きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

神様とのコミュニケーション

2008年06月01日 | 羊の群れ
4月、5月と礼拝から感じたこと、知ったこと、実践したいこと(GNSでは、アプリケーションと呼んでいます。)を語り合う場として、御声を聞く部屋を持っています。日曜礼拝後にも「アプリケーション」の時があるのですが、かしこまって「アプリケーション」と言われると、結構固まっちゃうのですよね。たぶん、私だけではないはず。そんな“固まり組”の仲間の一人から、面白いご意見をいただきました。

その方は言葉での表現よりも、身体を使っての表現が得意で、いつも座ったまま指されると、「げげ~ん、言えない。。。」と思うそうです。でももし、「では身体で表現してみて。」と言われたら、できるかも?と考えたりもするそうです。

神様とのコミュニケーションって、何でしょう?教会での正統派回答は、ディボーションや祈りの時、になりますよね。それは決して間違いではありません。ただ、その目的となる「愛」の心が、一番大切ではないでしょうか。神様を愛する思い、神様に伝えたい、知ってほしいと思う願い。心の奥底からそれが迸る時、神様とのコミュニケーションが成立します。その時、「神様の言葉」が内に宿ります。

言は神であった。
万物は言によって成った。
言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
(ヨハネによる福音書 1章より抜粋)

大切なのは神様とのコミュニケーション。でも、その神様が与えてくれた「言葉」を上手に使えるようにもなりたいな、と思います。上の意見をくれた方も、言葉での表現力を祈り求めているそうです。御声を聞く部屋では、ど、他愛ない出来事や日常生活でのストレスなどを、ざっくばらんに分かち合うことで、神様とのコミュニケーションを知っていきたいと思っています。悩みのある方、聞いてほしい方、火曜日の午後5時半、サウスベイのスタバにお出でください。お待ちしています。



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