傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
悲しみは雪のように
いつもあまり客が入っていない。
夜に我が愛する地元のサッカーチームJ2のベガルタ仙台の情報を
仕入れようとスポーツ紙を買いによったはいいが、
ご覧のとおり駐車場は雪がそのまま残り、この低温でガチガチに
凍っている。
しかもこの駐車場は勾配がついて坂になっている。
車から降りると、ツルツルで危険きわまりない。
店の中にはバイトらしき男の子が一人だけ。
一人で店番の彼に雪かきをしろとはいわない。
しかしオーナーには苦言を呈したい。
こんな状態でお客様を迎える気なら商売なんか辞めてほしい!
オーナーひとりだけならまだしも、バイトが店番しているなら
オーナーなり店長は駐車場の雪かきくらいしてほしいものだ。
自分から去った流通業の世界だが、こんな店を見ると
怒りを通り越して悲しみを感じてしまう。
自分が前職の時は雪が降るとその日の店の売り上げはがったり落ちた。
そんな悪天候の時に来てくれるお客様をどう迎えるか。
大雪は店の顧客満足の追求度が見れる天候でもある。
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