・ハセガワ1/48 F-14D トムキャット 「三浦あずさ」
物理的にデカールが適当か考えて作業しないと痛い目みるなコレ。
尾翼は真鍮線で外せるようにしたよ。
モチ収納対応・・・。
本体基本色の塗装です。
カラーレシピーはフル無視しております。
ハセガワさんの店頭カラーチラシをイメージして調色したのですが、パープルを基本にしていくとかなり暗い色をいれてもなかなか追いつきません。
原色のイエローを混ぜて濁らせてやっとここまで。
もっと暗くても良い感じもしますけれども、今回はこんなもんでいいかな。
ちなみに、キャノピーも割るのが怖かったのですが結局該当の箇所のみをマスキングして、ツメ磨きでヤスって処理を行いましたがこの方法はかなり良かったです。
正味作業時間が10分程度でした。
画像では、解んないかな。
基の成型色にくらべて彩度をかなり落としました。
もし。
もしですが、もう一度こさえる機会があったら、今度は基本色はもっと濃い色で行きたいと思います。
パープルに黒とネービーブルーそして、濁りにイエローと言ったところでしょうか。
アイマス機をアイマス機たらしめているデザインのキモの白ラインです。
尾翼も塗装のためにマスキング。
翼端の処理とかウラオモテで重なるところとか、デカールでやる自信がありません。
ウラオモテの重なりの無い箇所はデカールを使いますけれども、この一連のアイマスデカールはかなり厚手なので柔軟に貼るにはマークソフターで軟化させなければ上手くいかない箇所ですが。
ここが一番の難易度の高い箇所でしょうね。
なので、行けるところは素直に塗装で行きます。
マスキングした方がデカールのリカバリーよりも早いわな。
基本色は塗り終わったので、肝心要の白ライン塗装のためなのですが主翼の斜めラインのデカールを貼りました。
ココも先行で貼った方が、アトアト作業しやすいと思います。
使用用途のなくなった灰皿が活躍シチョリマス。
デカールを水にくぐらせる容器としまして。
んで、マークソフターやセッターを塗布するのに筆。
筆でソフターを塗布するとは思わなかったヨ。
あぁ。
マジメに書いちゃったので、なんかいやーん。
ちゅーわけで本日はココまで。
んっじゃね~♪
©窪岡俊之 ©NBGI