ここのところ、植物の話が続いていて、
いったい「ドイツ便り」を書いているのか、
「花図鑑」を書いているのかわからなくなって
しまいました
ですから今日は話題を変えます。
2月9日のブログに登場した大きな池は、
ハールブルク公園内にありますが、その手前の
池は今日、凍っていたので、その手前の小川で
撮影しました。
話は飛びますが、ハールブルク公園は植物の宝庫で、
そして水鳥も多いし、小鳥も数知れず飛んでいます。
暖かくなったらバードウォッチングを兼ねて、
撮ってみたいと思っていますので。
今日はマガモの写真です。
(影の声:おいしそうに撮れたかな?)
マガモのオスです。
マガモはメスよりもオスの方が色彩豊かだ、
と思っていたのですが、おっとどっこい、
場合によってはメスもカラフルですよ~
エサを調達していますね。
どうも頭を水の中に突っ込んでいるポーズは
上手に撮れないですね。それに美しくないし。
では、ネコではないけれど、毛繕いシーンを。
(影の声:羽繕いだと思うけれどな~)
いつか動画にしてみようかな
毛繕いの動作ってかわいいんですよ
なぜだかわかりませんが、突然カモたちが一斉に
同じ方向に、それもかなり速く泳ぎ始めるんですよ。
犬が散歩していようが、人間が散歩していようが
のんびり泳いでいるのに。なぜだかわかりません。
そしてしばらくすると、今度は反対方向です。
今日、この小川にはマガモだけでなく、バン、
オオバン、キンクロハジロもいたのですが、
今日はマガモの紹介だけにします。
さて、メスのマガモです。
このポーズだと、カラフルだ、とは言えませんね。
まあ冬越しのためにデブチンになっていますが。
では、メスのマガモの毛繕いシーンです。
何となくかわいいですね。撮った時のことを
思い出しました。
こういった写真を撮っていると、時間を忘れますね。
次回は、他のカモのつもりです。
ハールブルク公園の池が凍っていなければ
いいのですが、もう少し待たないとダメでしょう。
年末に仕事場から持ち帰ったセントポーリアの様子は、
「ジージのドイツ花図鑑」に掲載しましたので。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで