パトリック・スエージ&リサ・ニエミの夫婦共演作でオリジナルの題名は"One Last Dance"
トラビス(スエージ)、クリッサ(ニエミ)、マックス(ジョージ・デ・ラ・ペナ)は、厳し~い振付家アレックスの元生徒。アレックスの突然の死で存続の危機にあるダンスカンパニーを救うために、7年ぶりに再会し、練習に取り組みます。ダンスの魅力を再認識しつつも、癒えない過去の傷に奮闘する3人のストーリーだよ。マックスは後半、美術監督としての才覚を表すんだけど、ダンサーたちへ向けた「ステップは言葉。ダンスはステップで作る物語。」という言葉通り、台詞ナシでダンスで気持ちが伝わるシーンがたっくさん社交ダンスと言うより舞台のショーのスタイルだけど、2人又は3人でのダンスはリフト(アダジオ)も一杯あって、ペアダンスの美しさにウットリしちゃう。リハーサルのシーンなんかは舞台裏のぞいてるみたいで楽しかった
ステップでコミュニケーションとれるって素敵だね。ダンスで(自分だけの?)物語作ってみたいな
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