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ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

チーズの種類と価格

2016-01-17 | 食べ物、飲み物

                    今回は、前回約束しましたように、チーズを紹介しますね。
                    もちろん店によって品物、価格は違いますが、
                    僕がいつも行くスーパーでの価格です。
                    全種類撮ると大変なので、1部分だけですから。


        

                    ブランチと書いてありますが、僕は朝食の時に食べます(笑)
                    塗るチーズですね。




                    こちらも塗るチーズで、メーカー品です。
                    価格がずいぶん違いますね。
                    香辛料やハーブの入っている品もあります。




                    カマンベールチーズです。
                    ジェラモンは日本でも買えるのではないでしょうか。




                    これもカマンベールチーズです。
                    最近はダイエットしている人のために、
                    低脂肪のカマンベールもあるのですが、
                    あれはおいしくないですね、というか、まずいです。




                    塊で買うと安いのですが、切るのが面倒なので、
                    スライスしたチーズをどうしても買ってしまいます。
                    僕が大好きな、古いゴーダチーズです。




                    日本にはおなじみではないかもしれませんね。
                    マースダマーという種類のチーズです。

                    1枚ずつトーストパンの大きさに切って、
                    ラップで包んであるチーズも売っています。
                    もちろん固まりのチーズも売っていますから。




                    これは胡椒入りとハーブ入りのチーズですね。
                    おいしいから時々買いますので。


        

                    イタリアの製法、グランパダーノチーズです。
                    パルメザンチーズと味が似ていますね。
                    摩り下ろしてパスタにかけてもいいし、
                    小さく切って、赤ワインのつまみにしてもおいしいです。
                    赤ワインをこのチーズをつまみにして飲み始めると、
                    区切りをつけるのが難しいです(笑)


        

                    ゴルゴンゾーラチーズです。
                    切ってパンに塗ってもいいし、つまみでもグーです。
                    生クリームを温めながら、このチーズを溶かし入れると、
                    最高のパスタソースができます。
                    僕は生クリームの代わりに豆乳に溶かしいれます。
                    おいしいのですが、片付けが面倒ですね。
                    溶けたチーズが鍋の内側やお皿に着いて残りますから。

                    チーズはこれくらいにしますね。
                    まだスーパーでの写真はあるのですが、
                    明日はどうしようか考慮中です。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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ドイツのスーパーでの価格

2016-01-16 | 食べ物、飲み物

                    昨日まで寒そうな記事だったので、今日は別の話です。
                    少し寝坊したのと、天気が良くなかったので、
                    カメラを持ってスーパーに出かけました。
                    店内で写真を撮っていると、断られるんです。
                    他の店のスパイだ、と思うのでしょうね。
                    防犯カメラが天井に付いていますが、盗るのではなく、
                    撮るのですから大丈夫ですけれど、問題は店員です。
                    辺りを見回して、店員のいない時に撮りました。
                    まずパンのコーナーです。


        

                    店内にこのような自動パン焼き機があるのです。
                    ですから売っている白パンは温かいですよ。




                    見づらいかもしれませんが、奥にあるパンを、
                    楽器のトライアングルに棒が付いたような物で
                    手前に持ってきて、それを自分で袋に入れます。
                    ドイツ語でブレーチェンというのですが、
                    チビパンで通しますね。
                    これは僕が買った日曜日のチビパンです。
                    1個13セントでした。




                    カボチャの種チビパンです。




                    チーズチビパンですね。




                    バゲットパン、1本500gで、触ったら温かかったですよ。




                    こちらは1kgもあるパンです。




                    世界チャンピオンパンと名付いていますが、
                    言い過ぎじゃないかな。
                    ここまでが白パンです。
                    では次に…







                    普通のクロワッサンと、ナッツ付きです。




                    見ればわかりますね(笑)




                    ベルリナーと呼ばれていて、中にジャムが入っています。
                    気を付けないと、ジャムがはみ出て垂れますから。
                    次は、いわゆる黒パンです。




                    黒パンは温かくないですよ、ここでは焼けませんから。


        

