ハニーミルクジャム・プレーン／ビーリーブスキッチン

●購入先：日乃新（JR由布院駅前）

●製造元：ビーリーブス

●値段：324円

●主な原材料：牛乳、生クリーム、グラニュー糖、蜂蜜

九州シリーズも、そろそろ飽きてきた？（あと２個）

大観光地、由布院の駅前で買ったミルクジャムです。
「チビ瓶」にしたのは、お試し感覚。

地元の、蜂蜜を生産している会社の製品です。

ラベルのデザインも、蜂と由布岳。

完全に「お試し」用でした。

プレーンと称するだけに、特に変化球は投げてこず。

美味しいんですけど、特徴が少ない……わずかに蜂蜜の風味が感じられるぐらいかな。公式サイトを見たら「甘味料として入れた」そう。

万人受けするところが、観光地の製品らしいけど、個人的にはもっと蜂蜜ドバドバでいいと思っております。

「どこにである製品」じゃあ、つまらないなあ。

河内晩柑ジャム／みかん畑

●購入先：出水市出水駅観光特産品館「飛来里」
●製造元：みかん畑
●値段：594円
●主な原材料：河内晩柑、砂糖

鹿児島県は出水市の………また、鹿児島かよと、おっしゃらないでください…(;^_^A

これは８月に立ち寄った時に、九州新幹線出水駅構内の物産店で購入したものです。
この夏は、立て続けに九州へ行ったのでした。

河内晩柑とは、現在の熊本市内で発見された品種とか。
文旦の一種ですが、苦みは少なく、さっぱりとした甘さが特徴です。

その特徴は、そのまま、このジャムにも活かされています。

マーマレードではなく、実を丸ごと使っていますね。
甘みが強く、後味がずっと残る、僕好みのジャムでした。



一般名詞ではなく、「みかん畑」というストレートな企業名だそう。



新幹線の発車時刻が迫る中、バタバタと店内をひとめぐりして買ったジャムですが、「当たり」でした。

グリーンルバーブジャム／タツタジャム

●購入先：タツタジャム
●製造元：タツタジャム
●値段：920円
●主な原材料：グリーンルバーブ、ビートグラニュー糖、レモン果汁

７月にタツタジャムに寄って買い占めた？ジャムは、これでようやく、最後の紹介。
だいたい、夏のジャムだろ、ルバーブは（汗）

先に紹介した「赤ルバーブジャム」と同系統ですが、これがちょっと違います。

赤ルバーブと同時に開けて、食べ比べてみればよかったかな。

記憶定かではないけれど、赤が「舌をちょっと刺激する甘酸っぱさ」とするならば、こちらは、より酸味が強い感じ。けっこう、後味が残ります。

次はぜひ、赤と緑の食べ比べをしてみましょう。

知覧紅茶ジャム／城山ホテル鹿児島

●購入先：城山ホテル鹿児島・鹿児島中央駅店
●製造元：エーエフ
●販売者：城山ホテル鹿児島（城山観光）
●値段：734円
●主な原材料：牛乳、紅茶、乳製品

７月に鹿児島中央駅で買った４＋３種類のジャムは、これでやっと最後（汗）
知覧茶ジャムと同系統で、今度は紅茶のジャムです。

同じく、ミルクジャムを基本に紅茶を加えた商品。

甘みは少ないタイプですね。まろやか。
原材料が同じようなものですから、当たり前なんですけど、紅茶キャラメルみたいな感じ。

でも、いやらしさはぜんぜん無いです。大人のジャム？ですな。

上品な逸品でした。

九州のジャムは、８月に買った分が、また登場します……(;^_^A

甘夏マーマレード（日本酒入り）／タツタジャム

●購入先：タツタジャム
●製造元：タツタジャム
●値段：1480円
●主な原材料：甘夏、ビートグラニュー糖、日本酒

タツタジャムがやらかしました。禁断のマーマレード（笑）

日本酒入りの甘夏マーマレードです。
甘党への挑戦だな（笑）

デールメインマーマレード世界大会2020で、また「金賞」を取ったと自慢しとります（笑）
３年連続の金賞受賞ですと。

そりゃあねえ。金賞取りますわ。

口に含んだとたん、日本酒の強烈な香りと味。
煮込んでいるから、アルコール分は飛んでいるはずですが、風味はしっかり残しているんですよ。
酒飲み向けかも（笑）

これはヨーグルトに合わせるしかないでしょ。

ちなみに「どこのなんてお酒を入れたのだ？」と聞いたら。
由利本荘市の齋彌酒造店の「雪の茅舎」だとか。

由利本荘なら、当方もご縁はありますな。
酒は飲めませんが（笑）