先週の土曜日に久し振りに晴れたので、
やはりしばらく行かなかった場所を訪れました。
行った先は住宅街で、春になると花がたくさん咲きます。
でも川はないのでカモさんと小鳥さんは今回もお休みです。
ここは僕の家の最寄り駅から電車で4つ目の駅で下車、
そこからバスで2停留所先なのですが、天気がいいので
歩き始めました。
まずこの家を見てもらいますね。
赤い飾り字でAは、薬局のロゴです。
Aのロゴが書いてある電灯の左右に
17と65の数字が書いてありますが、
建築1765ですね。
今から250年前の建物です。
建物を正面から見た屋根ですが、飾りが付いています。
これは横から見ました。
横からの全体像ですが、一階は薬局で、
その上は集合住宅になっているようです。
これは後ろから見ました。
ではこの建物を右に曲がりましょう。
ちょっとした住宅街ですね。
写真の数が中途半端だから1回に掲載すると多いので、
今日のところはケチって2回に分けました。
次回はこの通りを歩いて行きます。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
この時代のレンガ造りの家は、このように茅葺、藁葺きの屋根が多いですね。
白川郷に合掌造りの建物がたくさんありますけれど、あちらの方が手間がかかりますね。
木がいいか、レンガがいいか、好みの問題ですが、レンガの方が簡単です。
中は、屋根裏部屋がどう処理されているのか知りませんが、
それ以外は合理的に造り直されていると思います。
このような建物だと暖房費が嵩むので、おそらく熱の遮断材を貼り付けてあるでしょうね。
この時代の建物は、太い木で補強してあって、そこにレンガが埋め込まれます。
ですからかなり丈夫ですね。
ハンブルクから30分ほどの場所にあるリューネブルクという町では、
このような木組みの家が多いです。
藁葺き屋根の窓は、明り取りですね。
屋根裏部屋もあるので、窓がなければ暗いですから。
武士のかぶと、いい例えですね、そこまで気付きませんでした。
藁葺き屋根は少ないですけれども、この辺りはどこにでもあるような街並みですから。
ここは、郊外とは言わないまでも、市のはずれと言っていいですね。
ここでは薬局ですが、藁葺き屋根の家は時々見ます。
殆どがレンガ造りで、木枠で補強してありますから、長持ちするようです。
このような建物の方が落ち着きますね。
今日は、温かでした。隅田川沿いを歩きましたが、水鳥には、一匹も出会えませんでした。残念…。
レンガ造りの建物に、茅葺き屋根の様な屋根が付いているのですね!
興味深いです…
白川郷の合掌造りを思い出しました。
ドイツのお家の方が、レンガが赤くてオシャレです(笑)
中はどんな風なのかしら(笑)
手入れが行き届いているんでしょうね。
レンガの中は、鉄骨とかの骨組みみたいなもの、あるんですかねぇ。
丁寧に丁寧に作っている感じですね。
模様(?)も、埋め込みみたいですね。
よくぞ残っててくれました。
すごいなぁ、地震が少ない、って、こういう利点もあるんですね(*´∇`*)
屋根は、不思議な飾りですね。
アップの画像は、武将のかぶとみたいにも見えます。
というか、日本のかやぶき屋根を思いました。
どういった造りなのか、興味津々です。
苔むした、とも違うみたいで。。。。(ガン見!)
今日も、スゴイものを見せていただきました、ありがとうございます(*^。^*)V
趣もありまた町にマッチしていてすばらしいですね