                    ひまわりの種パンです。
                    僕は黒パンだとカボチャの種パンが好きですね。




                    全麦パンです。
                    僕は、普段はトーストパンで、たまにチビパン、
                    カボチャの種黒パンを食べますね。
                    日本のように、8枚切りとか6枚切りのパンは
                    ドイツに売っていないんですよ。
                    だから日本であのパンを食べるとうれしいですね。
                    似たようなパンは売っていますが、1キロもあって、
                    いちいち自分できらなければなりません。
                    それにすぐ乾燥してパサパサになってしまいますから、
                    買わないのです。

                    次回はチーズコーナーを紹介しますね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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潰れた形のネクタリン

2015-07-15 | 食べ物、飲み物

                    今日は、ハールブルク自然公園でのカナダガン紹介が
                    終わったので、次の水鳥に行こうと思っていたのですが、
                    スーパーで変なネクタリンを買ってきたので
                    それを記事にしますね。

                    以前、 「 蟠桃 」 を記事にしましたね。
                    ペッタンコに潰れた形の桃です。
                    その記事をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。

                    では潰れた形のネクタリンです。






                    どうもこのような物を撮るのは下手ですね~
                    テーブルの汚れは気にしないで下さい。



                    さっき、1つ食べてみましたが、美味しかった~
                    もちろんネクタリンの味ですが、甘かった~

                    では蟠桃と比較してみましょう。



                    今回はパッケージも撮りました。

        

                    値段を書き忘れてしまいました。
                    これは500gパックで、1ユーロ49セント、
                    210円くらいです。

                    Plattnektarinen と書いてありますね。
                    蟠桃は、Plattpirsiche です。
                    Platt は 「 潰れた 」 の意味で、
                    会社が潰れたような場合にも使います。
                    あまりよくない例ですね、申し訳ありません。

                    次回は水鳥の続きを記事にしますね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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蟠桃 ( バントウ )

2015-06-09 | 食べ物、飲み物

                    今日は蟠桃の話です。
                    日本ではあまり出回っていないし、高価なようですね。
                    前回買った時にはまだ少し早かったのですが、
                    もう時期になったし、スーパーで7個入りパックを特売、
                    1ユーロ29セント ( 約200円 ) で売っていました。
                    もちろん買ってきましたよ~






     500gと書いてあったので、1個平均
     70gほどの重さです。



     花や景色を撮るのは慣れていても、
     果物を撮るのは下手ですね、
     美味しそうに見えません。



          やはり宣伝用の写真を撮るのには
          特別なテクニックが要るのでしょうね。

          ドイツでは、日本にあるような白桃は手に入りません。
          黄桃ばかりですね。
          この蟠桃は、白桃と黄桃の中間くらいです。






               何とか大きさを測ってみました。
               意外に難しいですよ~



               これで200円だったらお買い得です。



               種の大きさを測るのを忘れました 
               これはヘタの方で、次が反対側です。



               今後、食べたあとの種をとっておいて、
               日本に持って行きますから 


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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ワインとブドウの種類

2014-12-19 | 食べ物、飲み物

                    しばらく海賊版退治にかかわっていたために、
                    皆様のブログをなかなか訪問する時間が取れませんでしたが、
                    どうやら1段落したようなので、多少落ち着きました。

                    前回はドイツの白ワインの話でしたね。
                    今日は、ワインとブドウの種類について、
                    少し説明させていただきます。



     これは前回に紹介した写真をトリミングしました。
     裏のラベルで説明しようと思ったのですが、写りが悪くてボツにしました。
     フランケン地方のワインで、2013年製、
     その下に書いてある Silvaner というのがブドウの種類で、
     1番下に書いてあるのは Trocken 辛口という意味です。



          これも前回の写真をトリミングしました。
          左が2012年、右が2011年製で、
          RIESLING はブドウの種類です。
          1番多く見られるブドウの種類です。

        

               2013年製で、これも Riesling ですね。
               2本並んでいる写真の左に書いてあるのは
               Auslese ブドウを選り分けて摘んだ、という意味で、
               右は Spatlese ( a の上にドイツ語独特の点があります)
               遅摘みの意味で、殆どの場合、甘口ですね。
               2013年のワインは Trocken 辛口です。



     ライン地方のワインで、ブドウの種類に注目してください。
     中央に書いてあるのがそうで、左2本がショイレーベ、
     中央2本はフランケンワインと同じでジルバーナー、
     右1本はリースリングです。



