのですが、
          全くわかりませんでした。
          調べた結果、マンサクの花が、時期といい形といい、
          似ているのですが、分布範囲が全く違ったのです。
          マンサクの詳しい情報は、ここをクリックして
          下さい。
          マンサクは、ヨーロッパには分布していないのです。



               これも2月7日の記事に使いました。



               これは最近撮った写真です。
               少し遠景なのでわかり難いかと思います。
               何しろマンサクに似ているのですが、
               そこで行き止まりになってしまいました。
               何とかドイツ人を質問攻めにしてみます。

     猫のカリカリですが、昨日、容器がすっかり空になったので
     喜んでいました。ですから、今日の朝食後、
     医者に行くまでの間、休憩している時に、猫が来るか
     どうか、コーヒーを飲みながら窓から見ていたのですが、
     なんとハトが猫のカリカリを突付いているではありませんか 

          結局医者に行くまでの間にあのノラは来なかったので、
          医者から戻ったあと、首輪のない猫さんに聞いたら、
          ハトは猫用のカリカリを喜んで食べる、というのです。
          カモメはさいわい食べませんでしたが、ハトは悪食
          ですね。何でも食べるしどこにでもいる。
          ハトに食べられても猫さんのために続けますよ~ 

               そういえば、亡くなった父の言っていたことですが、
               ハトの鳴き方には2通りあるそうです。
               1つは
               「ショーチューモッテコイッ!」
               2つ目は
               「ソートーツカレタッ!」
               だそうです。

     父は厳しい人でしたが、ユーモアにも
     あふれていましたね。
     家から歩いて30分ほどの所の池の傍に
     区立図書館があるのですが、その図書館に、
     “湖畔邸”と名付けていました。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

イタリアワインの話 その2

2013-02-11 | 食べ物、飲み物

               今朝、ハンブルクはマイナス6℃だったそうです。
               でもそんなことに気付かず、日曜日だったせいもあり、
               お昼までグーグー(猫ではありません) 
               ブランチの時、食堂の窓から中庭を見ると、
               猫用のカリカリはまだ残っていたんですよね 
               * カリカリとは、猫や犬用のドライフードです。

     今日は珍しく陽が照っていたので、あとで裏の広場に
     カリカリを移動するつもりになりました。
     ブランチのあとは、ここのところずっと気になっていた
     セントポーリアの株分け。
     そのことはいつか記事にしますね。

          そして株分けが終わって、食堂で休憩しつつ
          中庭を見ると、カリカリがなくなっているでは
          ありませんか 
          喜び勇んで新しいカリカリを中庭の容器に入れ、
          そのことを首輪のない猫さんに書いたら、
          とても喜んでくれました。

               でもこの建物には犬を飼っている人が大勢いるので、
               猫のカリカリを犬が食べるかどうかを聞いたら、
               犬は猫用のカリカリを喜んで食べる、というのです 
               はたして猫が食べるのか、犬が食べるのか、見て、
               確かめなければ 

     さて、キャンティ・クラシコです。
     このワインは前回のモンテプルチァーノより
     いい値段していますからね。





          ビンの首のところに、このような黒いニワトリのマークがあります。
          光線の具合で少し見難いですね。
          これが品質の証明で、これが付いていると
          おいしいですよ~ 

               これは、長い間忘れていたというか、
               気にしないで暮らしてきたのですが、
               日本はどうであったか皆様にお聞き
               したいのです。
               それは、こちらでは土曜、日曜は週末、
               すなわちカレンダーの最初は月曜日です。

     ウィークエンド、これは天地創造の、7日目に神が休んだ、
     ということから来ています。
     日本のカレンダーでは日曜日が最初ですよね。
     そこまでは憶えているのですが、知りたいのは
     日曜日の翌日、月曜日は来週になるのか今週に
     なるのか、ということです。
     こっちでは、日曜日が週末なので、月曜日は翌週です。
     変な質問かもしれませんが、何しろ35年もこっちに
     住んでいると、そんなことまで忘れてしまうので 

          カレンダーで思い出しましたが、日本にいるときには
          全く気付かなかったこと、すなわちなぜ10月が
          オクトーバーなのか、ということです。
          11月はノベンバー、12月はディセンバー。
          ラテン語で、オクトは8、ノベは9、デシは10です。

               そう考えると、オクトーバーは8月のはずですよね。
               僕はなぜそうなるか、知りたかったため、
               大勢のドイツ人に聞いたところ、ドイツ人でも
               知らない人が殆どでした。
               でもそれはユリウス暦から来ていて、ユリウス暦では
               オクトーバーが8月だったそうです。
               まあ日本でも旧暦と新暦では約ひと月ずれています
               からね。その話はいつかまた。

