前回は藁葺き屋根の薬局のある角を右に曲がったところまででしたね。
今日はその続きです。
なんとなく日本を連想させるような木です。
後で多少曇ってくるのですが、この時はまだ
このような青空でした。
ハンブルクのどこにでもあるような街並みです。
この家だけとても目立っていました。
ガレージの屋根の上にはクリスマスの飾り付けである
トナカイに引かれたソリに乗ったサンタさんはまだあったし、
庭にもサンタさんが見えますね。
それだけではなく、リボンなどのキラキラした飾り付けが
まだ残っていたのです。
目立ちたいのか、片付けるのが面倒くさいのか…
この時期に黄色の花が咲いている木といえば、
マンサクかオウバイ、ロウバイですね。
この通りを真っ直ぐ歩いていったら、大通りに出てしまいました。
この日の目的は、大通りに出るどこか手前を左折して、
森を探すことだったので、来た道を戻りますね。
適当に道を選んで右折したら、なんとなく丘っぽくなっているし、
建物もだんだん大きくなってきました。
そのような道を、写真撮影しながら適当に歩きます。
いいですね、こんなところに住みたい気がします。
車の通行も少ないし、大変静かでした。
それに花の写真も成果あり、というところでしたね。
この時期に、黄色い花と言えば決まっているように、
白いものと言えば、この仙人のヒゲです。
それではそろそろ戻ることにしますね。
右側に、かなり大きなヘーゼルナッツの木が
立っていました。
この通りを真っ直ぐ歩いていけば、藁葺き屋根の家がある
バス通りに出ます。
次回はまだどうするか決まっていません。
ネタはあと一つあるので、明日の天候次第ですね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
我が家のマンサクはまだまだ堅い蕾ですよ。
日本の、松の木みたいですね～。
気候的に似ているんだろうか？と考えてます。
この時期に花が咲いているなんて、雪の中でも咲くのは
こちら（雪国）としては「珍しいなぁ」の印象です。
五枚目の画像のおうち、屋根にコケがむしてますね。
いい感じだなぁ。こんなおうちに住みたいな、と思いますが
日本ではトタン屋根が多いので、コケは屋根をいためるから、と
早々に片付けられてしまいますので、めったに見ることができません。
素材はなんだろう？スレートとかかなぁ、などと、もうとんでもない方向に想像がふくらみます。
乗用車が写りこんできて初めて、あぁ、現代なんだ、と（;´▽｀lllA``）
今日もステキなタイムトリップをさせていただけました、ありがとうございます（＊´∇｀＊）
それにしても驚きなのは花が咲いていることと・・
雪の無い景色・・
ハンブルクはこちらと同じくらいの気候かと思っていたのですが・・
立春の今朝は－18℃の中に居ました
ここは中央駅から電車で６駅目、１５分くらいで着いてしまう場所ですが、
こちらではごく当たり前に見られる風景です。
僕はもともとうるさいのが嫌いなので、このような所を散歩すると、ホッとした気持ちになります。
木や花は、多少の気象差があるので、やはり違いはあると思います。
そちらではもうスノードロップが咲いているようですが、
こちらではもう一息かかりますから。
僕もあの木を見て、日本の松の木みたいだな、と思っていました。
例年だとこの時期に咲く花は、マンサクかオウバイくらいなのですけれど、
今年の冬は暖冬ですね。
家の近所を流れている運河も今年は凍っていませんから。
市の中央にあるアルスター湖もまだ氷は張っていないですね。
おかげで花を見ることが出来てうれしいです。
あの屋根瓦の素材はわかりませんが、コケは確かによくないですね。
あのお宅はきっとサボっているのでしょう。
海賊版調べでご無沙汰しています。
例年、この季節に咲いているのはマンサクかオウバイくらいなのですが、
今年は暖冬のせいか、花が見られますね。
雪もちらつくのですが、積もるまでにはいきませんし、
朝夕もマイナス５℃より寒くはならないです。
こんな冬は珍しいですね。
以前書いたかもしれませんが、僕がドイツに着てからこのような冬は初めてです。
出来たらこれ以上寒くならないで欲しいですね。