          これもライン地方のワインですが、場所が少し違います。
          左2本のブドウはグラウアー・ブルグンダー、
          その右がミュラー・トゥールガウで、最後が
          ケルナーという種類のブドウです。

               ワインをよく知る意味で、初めのうちは同じ種類の
               ブドウを飲むとよくわかると思います。
               一般的によく見られるのはリースリングで、
               この種類のブドウを使ったワインを飲み比べると、
               味の違いがよくわかってくるのではないでしょうか。

               僕はワインの通ではありませんが、好きなのは
               フランケン地方のワインで、ブドウの種類は
               ショイレーベです。
               でもまあ好みの問題ですよね。

               イタリア、フランスのワインの説明を始めると
               おそらく1ヶ月ほどかかってしまうと思うので、
               しません(大笑)

                    これでしばらくワインの話は休憩にしますね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


ビールとワインとクリスマス

2014-12-18 | 食べ物、飲み物

                    しばらくご迷惑をおかけしました。
                    今日からまたハンブルクの様子を紹介しますね。

                    私的な話ですが、ある晩、風呂場(トイレ兼用)の電球が
                    切れてしまいました。
                    そのソケットは小さいサイズで、買い置きがあったと思ったら
                    なかったのです。
                    仕方がないので玄関の照明を点けて、
                    トイレのドアを開けっ放しにして事を済ませました。

                    近所のスーパーには小さいソケットサイズの電球を売っていないんですよ。
                    それで翌日、隣駅の大スーパーに行った時の模様です。




        

        電球も無事に買えたので、ビールコーナーに行きました。
        クリスマス限定ビールがもっとたくさんあるかと思ったら、
        これだけでしかなかったんですよ~
        では他のビールを紹介させてください。






          これは普通のタイプ、ドイツではピルゼナーといい、
          日本ではラガービールですね。
          ロング缶1本の値段が書いてありますが、これに
          保証金が25セント加わります。
          保証金はもちろん空き缶を持って行けば戻ってきますから。






               FAXE で約100円、Ratskrone で約50円です。
               この日、僕は Ratskrone を6缶買って帰りました。
               味はどうか、というとおいしかったですね。
               次からここに来るチャンスがあったら、また買ってもいいのですが、
               このスーパーはレジが混むんですよ~

        

        これはドイツワインを売っている棚の列です。



        フランケン地方のワインで、以前はこのような
        潰れた形のビンでしたが、最近は普通の形でも出ています。



        ライン川地方のワインで、昔は茶色のビンだったのですが、
        最近はもうそのようなことはなくなりましたね。



               モーゼル川地方のワインで、このビンも、
               昔は緑だったのですが、やはりもう関係ないようですね。
               ではおまけです。




        

               ミルカというメーカーの、クリスマスカップに入った
               チョコレートの詰め合わせセットです。
               これで700円くらいですね。

                    次回は詳しくドイツワインの話を書きたいと思っています。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


ブリの 解体ショー

2014-12-06 | 食べ物、飲み物

                    今日は、回転寿司の記事です。

                    姪夫婦が母親(僕の姉)と僕に気を遣ってくれて、
                    この店に2度連れて行ってくれました。
                    妹(姪たちにとっては叔母)も誘われたのですが、
                    用事があったので行けませんでした。

                    僕たちが行ったその店を姪が予約していてくれたのですが、
                    それでなかったとしたら、待ち時間はこうでしたから。

                  

                    実は待ち時間を間違えて書いていたのですが、
                    姪から写真を添付したメールが届いたので、
                    ここに載せさせていただきます。
                    この待ち時間だったら予約に大感謝ですね 

                    そしてラッキーだったのは、この日のディナータイムには、
                    ブリの解体ショーがあったのです 
                    それを見ていただきますね。


        

        僕たちは、つけ場の入り口横のテーブル席に座っていました。
        そして締めくくりに何を食べようか、と考えていた時に、
        このお兄さんがつけ場からブリを持って出てきたのです。
        これでどれくらいの重さでしょうか? 4~5キロ?
        とても愛想よくポーズをとってくれました。

        


        

          写真は姪が撮ってくれて、このブログに使うことを
          許可してくれました。
          ブリを捌いているお兄さんも愛想が良かったですよ。
          まあ、客相手の商売なので、愛想がよくて当然だ、
          と言ってしまえばそれまでですけれどね。

        

               魚の皮を剥くのに、頭からと尾のほうからと
               種類によって違うそうですね。
               そして捌き終わった直後に即注文!