     では黒いニワトリマークの反対側です。



     このようにチェックナンバーが付いています
     (影の声:でもイタ公はいい加減だからな)



          もしキャンティ・クラシコを偶然に見つけましたら、
          高くても買って、飲むことをお薦めします。
          でも最低2日、出来たら3日寝かせておいてください。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

イタリアワインの話

2013-02-10 | 食べ物、飲み物

                    日本料理には日本のお酢がよく合いますね。
                    これは僕の全く個人的な考えですが、
                    サラダドレッシングに日本のお酢は
                    合わないような気がします。
                    では何を、というと、ワイン・ビネガーですね。

     油はオリーブオイルで、僕は殆どの場合、
     用意したサラダに直接オリーブオイルとビネガーをかけ、
     それに香辛料、ハーブを足して混ぜ合わせるだけです。
     ここだけの話ですが、日本のお酢はなかなか手に入らないし、
     手に入っても高いので、僕はワインビネガーを使います 
     でもワカメとキュウリの酢の物に、オリーブオイルは
     入れませんよ~普通のサラダオイルですから 



          モンテプルチァーノです
          面白いラベルですね。でもドンキホーテと
          ロシナンテではありませんよ~~
          イタリアワインですから。
          これは結構いい値段でした。まだ飲んでいません。





               普通、ワインには1種類のブドウですが、
               このワインはサンジオベーゼとカナイヨのミックスです。

     普段、僕はビールを飲むのですが、たまにワインを
     飲みます。その時のワインは、高級ワインか、
     あるいはよく知っている安いワインです。
     高級イタリアワインに古いパルメジァーノ、
     (パルメザンチーズ)はよく合いますよ~ 

          でも古いパルメジァーノはいい値段するんですよね。
          スーパーで、200gくらいのパックを買うと、
          3ユーロ以上しますし、チーズ専門店で買うと、
          最低でもその倍の値段です。
          日本で買ったら、おそらく千円じゃあ済まないで
          しようね。まあワインもドイツの5倍の価格ですから。

               反対のことも言えます。
               以前にも書いたと思うのですが、納豆と油揚げは、
               ドイツでは高級品です。お醤油とお酒はアメリカ製品が
               入ってくるので、それほど高くないですけれども。
               でも1リットルのプラボトルのお醤油が、6ユーロ以上
               しますからね。

     そば汁の素みたいな物は直接日本から来るので、
     あの小さなボトルでやはり6~7ユーロするし、
     品切れの場合もあります。

          さて、今日、ある方のブログを見ていて思い出した
          冗談を書きますが、でもはっきり言って、ダーッ、
          オジンギャグですから。

               娘が新しいセーターを欲しかったので、
               親子3人がデパートに行きました。
               お父さんは、というと、付き合わないと
               お母さんの機嫌が悪いので、イヤイヤながらも
               付いて行ったのです。

     デパートで、娘は勝手にセーターを見に、
     お母さんは特売品を探しに、そしてお父さんは、
     付き合ってデパート内を回る気がなかったので、
     2時間後にデパートの喫茶店を約束して別れました。
     そして2時間後、親子3人が再び出会った時、
     3人が同じ言葉を言ったのですが、さてその言葉とは?
     解答は次のワインの話のあとに 
     飛ばして先を見ちゃダメですよ 



          イタリアワイン。ブドウはメルロートです
          これは時々買ってくるワインで、気楽に飲めます。
          見難いかもしれませんが、スクリューキャップで、
          安物ワインですが、味は承知しています。



               このワインの価格は、1ユーロ99セントです。
               ですが、まずくないですよ、今も飲んでいるし。
               メルロートというブドウのせいでしょうか、結構
               フルーティで、重い感じはしませんね。
               お薦めのワインですが、日本では出てないと思います。



     すっごく簡単なラベルです。
     老婆心(老爺心?)ながら、コルクで栓をしてある
     ワインは横に寝かせておく方がいいですけれど、
     スクリューキャップのワインに、その必要は
     ありません。

          ではさっきのクイズの答えです 
          喫茶店で親子3人が落ち合うと、まず父が娘に聞きました。
          「あったかい?」
          すると娘は紙袋からセーターを取り出して、腕に抱えて言いました。
          「暖ったか~い  」
          そして母は価格を見て、
          「あっ、高い!」
          え~~あ~~う~~  
          おい、座布団全部取って!

