本日の施工。
・タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.295 フェラーリF40
はい。
こちらもですね、当時のキットに再度挑戦するぞーって企画です。
動機はですね。
リアコンビといーますか、エンジン排熱のメッシュといーますか。
よーするに、当時は実車を知らずにですね、タミヤさんのキットでしかF40を知らなかったのですが、この部分が問題の箇所でして。
そう。
プラモデルは黒いパーツで塞がっておりますが、実車はメッシュなんですねこれが。
これ、ごく最近知ったことです。
恥かしいでしょ。
はい。
んで。
この部分をなんとかメッシュにしたいと思ってたところ、よいアフターパーツがあるじゃないですか。
スタジオ27さんがディテールアップパーツ出してくれているんですね。
と、言うわけで次の案件のスタートです。
リアのアッパーカウルがうまく収まらないのですが、どこかで干渉しているようだなって見ていたところですね。
リアのロアカウルがゆがんで、少々上にきているようでしたので手で曲げました。
えいっ。
やりすぎるとエンジンマウントがプランプランになりますのでジワジワと。
あとは他のパーツの整面。
ん。
こんなところですね。
さて、今回はおまけです。
フジミさんの21ソアラです。
タミヤの前期型に比べて、幾分ファットな気がいたしますが色塗ると意外とまともに見えるかもなって思ってですね、怖いもの見たさってのもあるのですが少々の作業。
いきなりですが、ライト周りが旨くボディーに収まらないのでライトカバーのクリアパーツをカットしています。
ボク自身、このキットは「あかんわ」ってなっていたのですが。
地元模型クラブさんの展示会で拝見したときに、そんなに悪くないかもなってなったのが運のツキ。
暇なときに手を入れて「このキットは手を入れると素晴らしいですぞ」って言いたいだけの案件となりました。
忘れたころにまた進行すると思います。
んー。
結論を先に言いますが、ライト周りの一体成形されたクリアパーツを左右ライトとグリルに分けると収まりがよくなります。
最後。
パチ組のチンゲーさん。
でけーよ。
それではみなさん今回はここまでです。
ごきげんよう、さようなら。
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