きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

ほほえみ

2008年06月17日 | 羊の声
ほほえみは、お金を払う必要のない安いものだが、
相手にとっては非常な価値を持つ。
ほほえまれた者を豊かにしながら、ほほえんだ人は何も失わない。
瞬間的に消えるが、記憶には永久にとどまる。
お金があっても、ほほえみなしには貧しく、
貧しくても、ほほえみのある家は豊かだ。
ほほえみは、家庭に平和を生み出し、社会を明るく善意に満ちたものにし、
二人の間に友情をはぐくむ。
疲れた者には休息を与え、失望する者には光となり、
いろいろな心配に思い病んでいる人には解毒剤の役割を果たす。
しかも買うことができないもの
頼んで得られないもの
借りられもしない代わりに盗まれないもの
もし、あなたが誰かに期待したほほえみが得られないなら、
不愉快になる代わりに、あなたの方からほほえみかけてごらんなさい。
実際、ほほえみを忘れた人ほど、
それを必要としている人はいないのだから。

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2 コメント

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笑顔でコロリ (顔面神経症ちゃん)
2008-07-23 16:50:18
私のクリスチャン父親が良くこんな事を言っていました.「いつもニコニコしていなさい」って。これって簡単そうで結構難しいです。気分の乗らない時もニコニコしてなさいって事でもあるんですよね。何を根拠にニコニコすれば良いのか、、、でもこれって正解かも。だって怒っている人に笑顔で接すると、コロッと180度逆回転の如く態度が変わるんですよ.それも親身になり、其の人は英語もままならずに私に好意的に接してくれました.でも一番コロッとなる人種ってやっぱり男性.喧嘩中にちょっとでもニッコリすると向こう側は撤退。ははは!彼らに勝てる必殺技みっけ。
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顔面神経症ちゃんさんへ。 (睦美)
2008-07-24 13:57:27
コメントをありがとうございます。

お父様の教えは、御言葉の「いつも喜んでいなさい。」をベースにしているのかもしれませんね。神様の目に映る、心からの「喜び」について最近考える機会があり、ふと、まだよちよちクリスチャンだった私に、ある牧師先生が「いつも感謝しなさい。」の御言葉をくださったことを思い出しました。

顔面神経症ちゃんさんの「ニコニコ」のように、そして私が以前に言われた「感謝」のように、できる範囲の行動から始めることも大切だな、と思います。まず体に覚えさせて、それが心に浸透されるように。心からの「ニコニコ」には、誰も太刀打ちできないはず。そんな無敵の必殺技を目指して行きたいものです。
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