               まあ酒のつまみだと思ってください 

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

ハンブルクの街角で 雪の池

2013-02-09 | ハールブルク自然公園の散歩

                    金曜日は講義なのですが、今日は屋外実習。
                    朝から粉雪の降っている中、仕事場から歩いて
                    30分ほどの所にある池まで散歩 ←仕事!

     目的地である大きな池に着く手前の小さな池に、
     黒くて頭の白い水鳥が 
     大きさはマガモと同じくらいで、写真に撮って
     あとで調べようとカメラを構えると、番のマガモが
     僕の足元に 



          エサでももらえると思ったのでしょうか
          いつも誰かがこの辺りのマガモにエサをあげているのでしょう
          全く怖がらないし、逆に付いてくるのです 
          やたらに動くとマガモを踏みそうなので、じっと
          動かずにその黒い水鳥を撮ろうとしたのですが、
          なぜだかピントが合わず、何とか1枚撮りました。



               この黒い水鳥の名前はオオバンである、
               とセツさんよりご指摘いただきました。
               ありがとうございます 

     そのそばにいたマガモのオスは、お腹が空いていたようで、
     しょっちゅう頭を水の中へ 



     お尻をもう少しかわいく撮りたかったのですが・・・

     池のほとりにも春を待ち望んでいる木が。



          そしてその大きな池にも黒い水鳥が泳いでいました。
          でもここで泳いでいた水鳥の頭は黒かったですね。
          オスとメスの違いか、あるいは別種かわかりません。
          


               この水鳥は、調べた結果、クロガモであることが
               判明しました。

     みんなはまじめに実習だとおもっているのか、歩くのが速く、
     写真を撮っていると、もうどこかに消えてしまいます。
     小鳥の歌声も聞こえるし、のんびりしたかったのですが、
     いつか1人で来る方がよさそうですね。



          実習が終わると報告書を提出。思ったよりずっと早く
          仕事が終わってしまいました。
          いつもこうだといいな~ 

               時間にゆとりが出来たので、ゆずマムさんにも聞かれて
               いたし、僕も気になったから隣駅の藤棚を見に行きました。

     まず1つ目の藤棚は無事だったので、
     2つ目の藤棚の所にいくと、こちらも無事でした 

          昨日、買いたい物があったので、夕方ドラッグストアに
          寄ったのですが、買いたい物は残念ながらありませんでした。
          その代わりにこんな物を見つけて、即購入。
          何しろジージはこのところ小鳥に凝っていますから。



          木などに吊り下げる小鳥のえさで、6個入りパックです



          アップするとこんな感じ

               もちろんこのような物を作る専門家がいて、
               いったい小鳥は何が好みか知っているのでしょうね。
               週末には時間があるので、窓の外に吊り下げます 

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

花の名前を教えてください

2013-02-08 | ハンブルクの散歩

                    前回、我が家のシクラメンもセントポーリアも
                    順調に育っていることを書きましたが、
                    その際に和名を書こうと思って板のですが、
                    忘れてしまいました。
                    セントポーリアの和名はアフリカスミレです。
                    原産地がアフリカのウザンバラ地方なので、
                    この名前が付きました。
                    ちなみにドイツではウザンバラスミレ
                    と呼ばれています。

     アフリカスミレという名前はかわいくていいのですが、
     ではシクラメンの和名は何かというと、2つあって、
     1つは 「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」 で、
     もう1つは 「篝火花(カガリビバナ)」 です。
     でもこの和名は使われていません。

          しかしあの可憐な花、シクラメンに
          「豚の饅頭」 はひどいと思いませんか 
          ちなみにドイツでは 「アルプスのスミレ」 と
          呼ばれています。
          こっちの和名を普及させましょう 

               さて、以前記事に使ったのですが、
               花の名前のわからない写真があります。



     11月16日の記事に使った写真です。



     これは11月17日の記事に使いました。
     この2枚の写真の、花の名前がわかりません。
     知っている方がいらっしゃったらどうか教えてください。

          前回のブルーの花をルピナスと勘違いしていたのですが、
          ルピナスの写真です。



          ルピナス、別名 「登り藤」 です



               これもルピナスですが、登っていませんね(笑)
               このブルーの花が頭にあったので、デルフィニウムを
               ルピナスと勘違いしてしまいました。
               では登っていない、普通の藤です。



     この花は、ハンブルクの花屋の店先で、
     「アネモネ」と名前が付いていました。
     僕は、アネモネは赤い花だ、という記憶が
     あって、それが邪魔しているのかもしれません。
     丸い玉が花の蕾で、葉の形からして、
     アネモネ・ジルベストリスだ、と思っているのですが、
     100%の確信はありません。



