ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

ISHINOKURA KOSHU JAM/清里ジャム

2022年06月23日 10時46分43秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先/Gateway Fujiyama(富士山麓電気鉄道河口湖駅内)
●製造元/清里ジャム
●値段/550円
●主な原材料/リンゴ、ビートグラニュー糖
・2022年4月25日(月)購入


やはり、富士急行改め富士山麓電気鉄道の河口湖駅内の店で買った品。

山梨県の果物と言えば、ブドウやモモがまず思い浮かびますが。
これはリンゴの「紅玉」を素材にしたジャム。



シンプルに、紅玉ジャムをうたっています。


すごく、素直なジャムですね。直球勝負。
甘さはかなり控えめ。紅玉の酸っぱさも、ほのかにですが活かされています。

非常に食べやすいですが、ちょっと印象には残りづらいかな。
日常使い向けのジャムではないでしょうか。



そう言えば、清里って山梨県でした(長野県のイメージですが・汗)。
今は、観光地としては寂れきっているそうですが、農業で再起を図っているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

23時は大人のジャム/中村商事

2022年06月18日 10時44分40秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先/Gateway Fujiyama(富士山麓電気鉄道河口湖駅内)
●製造元/佐研フーズ
●販売者/中村商事
●値段/1380円
●主な原材料/ワインパミス、甜菜糖、クルミ、レーズン、レモン汁
・2022年4月25日(月)購入


お、大人のジャム?!(ドキドキ・笑)
ネーミングに釣られて、即、購入してしまいました。
富士急行改め富士山麓電気鉄道に乗りに行った時、河口湖駅内の店で見つけたものです。


販売者の中村商事は、「RE-WINE」と称して、ワインを製造した後に残った皮や種(ワインパミス)を利用した商品を作っている会社。
ワインそのものより多くのポリフェノールを含んでいるそうで、食品の他、コスメティック商品なども作れるそう。
ジャムは、そのうちの一つです。


「大人のジャム」と言っても、アルコール分を含んでいるわけではありません。
マスカットベリーAのワインパミスを使い、それにクルミやレーズンを加えて、まるで夜、ワインを楽しんでいるかのような上品な甘さに仕上げた品でした。

ふつうにジャムとして使っても、たいへん美味しい〝大人の味〟が楽しめました。
プロデュース系ジャムの逸品だと思います。


ワインパミスは、これまでは、ほとんどが廃棄されてしまっていたとのこと。
それを活用して、見事な品に仕上げています。お勧めできるジャムです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかんジャム/チャレンジ・ドリーム

2022年06月13日 10時32分36秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先/はなちゃんのカフェ&ショップ
●製造元/チャレンジ・ドリーム
●販売者/社会福祉法人小さな花
●値段/470円
●主な原材料/三ヶ日ミカン、砂糖、レモン果汁
・2022年4月25日(月)購入


散髪屋を探して、山梨県都留市内をウロウロしていた時に見つけたジャム。
カフェの店頭に並べられていました。

購入先や製造元の名称が異なりますが、いずれも社会福祉法人小さな花の事業所とのこと。


実を丸ごと使ってますから、マーマレードではなくてジャムです。

山梨県なのに静岡県の三ヶ日ミカンを使っていることはともかく。
すごく良心的なジャムだと思います。

何より、ミカンらしい風味が強く舌で感じられます。丁寧に作ったのだろうなあ。
後味もしっかり残りますが、嫌ではありません。



こういう品に出会えるから、町歩きはやめられないのですよ(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くずまきブルーベリージャム/岩手くずまきワイン

2022年06月12日 11時43分34秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先/プラザあい(IGRいわて銀河鉄道いわて沼宮内駅内)
●製造元/岩手くずまきワイン
●値段/540円
●主な原材料/ブルーベリー、グラニュー糖、麦芽糖
・2022年4月9日(土)購入


ここのところ、バタバタが続いて、更新が滞っていました=紹介すべきジャムが渋滞を起こしていました(汗)
このジャムに至っては、買って食べて紹介する前に、会社の所在地である岩手県の葛巻町を通りかかるという(バスで通りかかっただけですが)。

山ぶどうジャムと同時に、東北新幹線・IGRいわて銀河鉄道のいわて沼宮内駅内にある、地元物産店で買いました。


酸っぱさは抑えめ。やさしい甘さのジャムですね。
広く受け入れられるブルーベリージャムという感じがします。誰にとっても食べやすいでしょう。
実の形も残されている、プレザーブタイプです。

僕は、甘酸っぱい系のブルーベリージャムの方が、どちらかというと好みですが。
もちろん、これはこれでありです。


葛巻へは一度、ゆっくり訪れてみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする