
返す返すもホントにピントがきていて欲しかったこの水中写真は串本町の紀伊大島は須江でダイビングをして撮ってきました。須江を代表する内浦ビーチをこれまた代表する魚がこのマトウダイなのです。
この写真は何も僕がマトウダイの上方からカメラをふったわけではなくて、魚のほうが体側を底と平行にしてフラフラ泳いでいたというわけなのです。特にしんどかったりとかそんなんんでもなくて、底砂の中を凝視するためにはこの姿勢のほうが都合がええんやないかと思いました。
それにしても魚も右目と左目の眼球を独立して動かせるんですわねぇ。それでなくても人間の視界のように顔の前面やなしに体側についとるんですから、相当広範囲見えるのでしょうねぇ。なんちゅうても超広角レンズのことを魚眼やらフィッシュアイレンズというぐらいですから。
それにしてもそのウオノメにピントをもっていけなかったのが残念ですわ。

三重県志摩市のアヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はムカデミノウミウシです。
率直に申し上げて、僕は完全にムカデミノウミウシのことを軽んじていました。っというのも僕が水中で多用するレンズの105mmという焦点距離からしたらサイズが大きすぎる、また個体数が多すぎる、その上ピリヒバのような海藻に埋もれていることが多い、等々の理由があるからなのです。
しかし、腰を据えてじっくり眺めるとなんとダイナミックで斬新な色彩のミノウミウシなのでしょう!!
その実力を今まで評価し得なかった自分が恥ずかしいですわ。ホンマにごめんな、ムカデはん。
などといいつつ4年前に同んなしことをゆうてることに気づきました。進歩せんですわ。
http://blog.goo.ne.jp/jgo1/e/0a775e7ec8140ff805851ca12a883a18

三重県志摩市はアヅリ浜でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はなんかの稚魚ですわね。このシーズンのアヅリでは物凄くポピュラーなキヌバリの稚魚と一緒に泳いだり、単独で泳いだりでけっこうの数の個体を見ることが出来ました。
たくさんおるのは良いのですが何の稚魚なのかよくわかりません。潜水直後の協議の結果、アイゴというかバリの稚魚やないのか?!ということで収拾がつきました。
しかし、後になって色んな角度から撮ったカットを真剣にマジマジと眺めた結果、どうにもメバルやないかと思えるんですわ。メバルやとしたら、彼らは体内で孵化させた稚魚を産むような感じやったんやないかと、なんとなしに思います。そんなんにも興味があったりします。
まぁ、何の稚魚でも別にかまわないのですが、なかなかのキュートぶりです。僕は一番右端の個体が妙に気になります。
海水の透視度が良いときにもっぺん狙ってみたいです。