        

               おいしかった~ 



               これは食後のデザートです。
               揚げたてがおいしいのですけれども、
               とても熱いので、食べる時には気を付けてくださいね。



               これがその回転寿司チェーンの箸袋です。
               かなり大きなチェーンで、あちこち店があるようです。
               興味のある方は検索してくださいね。

               話が変わって、僕が子供の頃に、魚のことを
               おとと、と呼んでいたのですが、これは
               東京方言ですかね?
               おかかはカツオブシです。

                    これで日本滞在の記事は終わりで、
                    次回からはドイツの記事になります。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


食料品の価格

2014-09-27 | 食べ物、飲み物

                    今日は寒かったですね。
                    曇り、時々雨で、長袖シャツにセーター、そして
                    雨合羽を着ての外出でした。

                    日本に台風17号 「 カンムリ 」 が近づいているようですね。
                    今回は九州、四国は大丈夫そうですが、伊豆七島に直撃しそうです。
                    前回土砂崩れがあった大島に、何事もないように願っています。

        

        古いゴーダチーズです。大好きなんですよ。

        

        日本には出回っているでしょうか、ゴルゴンゾーラチーズです。
        このままパンに塗ってもいいし、生クリームと一緒に
        パスタソースを作ってもおいしいですよ。

        

        パルメザンチーズに似ています。
        摩り下ろしてパスタやサラダにかけてもいいし、
        小さな塊をワインのつまみにすると最高です。

          さて、前回の漢字の読みです。

               1) 薔薇     バラ
               2) 杜鵑草    ホトトギス
               3) 吾亦紅    ワレモコウ
               4) 尾花     オバナ、またはススキ
               5) 檸檬     レモン
               6) 向日葵    ヒマワリ
               7) 縷紅草    ルコウソウ
               8) 金盞花    キンセンカ
               9) 酔芙蓉    スイフヨウ
               10)葉場山火口  ハバヤマボクチ
               11)紫丁花    シチョウゲ
               12)独活     ウド
               13)竹煮草    タケニグサ
               14)蓼      タデ

          ハバヤマボクチが難しかったかもしれないですね。

          ではジャムを紹介します。



        シュバルタウという有名メーカー品です。
        340mlビンで1,99ユーロ。



        これはこのスーパーのオリジナルジャムです。
        価格がずいぶん違いますね。

        

        これもメーカー品で、日本のジャムの入れ物に似ています。

          では読み方の続き、まず人名です。

               15)小鳥遊    タカナシ、鷹がいないと小鳥が遊べるそうです。
               16)往頼     オウライ
               17)御手洗    ミタライ、地名にもあるそうです。

          次は一般常識ですね。

               18)割烹着    カッポウギ
               19)魚河岸    ウオガシ
               20)御用達    ゴヨウタシ
               21)不犯     フボン、坊主の掟、女人禁止ですね
               22)杜撰     ズサン
               23)一期一会   イチゴイチエ
               24)卓袱     シッポク
               25)胡乱     ウロン

          このような記事は載せない方がよかったですね。

          さて、その他の商品を続けますね。

        

          バター、250gで、無塩です。
          ドイツ人はケーキやパンをよく作るので、無塩バターが
          普通ですね。

        

          BIOで、僕がいつも買う牛乳です。

        

               リッタースポーツというメーカーのチョコです。
               以前は100g1枚で69セントだったのですが、
               だいぶ前に値上げして、今は1枚85セントです。
               このメーカーと、ミルカというメーカーのチョコが、
               普通に出回っています。

                    ドイツのスーパーでの価格はこれで1段落です。
                    いつかワインの種類と価格を紹介しますね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


ドイツの肉の話

2014-09-24 | 食べ物、飲み物

                    皆様、お彼岸も無事に済まされたことと思います。
                    これから冬至まで日が短くなる毎日で、こちらは
                    早い冬の到来が感じられますね。

