
アヅリ浜で昨年末、ダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はコノハミドリガイです。
冬時期のアヅリ浜はウネリや風による撹拌で底泥、底砂が舞い上がりさえしなければ、基本的に15m以上と(ここいらにしては)良好な透視度を保つところだと思っています。そして幸せななことに海の中が青く感じられるのです。
ダイバーという人種は透視度がよくて海が青いと精神が高揚するというかテンションが上がるというか、まぁとにかく脳みその仕組みが簡単です。かく言う僕も嬉しくて嬉しくてショーがなくなって、普段はあまりかまわないコノハミドリガイの撮影にも力が入ってしまうのでした。