ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

さわやかさくらんぼジャム/はやし果樹園

2021年09月29日 21時57分07秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:深川物産館(JR深川駅内)
●製造元:フォレスト
●販売者:はやし果樹園
●値段:561円
●主な原材料:サクランボ、ビートグラニュー糖、レモン果汁
・2021年8月14日(土)購入


JR深川駅内にある物産館には、不思議と何回も立ち寄る機会があり、幌加内の蕎麦などを買った記憶があります。今回は血眼になって(笑)ジャムを探しました。

北海道の深川市はフルーツの町だそうで、いちばんの名物がサクランボとのこと。
当然? ジャムもあるのです。


はやし果樹園は、地元では有名どころの果樹園の模様。


サクランボの特徴は、あの独特な甘酸っぱさだと思いますが、このジャムは甘い方に寄せてますね〜
ちょっと、しつこい感じもしますが、ほのかに感じる酸っぱさがよく調和しています。
これはパンにつけて食べるべきでしょう。


この夏の北海道シリーズは、まだ続きます。


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アロニアジャム/水堀フラワージャム工房

2021年09月20日 09時24分14秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:どさんこプラザ札幌店(JR札幌駅構内)
●製造元:水堀フラワージャム工房
●値段:702円
●主な原材料:アロニア、グラニュー糖、レモン
※2021年8月15日(日)購入


やっと、この夏の北海道シリーズ開始…(^0^;)
このブログで、北海道産のジャムは、これが初登場です。

そもそも、アロニアとはなんぞや?(ババコウよりは有名だと思う・笑)


ブルーベリーなどと同じ、バラ科のベリーの一種ですな。
育てられ、製品が出回り始めたのは、ここ10年ほどのことだそう。

ブルーベリーなどより、ちょっとクセがあるジャムです。
基本は甘酸っぱいジャムですけど、少々、渋みもあって、後味がかなり残ります。
この渋みが、果物としてのアロニアの特徴。
単純に甘いだけではないところが、いいのかも。


製造したのは江差の会社。
面白い果物のジャムでした。
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オニオンのコンフィチュール/ローズメイ

2021年09月18日 23時34分19秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
●購入先:フルーツのウメダ福井駅前本店
●製造元:ローズメイ
●値段:1080円
●主な原材料:赤タマネギ、有機粗製糖、赤ワイン、赤ワインビネガー、クレーム・ド・カシス、バター、塩、ひまわり油、白コショウ
・2021年7月9日(金)購入


雨の福井駅前を歩いていたら、フルーツショップ発見。
ジャムもたくさん並んでいたので、入ってみて……なんだ、ローズメイのジャムか。

でも、その中でも目を引いたのがこれ。
オニオン(タマネギ)のジャム?!

実はこれ、問題作(?)でして。
開封したのは、だいぶ前なのですが、まだ食べ終わらずにおります。


タマネギって、ねえ。ほら、キツネ色まで炒めると甘みが出てくるじゃないですか。
スーパーでよく売っている、カレーなんかに入れると美味しい、炒めタマネギペーストのイメージがあったんですよ、買った時は。

でも、食べてみると……うーん。
タマネギっぽくはあるんだけれど、何か苦みもあるし、妙な味。
果物のような甘みはほとんど感じません。
美味いか、不味いかと言われれば……微妙(苦笑)

パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりするのには、正直、向いてないと思います。
基本、料理用だなあ。


そこで考えたのが、以前から思っていた「豆腐+ジャム」。
美味しい豆腐って、デザートにできるんですよ。
適当に良さげな豆腐を買ってきました。


うん。これならイケます。
あと、肉料理に添えるとかが、使い道ですかね。


悩ましい品です。
基本、あまり妙なものをジャムにするもんじゃないなと思ったのでした。


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ババコウジャム/タツタジャム

2021年09月15日 21時44分09秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:タツタジャム
●製造元:タツタジャム
●値段:1280円
●主な原材料:ババコウ、ビートグラニュー糖、レモン果汁
※通販で購入


毎度おなじみ、タツタジャムが新製品を出してきました。
「ババコウ」という、聞き慣れない果物のジャム。

「ババコウ」???



これがババコウ。
タツタジャムのブログから、書いた当人(立田姉妹の妹の方、僕の会社員時代の後輩)に断って、写真をいただきました。ジャムになる前の実物を見てみたかった(笑)

南米原産の、パパイヤの一種です。約30cmあるそうで、巨大なオクラみたいと言われれば、確かに(笑)
日本では、南伊豆の農家さん一軒だけが、栽培に成功したとのこと。希少価値がある果物です。


実の形が残るプレザーブスタイルですが、この実が、ぷにゅっとした不思議な食感。
そして甘い!
酸味も感じますが、とにかく甘い果物だなあという印象。タツタジャムのことですから、そんなに砂糖は入れてないはず。
ちょっと柑橘類っぽい味のように思えますけど、やはり微妙に違います。

リンゴと言われればリンゴ、パイナップルと言われればパイナップル……


レアなジャムをいただきました。

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土佐ベルガモット コンフィチュール/スタジオオカムラ

2021年09月11日 21時39分51秒 | マーマレード
●購入先:こだわりや溝口店(マルイファミリー溝口地下)
●製造元:スタジオオカムラ(はるのTERRACE
●値段:1296円
●主な原材料:土佐ベルガモット、グラニュー糖
・2021年7月30日(金)購入


時々のぞく、溝の口のマルイの地下の「こだわりや」に、新しいジャムが入っていました。

土佐ベルガモットとは、何ぞや?
リンク先での紹介によると、ベルガモットはイタリアの柑橘類とのこと。
名前の通り、高知県で栽培に取り組んでいるそうです。


香りが特徴ですが、コンフィチュールに仕立てても、確かに開けた途端に、ぷーんといい匂いがしてきます。

味は、いい意味で「クセ」がありますね〜
コンフィチュールと言いつつ、分類上はマーマレードになるでしょう。
適度に残っている果皮が、いい味出しています。まろやかな苦みがちょっと強めに感じられます。後味がしっかり、いつまでも残るところが、印象的ですね。


ユズとも文旦とも違う、面白い柑橘類だと思います。
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