
お盆のことです。
先行して実家へ帰省した嫁ハンと息子を追って紀北町へ向かいました。ええ機会なので、まさかの途中で紀伊長島に車を置いて熊野古道を徒歩行決行です。
雨、霧につつまれたツヅラト峠、一石峠、始神峠を越えてゆく道中、この時代に車を降りて、わざわざ山のなかにポツンと僕が在る意味を考えこんだり、走ったり、歩いたりして、この道を歩き続けることが祈りそのものなんかもしれん、という結論にいたりました。
なんせ、メンタル、フィジカルともに心地よく疲れて、本当にメシウマーな感じです。
っにしてもここ日本やんなぁ??!

キノシタさんのお話、来年2月に開催されるおきなわマラソンに出場して確認できたら良いなぁ、などと思いよりますがどうなりますやら‥。