前回はブラームスの生家を訪問しましたね。
今日は、その建物と中庭から見た木組みの家を
紹介したいと思います。

奥に近代的な建物が見えます。
木組みの家とは、建物を木で作ってあり、
強度を保つため、斜めに木を組んで、
間をレンガで埋めていく建造物です。
ちょっとアップしてみますね。

1階より2階、それよりも3階の方が前にせり出しています。
これは古い建造物にはよく見られますね。
考え方によっては合理的ですが、地震がないから
出来る建造方法だ、と言えますね。

やはり奥に近代的な建物が見えます。
今、僕が立っている中庭は、ものすごく静かで、
近所に大通りがあるとは思えません。


中庭にある噴水です。
この時には水が流れていませんでした。
花壇もあるし、真冬は無理だとしても、
ここにはいつも花が咲いています。

1番奥がブラームスの生家ですね。

集合住宅なので、空きがあったら借りたいのですが、
いくらくらいするのか見当も付きません。

これは外の通りから木組みの家を見ました。
光熱費は近代的な建物より数段かかるでしょうね。
僕が大好きな場所を紹介させてもらいました。
次回は、ハンブルクの象徴、聖ミヒャエリス教会を
紹介させてくださいね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで


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時にこの並びかたに怖さを感じる時があって・・・
街の静けさ・・・何となく伝わってきます。
ごみ一つ落ちてなく・・・包みこむのは冷気だけ・・・?
レンガづくしでお金もかかってそうな外壁ですね。
面白いものをみせていただきありがとうございます(^-^)v
今日 訪ねた方は ブラームスが大好きで ブラームスミュージアムのポスターを部屋に貼っています。
一緒に 昨日 今日のジージ様のブログをみました。
ポスターに感動し 葉巻に感動し…ピアノフォルテに感動し 彼女は忙しかったんじゃないかなぁ(笑)
何度も 写真をみました。
ありがとうございました。
この時代の建物は、強度の関係で窓を大きく取れません。
ですからどうしてもあのように見えてしまいますね。
ある程度は近代化してありますが。
でもよく見ると、少し歪んでいるんです。
こんな並び方に怖さを感じるかもしれませんが、かなり多いですね。
ですから僕には逆に現代のビルよりも温かみを感じます。
ドイツ人はきれい好きですからね。
でもここにいるとわかりますが、冷気よりも温かさが伝わってきます。
1600、1700年代の建物はどれもこんな感じです。
木組みが頑丈だからですが、その他には石かレンガしかありませんでしたから。
でも上に行くほどせり出しているのは面白いですよ。
場所によっては通りの両側がそうなっているので、上のほうが狭くなっていますから。
まあ地震がないからこのような建物がまだ残っているんですけれどもね。
そうでしたか、一時通りにあったポスターが無くなったと思ったら、
その方が持っていったのですね(笑)
写真を何度も見てくれたそうで、ありがとうございました。