          ではアネモネとカミナリ様のパンツです。





          ミツバチのお尻に、このブログをよく訪問くださっている
          セツさんとゆずマムさんから、カミナリ様のパンツとの
          名前をいただきました。
          前回の写真の方が、カミナリ様のパンツですね。

               これからの写真は名前がわかるでしょう。



               野アザミです



               自然の中に咲いているユリは、美しいです



     ではこの花の名前は?
     ギボウシですね。

          今まで自分で撮影したけれども、名前のわからない
          花がいくつもありました。ですから今日の記事に
          なってしまったのですが、花の写真は見ているだけでも
          楽しいのではないか、と勝手に想像しています。

               先日、鴨の件で四苦八苦している時に、偶然見つけた
               サイトがあります。NJさんという76才になる方の
               書いているブログで、僕には非常に興味が湧きました。
               「山花旅」とタイトルされたブログで、すばらしい写真が
               盛り沢山です。
               訪問なさりたい方はこちらをクリックして下さい。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

ハンブルクの冬 そしてちょっぴり春

2013-02-07 | ハンブルクの散歩

                    さて、今日の予定なのですが、
                    医大に行かなければなりません。
                    それも朝8時と午後4時の2回 
                    まあ年をとってくるとそれなりに問題が… 
                    7時にはまだ真っ暗でしたが、
                    雨は降っていなかったので、
                    しめしめ、と思いながら家を出ました。

     ところが、バスの乗換駅に着くとボタン雪 
     ウッソー、今日は  マークだったのに 
     そして診察を受けている間中ボタン雪が 
     治療が終わって建物を出ると、しっかり積もっていました。
     医大前のバス停に立っている時、写真を撮ろうと思い、
     リュックからカメラを出してパチリ!
     バス停にはしっかりした屋根が付いているし、
     医大に行く時は何か撮影のモチーフがあるかもしれないので、
     いつもカメラを持っています。



          バス停から向かいにある公園を撮りました。
          そしてバスから近郊電車に乗り換える時も雪。
          しかしいつもの駅で降りたら降り止んでいました。

               午後、医大に再び行く前に、ニャンコのカリカリを、
               適当な浅い入れ物に入れて裏の広場に 
               その頃には雪は殆ど融けていましたね。
               ノラニャンコに寒さをしのげる場所があると
               いいな、と思いつつ医大へ。

     午後の治療はわりと早めに済んだので、
     陽のあるうちに医大の向かい側の公園に
     行こうと思って、建物を出たとたん
     クロウタドリの歌声が 
     歌声を聞きながら、10分ほど姿を探していました。

          公園に行くと、ジョギングをしている人、犬と
          散歩をしている人、様々でした。
          その公園に立っていた柳ですが、こんな時期に
          黄色く色付いているのですね。



               かなり暗くなっていたので、写りが悪いです 
               そして別の1角にも黄色い物が…





     これはアップです。マンサクですね。
     こんな寒い中でも春の用意をしているんだな、
     と思って、心が暖かくなりました 

          では、ちょっぴり春です。



          今回はピンクのシャクナゲです。
          この写真だけ去年の5月19日撮影で、
          次の写真から6月10日です。
          タイトルは “ミツバチと花”
          まずジキタリスです 

  クリックしてください、かなり大きいです

               そして大好きな写真



               実際に見ていると、ミツバチさんのお尻が
               モコモコ動いて、なんとも言えず
               かわいいんですよね 
               次はデルフィニウムです。





     全て家からスーパーへの道筋で撮りました。
     このミツバチさんをどうしても撮りたくて、
     その近所をかなりの間、ウロウロしていました。
     ミツバチさんは気まぐれですよ~

          家に戻ってきて、まだ少し明るさが残っていたので
          裏の広場へ  
          あそこはあの猫のテリトリーじゃないのかな?
          中庭のおねだり座りをしていた所に、今度は
          置き場所を換えてみます。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

またまたワインの話と ちょっぴり春

2013-02-05 | 食べ物、飲み物

                    東京は6日に大雪が予想されているそうですね。
                    どうか雪に滑って転ばないようお気を付け下さい。
                    ハンブルクはその翌日、7日辺りから雪の予報
                    ですが、ドイツの予報は当てにならなくて・・・

     猫をテーマにしていらっしゃる方のブログを
     見ているうちに、この前中庭に来た、そして
     何度か裏の広場で見たことのあるノラニャンが
     気になり始め、土曜日の買い物は荷物が多かったため、
     猫用スナックのような物を買って、裏の広場に
     置いてきました。

