今日は夏至の日でしたが、風が強くて日中気温は17℃。
まだ夏に至っていない、というのが実感です。
日本に住んでいるときには全く感じませんでしたが、
こちらに住み始めてしばらく経った頃より、
ああ、これからは日ごとに日照時間が短くなるんだな、
と思うようになりました。
でもここに住んでいる限り、抵抗は出来ませんからね。
さて、前回のカナダガンだらけのポイントを後にして、
先のポイントに向いました。
花の撮影と、思ってもいなかったノラ猫の出現で
時間を使ってしまいましたが、今日は秘密のポイントまで
行くつもりでいます。
先にネタをばらしますと、以前白鳥が作った巣に、
マガモがゴロゴロ昼寝をしていましたが、今回は
空っぽでした。
しかし今年はマガモの孵化が非常に遅いですね。
第4チェックポイントにもマガモのペアがゴロゴロしている
だけだったので、最後のポイントに向います。
秘密のチェックポイントも空っぽだったので、
戻ってきて写真を撮ったのですが、なにしろ
遠くて、本日の写真ははっきりしません
申し訳ありませんがご承知おきください。
ヒナがかなり生長していました。
もう幼鳥と呼ぶ方がいいでしょう。
2枚目の写真に7羽、しっかり写っていますね。
みんな無事に生長していてとても嬉しかったです。
この写真にも7羽写っています。
なにしろ遠くて、ニコンの望遠では届きません。
オリンパスのコンデジ、840mm相当の
超望遠です。何枚ボツにしたかな~~
左奥にアオサギが見えます。
何枚か撮ったのですが、なにしろこの距離ですから
全部ボツでした。
ではお別れに、途中の池で撮ったドイツの河骨です。
たまごケーキがよく見えますよ。
今日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
白鳥の幼鳥7羽とも元気に成長しているようで良かったです。
こちら松山城のお濠の白鳥は
5羽のヒナのうち先日2羽が突然亡くなってしまいました(*_*;
そちらはあまり保護をされているようには見えませんが
こちらではネットを張って外敵から守っていたようですが
2時間前までは元気にしていたそうで原因は判っていません。
そちらは大きな公園ですから
自然そのままに鳥たちもストレスもなく元気なのかも知れませんね。
残念でしたね。
僕には何故だかわかりませんが、保護をしていたとすると、
その仕方に問題があるのかもしれません。
動物同士の戦い以外、人間はエサを与える以外、手を出しません。
それはこの自然公園でも、都心のアルスター湖畔でも同じです。
アルスター湖畔では、一応鳥たちが作った巣には手を出せないように
保護柵はありますけれども、それ以外、何もしていません。
エサも人間が与える場合もありますが、それ以外はその鳥たちが
湖でエサを獲っています。
特定の監視下に置かれていて、エサも特定の物を与えていたら、
エサが原因ということもありえるでしょうし、またお堀の水質に
問題があるのかもしれませんが、わかりませんね。
とても残念な事だと思います。
原因が早く究明されるといいですね、祈っています。
河骨、初めて見ました。
花の名前とは、思えませんね。
親の面倒見がいいんでしょうね、それに雛たちも優等生なのかもしれないし。
まだ羽の色がグレーですね。
いつ頃から白くなるのか、気になるところです。
最後の黄色い花は、日本の河骨(こうほね)と呼ばれる睡蓮に
そっくりですが、正確には植物名が違います。
あれ以上花は開かないで、中のタマゴケーキがおいしそうなんですよ。
受粉しちゃうと黒くなって、腐ったタマゴケーキみたいになりますけれど(笑)
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
成田からアンカレッジ経由デュッセルドルフ空港乗り継ぎでドゴール空港行きに乗ったとき
空港内から出ることはできませんでしたが降りたことがあります
小便器の高かったことが鮮明に記憶に残っています
一度プライベートでいってみたいと思いながら
いい年になってしまいました
コメントが下手なもので
あまり書きませんが
いつも覗かせていただきます
これからもよろしくお願いします
餌がたくさんありそうな池(湖?)で、幸せそう。見つめる母さんにも落ち着きが見られますね。
白鳥の雛の成長は、早いんですね。
もっとかわいらしい小さな姿を見せていて欲しい・・・
と思うのは、人間の勝手ですね。
親鳥は、無事に早く大きくなって、と思っているでしょうから。
でもまだかわいい
白鳥の雛、7羽とも大きくなっていてよかったです。
河骨も鮮明に撮れていますね。
タマゴケーキですか。
いい得て妙です。
こちらの人間は体格がいいですからね。
亡くなった義理の父は、こちらに来た時にはいつも子供用を使っていました(笑)
まだまだこちらに来るチャンスはあるのではないでしょうか。
ブログをまだしっかりと拝見していませんが、言葉が少なめで、
だけれども写真とよく絡み合っていると感じました。
山椒は小粒でピリッと辛い、そんな印象でした。
今日はこちらのブログを訪問いただきありがとうございました。
無理をなさらない程度に訪問していただくとうれしいです。
ここは、僕の感覚では湖と言ってもおかしくないと思いますが、
規則のやかましいドイツのことですから、水深とか大きさとか
色々うるさいのではないかと思います。
親子連れの人たちなどが時々エサを上げていますが、それ以外にも
湖の中に、水鳥たちのエサは豊富なようです。
白鳥の雛は優等生のように見えるので、母親も安心していられるのでしょうね。
本日もブログを訪問いただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。