                    僕が普段行くスーパーのパンの話、ハムやソーセージの
                    話はしましたね。
                    今日は肉の話です。
                    この日は残念ながら牛と豚の細切れ肉は売っていませんでした。
                    ちなみにカレーなどにする細切れ肉は牛でキロ7ユーロほど、
                    豚でキロ6ユーロほどです。
                    ではひき肉から始めますね。
                    書き忘れていましたが、表示は消費税(19%)込みの価格です。



     牛のひき肉です。
     500gパックで2,59ユーロ、350円ほどです。



          これは合い挽き肉で、牛肉60%の400gパック、
          価格は2,15ユーロ、300円弱ですね。
          ちょっと価格のマジックがあって、キロ当たりの値段は、
          牛が5,18ユーロ、合い挽きだと5,38ユーロなのです。
          合い挽き肉の方が高いとは誰も思いませんよね。

        

               ソテーやカツ用の豚肉です。
               この日は特売で、450gパックが2,22ユーロ、
               300円ほどになります。
               肉類はこのようにプラスチックの箱に密閉されていて、
               中に新鮮さを保つためのガスが充填されています。
               もちろん無害ですから。
               発泡スチロールは使われていません。



     これはBBQ用の豚肉と言ったらいいでしょうね。
     すでに味付けされていて、2枚パックが2つ、
     重さによって価格は変わりますが、このパックは
     606gで3,02ユーロ、420円ほどです。
     大勢でBBQをする場合には全く問題ないですね。
     フライパンで焼く事もできるので、僕は時々買って食べます。
     茹でたジャガイモと一緒に食べると美味しいですよ。

          牛のステーキ用の肉もあったのですが、
          ドアが付いた、この冷蔵棚の1番上にあったんですよ~
          内緒で撮っているのに、棚の1番上から下ろして
          写真を撮るのは、やはりはばかられました。
          肉の部位によって価格は違いますが、キロ20ユーロ前後、
          2800円ほどです。

               牛も豚も薄切り肉はありませんので、
               半解凍した状態で、自分で肉を切ることになります。
               鳥のひき肉も売っていません。

        

        これは、すでにパン粉をつけて揚げてある
        鶏肉と豚肉です。
        カツで食べたければ電子レンジで温めればいいし、
        このまま切って卵でとじて、カツ丼も出来ます。
        油を使わなくていいので楽ですよ。



               鳥の腿肉ですね。
               504g、キロ3,99ユーロで2,01ユーロ、
               280円ほどです。
               今日はこれを買って帰りましょう。



               少し小ぶりですが4本入っていました。

                    今日はドイツの肉価格の紹介でした。
                    いつか、その他の物の紹介をしますね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


金太郎チーズ!?

2014-09-13 | 食べ物、飲み物

                    今日はチーズ、それも特別なチーズの話です。
                    タイトルを理解していただくためには 「 金太郎飴 」 を
                    ご存知ないとわからないのですが、若い方は知らないかもしれませんね。
                    まず、金太郎チーズからご覧いただきます。



     いつも行くスーパーで、新製品だったので1つ試しに買いました。
     そしてその日の夜、ビールのつまみで食べたら美味しくて、
     写真を撮る前に全部食べてしまいました 
     さて、これがなぜ金太郎チーズか、
     金太郎飴の写真をご覧ください。



          子供の頃、この飴が不思議だったんですよね。
          どこをどう切っても、折っても金太郎の顔が出てくる。
          もちろん今はどのように作るかを知っていますけれど。
          最近は 「 パンダパン 」 というのもあるようです。
          どこを切ってもパンダの顔が出てくる 

          

               でも考えたらバウムクーヘンもそうですね。
               どこを切っても木の年輪のようになっているし。
               ではチーズの写真です。

        







        3枚とも同じチーズの写真です。
        赤いパプリカとチリを使った香辛料を、フリッシュチーズに混ぜて、
        それを巻いてあります。
        タイトルをどうしようか考えていて、「 の 」 の字チーズにしようか、
        はたまたアットマークチーズにしようか考えた末、金太郎飴チーズになりました。

        




          これはコショウを使ってあります。

        




          これはハーブを使っていて、周りにはアサツキのような
          物を刻んで散らしてあります。
          ではこのチーズを切ってみますね。

        

               パックを開けました。



               切り方があまり上手ではありませんでした。
               もっと切れる包丁だとよかったのですが。
               でも金太郎チーズだということはお分かりいただけましたね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで