ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

植物公園の茶室

2016-02-27 | プランテン・ウン・ブローメン植物公園の散歩

今日は皆様に、プランテン・ウン・ブロンメン植物公園にある
日本庭園の茶室を紹介させてもらいますね
庭園、それから茶室を見ていると
なんとなくアンバランスな感じがするのですが
それでも外国人が日本の庭園に興味を持ってくれるということは
日本人としてうれしいです







藁葺きか萱葺きか、僕にはわかりません
これだけでもわかりますが、松ノ木が背高のっぽです
出来たら盆栽風に、横に広がってくれるといいのですが







背が高すぎますよね




この日本庭園では、たまに日本週間などの行事が催されて
この茶室は 「 ティーセレモニー 」 の場所として使われます
ティーセレモニーという言葉も浸透しているようですね
外国では、お茶会よりも、ティーセレモニーという言葉の響きが
合っているように思えます




一見、襖風です
ここにはよくいたずら書きがされているのですが
それを見ると悲しくなります




横浜港とハンブルク港は、姉妹港提携をしていますので
横浜市長から送られた石灯籠をご覧ください







石灯籠も日本庭園には欠かせませんね




はい、植物公園にある茶室でした


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  




皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています
あなたのブログは大丈夫ですか?
これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています
海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください

閲覧履歴の削除方法を知りたい方は、こちらをクリックしてください



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (グライセン)
2016-02-27 06:07:16
日本と友好なのはうれしいです。
茶室、大きくて笑がでました・・・
やはり感覚が違いますね・・・
でも嬉しい・・・
中は座敷ですか?
返信する
傷だらけの人生 ♪ 鶴田浩二 (あQ)
2016-02-27 10:32:36
https://www.youtube.com/watch?v=sz0CuwJX6ZM

https://www.youtube.com/watch?v=NyCG6epl1m8

https://www.youtube.com/watch?v=BY7e28_dVp0

異国にある日本庭園は、日本人としては違和感を覚えるものが多いですね。
この松の木は、変な感じを受けますね~でも、背が高い為だけの違和感ではないようです。

日本庭園は、自然の風景を庭の空間に写し(移し)取ったものです。
浜辺や山に植わった松の木は、強い風の影響を受け、風下へと優雅に姿勢をくねらせます。
決してこの写真の松の木ように、突っ立った形では存在しませんので、違和感を感じてしまうのです。(笑)
http://02.routineworks.net/

更に小さな空間で自然の世界を築き挙げているのが盆栽ですね。
http://matome.naver.jp/odai/2133740077205957301

日本人は辛抱強く、長い年月と情熱を注ぎ、独特の世界を盆栽という形に凝縮させる、特異な民族なのかもしれませんね。
そんな盆栽の世界は、多少の雰囲気の違いはあれ、外国人にも受け入れられております。(微笑)
http://matome.naver.jp/odai/2139591939960384201

>横浜市長から送られた石灯籠

半島の話は、面白ネタとしては楽しめるのですが、日本以外の国に出たことのないお年寄りには抵抗が有るようです。
敗戦国日本の、苛烈なまでの反日教育の名残でしょうか、日本社会に喰らいつき、闇の支配者ともなっていた半島人に、知らず知らず遠慮する風潮が色濃く残っているようですね。(冷笑)
http://yoshiko-sakurai.jp/2011/11/26/3190

http://www.tomocci.com/nakada/

https://www.youtube.com/watch?v=kr1rvu5vR40
返信する
こんばんは(^-^) (だんちょう)
2016-02-27 18:16:12
日本庭園など外国の方々は日本という国をどんなイメージで見ているのか興味がわきますね。

返信する
友好的 (ジージ)
2016-02-28 01:23:08
グライセンさん こんばんは
ドイツ人は日本の文化を正当に評価してくれていますね、それが何よりもうれしいです。
この日本庭園、茶室など、細かい面で行き届いていませんが、
そこまで望むのは無理でしょうね。

茶室と書きましたが、それに茶室を想定して建てたのでしょうけれども、
大きすぎますね、入り口も立ったまま入れるし。
中は畳敷きになっていましたが、それだけです。
本当の茶室を望むのは無理だと思います。
返信する
傷だらけの人生 ♪ 鶴田浩二 (ジージ)
2016-02-28 01:50:31
あQさん こんばんは
日本人であれば、違和感を感じてしまうでしょうね。
でもなぜ違和感を感じて、どうすればいいかを考えるよりも、
ドイツ人が日本の文化に興味を持っていることを評価したいのです。

盆栽と日本庭園、共通する部分がありますね。
20年ほど前、バルセロナで仕事をした時に、仕事場の裏で盆栽展が開かれていました。
自由な時間に見に行ったのですが、なかなかの物でしたね。
僕は盆栽をよく知りませんが、それでも日本の盆栽とは違いがあるように感じました。
それは人種の相違から来る物だと思っています。

中田宏前横浜市長は半島人だったのですね、知りませんでした。
日本の政治行政を、半島人の思うままにさせたくないですね。
返信する
正当な評価 (ジージ)
2016-02-28 01:54:54
だんちょうさん こんばんは
ドイツ人は日本人を理解していると思います。
ただし、日本庭園などはどうしても表面的になってしまいますね。
奥に隠れている部分を知ろうとすると、日本に滞在が必要になりますから。
でもハンブルクに住んでいる日本人として、この様な物があるのはうれしいです。
返信する

コメントを投稿