ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ドイツのスーパーでの価格

2016-01-16 | 食べ物、飲み物

                    昨日まで寒そうな記事だったので、今日は別の話です。
                    少し寝坊したのと、天気が良くなかったので、
                    カメラを持ってスーパーに出かけました。
                    店内で写真を撮っていると、断られるんです。
                    他の店のスパイだ、と思うのでしょうね。
                    防犯カメラが天井に付いていますが、盗るのではなく、
                    撮るのですから大丈夫ですけれど、問題は店員です。
                    辺りを見回して、店員のいない時に撮りました。
                    まずパンのコーナーです。


        

                    店内にこのような自動パン焼き機があるのです。
                    ですから売っている白パンは温かいですよ。




                    見づらいかもしれませんが、奥にあるパンを、
                    楽器のトライアングルに棒が付いたような物で
                    手前に持ってきて、それを自分で袋に入れます。
                    ドイツ語でブレーチェンというのですが、
                    チビパンで通しますね。
                    これは僕が買った日曜日のチビパンです。
                    1個13セントでした。




                    カボチャの種チビパンです。




                    チーズチビパンですね。




                    バゲットパン、1本500gで、触ったら温かかったですよ。




                    こちらは1kgもあるパンです。




                    世界チャンピオンパンと名付いていますが、
                    言い過ぎじゃないかな。
                    ここまでが白パンです。
                    では次に…







                    普通のクロワッサンと、ナッツ付きです。




                    見ればわかりますね(笑)




                    ベルリナーと呼ばれていて、中にジャムが入っています。
                    気を付けないと、ジャムがはみ出て垂れますから。
                    次は、いわゆる黒パンです。




                    黒パンは温かくないですよ、ここでは焼けませんから。


        

                    ひまわりの種パンです。
                    僕は黒パンだとカボチャの種パンが好きですね。




                    全麦パンです。
                    僕は、普段はトーストパンで、たまにチビパン、
                    カボチャの種黒パンを食べますね。
                    日本のように、8枚切りとか6枚切りのパンは
                    ドイツに売っていないんですよ。
                    だから日本であのパンを食べるとうれしいですね。
                    似たようなパンは売っていますが、1キロもあって、
                    いちいち自分できらなければなりません。
                    それにすぐ乾燥してパサパサになってしまいますから、
                    買わないのです。

                    次回はチーズコーナーを紹介しますね。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




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8 コメント

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Unknown (グライセン)
2016-01-16 06:45:51
朝あれば必ず旅先では黒パン希望です。
普段食べれない物を優先します。
しかし、ご飯があればそちら優先・・・
どんなライスでもご飯が好きです。
旅仲間は美味しくない・・・っていうのですが。
パンは焼きやてであればどこの国でも美味しいと思うけどな~安いのが羨ましいな~クロワッサン日本では1個150円以上するかも?これ系はとにかく高いですよ。
返信する
おはようございます。 (だんちょう)
2016-01-16 07:58:04
クロワッサン大好きです(~▽~@)♪♪♪

かりっとしてバターの風味がたまりません、店内撮影は何かと大変なんですね。しかしめげずにがんばってください(^-^)v
返信する
旅行 (ジージ)
2016-01-17 02:33:38
グライセンさん こんばんは
朝は普段パン食で、日本に行って実家に泊まるとやはりパン食ですね。
簡単ですから。
でも日本で旅行をすると、泊まったホテルに和食があれば、
必ず和食を食べます。
食べたなー という気になりますから。

クロワッサンは、日本のスーパーでも売っていますが、
冷凍のパイ生地を買ってきて、三角に切ってそっと丸めて、
オーブントースターやオーブン機能つきの電子レンジで焼くと、
温かく、そして安く食べられますよ。
中央にウィンナーを入れて巻いてもいいし。
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クロワッサン (ジージ)
2016-01-17 02:39:22
だんちょうさん こんばんは
↑グライセンさんのコメントにも書きましたが、自宅で作れますよ。
スーパーで冷凍パイ生地を買ってきて、三角に切り、それを軽く丸めればいいのですから。
焼き立てで、しかも安く食べられます。
中にウィンナーを入れて焼いてもおいしいですよ。

スーパーの中ではデジタル1眼は使えません、なにしろデカいですから。
なので、Nikon 1に1番小さな望遠レンズを付けて撮りました。
首から提げて、ヤッケで隠せばOKですから。
返信する
自動パン焼き機? (さんぽ大好き)
2016-01-17 06:17:57
おはようございます&はじめまして

自動パン焼き機が気になります、どのようなものなのでしょう
お客さんが使って焼くのですか?

値札のフォントがドイツらしいと思ってしまうのはステレオタイプですかね
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初めまして (ジージ)
2016-01-18 01:41:35
さんぽ大好きさん こんばんは
自動ぱん焼き機という書き方がおかしかったですね。
客は一切手をつけられません、店員が操作します。
ローラーの付いた金属製のワゴンの中に、オーブンで使うような鉄板がたくさん入っています。
そしてその鉄板の上にまだ焼いていないパンが載っていて、
焼きあがったパンが足りなくなりそうだったら、店員がその焼いていないパンの載った
鉄板を、パン焼き機に入れて、写真の右上に見えるタイマーと温度を設定して、スイッチを入れます。
大きさ、種類によって時間や温度が違うので、そのワゴンの
扉の裏に書いてあるマニュアルどおりに設定するのです。
そのワゴンは、普段は倉庫に置いてあるので、客は手をつけられません。

フォントですか。見慣れているので当たり前のフォントだと思っています。
ステレオタイプというのは、申し訳ないですけれども知りません。
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回答ありがとうございました (さんぽ大好き)
2016-01-18 05:24:31
パン焼き機は店員さんが操作するのですね
厨房でなく店内に設置されているというのが面白いです

ドイツも寒波がきてるとか、お体に気をつけてお過ごしください
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厨房 (ジージ)
2016-01-19 00:55:39
さんぽ大好きさん こんばんは
ドイツでは、厨房のないスーパーが大半を占めています。
ですから、焼けばいいだけのパンが入ったワゴン車は倉庫に入れておき、
パン焼き機は客の目につく場所に置いておくわけです。
こうすれば、ああ、ここでは焼きたてのパンを売っているんだな、
と思うし、店員は焼きあがったパンの載った鉄板を、鍋つかみのようなもので持って、
パンのショーケースに入れるのです。
まあ、一種のパフォーマンスですね。

一時、暖冬が続きましたが、今は日中気温もマイナスの日が続いています。
毎年のことですが、体調には気をつけますので。
お気遣いありがとうございました。
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