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ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

知覧茶ジャム/城山ホテル鹿児島

2020年08月31日 07時05分52秒 | ミルクジャム
●購入先:城山ホテル鹿児島・鹿児島中央駅店
●製造元:エーエフ
●販売者:城山ホテル鹿児島(城山観光)
●値段:734円
●主な原材料:牛乳、茶パウダー、乳製品


城山ホテル鹿児島の2弾。
鹿児島は知覧のお茶のジャムです。
やはり、ミルクジャムを基本に、知覧茶を加えた製品ですが(笑)

ミルクジャムの効用の一つに、これまでジャムにしにくかったものをジャムの世界に引き入れた?ことがあるでしょう。
お茶が代表かも知れません。
これまで、宇治茶のジャムや、ロイヤルミルクティーのジャムをご紹介してきました。


知覧茶は香りが特徴ということですが、開封すると、やはり楽しいのがお茶の香り。

ジャム自体は硬め。甘さ控えめです。
渋みも、それほどでもなく、強烈に「お茶!」という感じではないですが、お茶の風味は十分楽しめます。


パン向きのジャムだと思います。
パンに塗ってから、トーストするという食べ方が勧められていました。



香ばしくなりますね。なるほど。


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安納芋ジャム/城山ホテル鹿児島

2020年08月16日 05時35分24秒 | ミルクジャム
●購入先:城山ホテル鹿児島・鹿児島中央駅店
●製造元:エーエフ
●販売者:城山ホテル鹿児島(城山観光)
●値段:734円
●主な原材料:牛乳、安納芋ペースト、乳製品


鹿児島中央駅では、もう1軒、城山ホテルの店でもジャムを買いましたので、そちらも順次、ご紹介……ええ、そちらでも3個も買ってしまいました(汗)

まずは「安納芋ジャム」から。いかにも鹿児島らしい商品ですな〜(笑)
種子島産の安納芋を原材料にしているとのこと。



鹿児島を代表するホテルがプロデュースしただけに、高級感があります。
けれども、値段はお手頃。



でも…よく考えてみれば、サツマイモをつぶして砂糖で煮込んだら……
それって、「芋きんとん」やん(笑)

ということで?
これの正体?は、ミルクジャムなのでした。

ミルクジャムの中に安納芋のペーストをほどよくまぜた品です。

味は、やさしい甘さですねえ…
安納芋は糖度が高いサツマイモとして最近、人気がありますが、その甘さをミルクとうまく合わせています。ぜんぜん、くどくありません。
サツマイモの風味も十分に楽しめます。

さすが一流ホテル。



なかなか手が込んでいるというか、手間暇かけて仕上げた感じがします。

ところで、このジャムにて、このブログで紹介したジャムが50個になりました。
100個、200個を目指して、これからも精進?いたします??(笑)


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UJICHA MILK JAM/小島食品

2020年06月24日 10時02分38秒 | ミルクジャム
●購入先:食品専門館ハーベス京都店
●製造元:小島食品
●値段:540円
●主な原材料:牛乳、砂糖、宇治茶


これもやはり、柿ジャムと一緒に、観光客がいなくなった京都駅で、かろうじて開いていた食品スーパーでゲット。

京都だから、宇治茶ですか。
茶葉をぐつぐつ煮込んだのかな? と一瞬、思いましたが、ミルクジャムの一種でした(汗)
こないだ紹介した、ロイヤルミルクティーのジャムと方向性は同じですね。



基本的にかなり甘い感じがしますが、お茶のいい香りがぷーんと匂ってくるジャムですねえ〜
ちょっと、日本茶らしい渋さも感じられますし。

お茶とミルクはよく合います。気に入りました。



製造元の小島食品は、リンク先をご覧いただければわかりますが、いろんな珍しい種類のジャムを作っている、食品加工の会社。
ジャムの会社といえば、「アヲハタ」や「ソントン」が有名ですが、この会社も業界で個性を放っていそうですね。

いずれまた、出会うことでしょう。



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ROYAL MILK TEA JAM/西製茶所

2020年06月09日 08時31分37秒 | ミルクジャム
●購入先:日比谷しまね館
●製造元:シックス・プロデュース
●販売者:西製茶所
●値段:940円
●主な原材料:生乳、ビート糖、紅茶



「Rose Jam〜完熟梅と薔薇」と一緒に、先月末にオープンした日比谷しまね館で購入したジャムです。


ジャムって、「何でもあり」だと思うのですが(笑)
ロイヤルミルクティーですか。ミルクジャムの一種だけど、紅茶を入れたのが珍しい。

てか、ロイヤルミルクティーはミルクなしでは成り立たないから、ミルクジャムを一ひねりしてみた、という感じですかね。


出雲って、茶所なのです。
松平不昧(治郷)という、どうしようもない道楽者の松江藩主が、藩の財政を傾けるほど無類の茶道好きで、お茶の文化が根づきました。

開けてみると、紅茶の香りが濃い濃い(笑)
ロイヤルミルクティーそのものの匂い、味わいなんだけど、ジャムなのです。
不思議です。

「出雲の紅茶」&「石見の生乳」とラベルにありますが、なるほど。
オール島根の商品ですな。


アイデア商品だと思います。
リピートもありかな。、
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ブラウンスイスみるくジャム/木次乳業

2020年02月01日 22時57分22秒 | ミルクジャム
●購入先:にほんばし島根館
●製造元:木次乳業
●値段:864円
●主な原材料:牛乳


このブログを始める前から、僕を悩ませている問題がありました。
あ、いや、そんなに大袈裟な話ではありませんが……

「ミルクジャムは果たして『ジャム』」なのか?」

ウィキペディア先生によると。
「ジャムは、砂糖が水分を抱え込んでその腐敗を遅らせるという性質を利用し、フルーツの果実や果汁に重量比10%から同量程度の砂糖や蜂蜜を加えて加熱濃縮し保存可能にした食品」。

ということはですよ。
植物質が原材料じゃないミルクジャムは、どうなるのでしょうか。

ま、結論は「美味しけりゃ、どっちでもいい」ですが(笑)


1月31日限りで、三越前にある、行きつけだったアンテナショップ「にほんばし島根館」が閉館になり、日比谷へ移転するとの話ですので、挨拶代わりに出向きました。

そこで、しょっちゅう買ってた、「ブラウンスイスみるくジャム」を、今回も購入。


タツタジャムの柚子マーマレードの記事で登場した、木次乳業の製品です。
原材料は、山で放牧され育てられたたブラウンスイス牛の生乳と砂糖のみ。

この濃厚すぎるぐらい濃厚なコクとやさしい甘みは、ちょっと他にはないんじゃないでしょうか?
ずーーーと、後味が残ります。
美味しいパンにつけると最高ですね。


「日比谷しまね館」になっても、当然、取り扱ってくれるんでしょうね?(笑)


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