          今日仕事の帰りにカリカリを試しに
          まず1キロパックで買ってきました。
          帰ってきた時にはすでに真っ暗だったので
          裏の広場には行きませんでしたが、
          明日の午前中には時間があるので、
          また裏の広場に行くつもりです。

               裏の広場はかなり広くて草ボウボウ。
               そこはこのマンション街を管理している
               会社の持ち物です。
               そして隣との境に木の柵があり、その向こうは
               週末家庭菜園になっています。
               週末家庭菜園と言っても、人の住める小さな
               家があって、水道、電気は通っていますから。
               ひょっとしてノラニャンたちは、そこで寒さを凌いで
               いるかもしれない、などと勝手に想像しています 

     さて今日のワインです。

     

     キャンティですね。
     イタリアワインというと、キャンティを思い出す方が
     多いのではないかと思います。

          ここに紹介したのはごく当たり前のキャンティですが、
          キャンティ・クラシコという高級品もありますね 
          キャンティ・クラシコはビンの喉のところに黒いニワトリマークと、
          コントロールナンバーが付いているのでわかると思います。
          こっちでもかなりの値段ですよ 
          でも黒いニワトリマークのキャンティは、おいしい、
          と思って、まず間違いはありません。





               ブドウの種類は裏ラベルに書いてあり、
               読みにくいですが、サンジオヴェーゼです。
               イタリアワインのブドウはサンジオヴェーゼ、
               メルロート、
               (メルロートはフランスワインでも使います)
               バルドリーノが殆どですね。
               もしイタリアワインをお買いになったら、
               しばらく同じ種類のブドウを試すよう
               お薦めします 

     さてちょっぴり春です。
     実は前回、自分でも名前のわかっていない
     花の写真を載せて、それを書きませんでした 
     ですので、今日は最初から白状します 
     1枚目の写真だけ4月9日、全く別の場所で
     撮りましたが、名前がわかりません。



          ご存知の方がいらしたら、どうぞ教えてください

          ここからの写真は昨年の4月28日に、
          買い物に行く道筋で撮りました。



               この花の名前もわからないんですよ~



               これはいくらなんでもわかります



               これもわかります(笑)

               さて次ですが、桜ではありません。



     カイドウです。
     この木がスーパーに行く途中のちょっとした
     広場に何本も生えていて、枝ぶりもいいし、
     また高さもあるので見事です。
     これは接写ですが、木全体の写真を1月23日
     の記事に載せてありますので、ご参照を。

          では最後に石楠花です。



          これは白ですが、石楠花は色が様々ですね。
          僕の好きな木の1つです。
          沈丁花があるといいのですが 

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  

ワインの話とちょっぴり春

2013-02-04 | 食べ物、飲み物

                    は~るになれば し~がこもとけて 
                    ここハンブルクは、しがこ(氷)は融けていますが、
                    立春を過ぎても春はまだ遠いようです。
                    週間天気予報では、火曜日まで雨模様、
                    そのあと気温は  で、
                    また雪になりそうです 



     これは1月13日の記事に載せました、スペインワインです

     このワインを先日試飲しました。
     大きく期待はしていなかったし、結論は、
     まあこの値段であれば、買う気になりますね。
     フルーティでしたが甘すぎず、少し渋みが僕には
     強く感じました。推薦できるワインです。

          スーパー、店に拠ってワインの流通ルートが違うので、
          たまには別のチェーン店、あるいは個人商店を
          見ると、また違う種類のワインを見つけられますね。
          今回はドイツの赤ワイン紹介です。
          えーっ、ドイツの赤ワイン  と思われる方も
          いらっしゃるかと思いますが、なかなか捨てた物では
          ありませんよ~

      シュペートブルグンダーという種類のブドウです





               アッフェンターラー(お猿の谷)と名付けられています。
               これもそのうち試飲して、皆様にお知らせしますから 

     では、ちょっぴり春を。
     去年の3月23日に、スーパーへの道筋で
     撮りました。



     花の名前は皆様で考えてください





          最後の1枚です


          雨、時々曇りの日が続き、春が待ち遠しい
          今日この頃です  

               植物の途中経過ですが、コーヒーの木は、
               順調に育っています。
               仕事場で邪険にされていたセントポーリアも順調で、
               そろそろ株分けが必要ですね。
               寒い中で買ったミニシクラメンは、やはり寒さで
               だいぶ球根がやられていたようです。
               でも水遣りを控えていたら、葉の新芽が成長
               してきました。新しい花芽も期待できますね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    では次回まで