ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

いちご&ミルクジャム/タツタジャム

2020年04月30日 09時32分28秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:タツタジャム(通販)
●製造元:タツタジャム
●値段:1280円(送料別)
●主な原材料:イチゴ、ビートグラニュー糖、生乳、生クリーム


ここのところの「コロナ禍」「外出自粛」で、遠出もはばかれらますし、都内のアンテナショップもすべて休業。
わが家のジャムも不足しがち?になってきましたので、おなじみ、タツタジャムから通販で3個ほど、ジャムを買いました。



まず、最初の1個を開封。

曰く、「安定した人気を誇る『紅ほっぺ苺のジャム』と、みんな大好きなタツタジャム特製の『ミルクのジャム』が、美しい二層を形作るアーティスティックなジャムができあがりました!」。

ほほお。自信作ですな。
味わわせていただきましょうか。


上下二層に別れているので、最初は崩れるので通販不可とか言ってたのですが、そのうち大丈夫ということで、OKになりました。
上半分がイチゴジャム、下半分がミルクジャムです。


食べる時は、もちろん、軽くまぜまぜ。

うん。相変わらず上品な甘みですな。
イチゴとミルクの相性の良さは、いまさら言うまでもないですが。
そのバランスは難しいところ。イチゴが勝ちすぎず、ミルクの味が濃すぎず。
両方の味が主張しつつ、微妙ですれすれなハーモニーも感じを保っています。


あっという間になくなりそう(笑)
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すだちジャム/永成食品

2020年04月20日 06時51分30秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:なんでもバザール あっでば(JR余目駅前)
●製造元:永成食品
●値段:756円
●主な原材料:すだち、グラニュー糖、水飴


「ああ、徳島へ行ってきたのね」と思われた、あなた。
違うんです。

購入したのは、山形県。
JR余目駅前にある、物産館なのです。


東北で柑橘類が栽培できるというだけで、びっくりなのですが。
庄内地方では、2010年から試験的な栽培が始まったとか。
地球温暖化を睨んだ取り組みとのこと。
約10年が経ち、商品化できるほどの量が採れるようになったのでしょう。

柑橘類の中でも、いちばん庄内での栽培に適していたのが、徳島県原産のスダチだったそう。
「北限のすだち」と銘打って売り出し中でした。


スダチと言えば、果汁や皮を薬味として使うのが一般的でしょう。

けど、これは、皮をジャム?マーマレード?にしてしまいました。

まったく甘くないジャムです。
食べやすくするため、ほんのり甘みをつけたかなあ?という程度。

「うまにが系」ですね。感じのいい苦みがします。
後味もずっと残ります。
反対に、スダチらしい酸っぱさも、ほとんど感じられませんが。


絶対あるはず(笑)の、徳島県のすだちジャムとの比較が楽しみです。
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畑のSWEETS(栗原生ジャム・ずんだ)/パレット

2020年04月18日 10時53分31秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
●購入先:おみやげ処 ふるかわ(JR古川駅内)
●製造元:パレット
●値段:518円
●主な原材料:枝豆、加糖練乳、グラニュー糖、ごま油、水飴、トレハロース


あるんじゃないかな? 宮城へ行ったら、絶対あるだろうと思っていた「ずんだ」のジャム。
宮城県の食と言えば、牛タンとずんだ(枝豆のペースト)ですから(笑)



栗原市産の枝豆を使用。


ずんだ自体が、枝豆をペースト状にした、ジャムに似た食品。
そこへ甘みを加えることで、ジャムにしたわけですが、ずんだの風味、食感を存分に活かしつつ仕上げたという感じです。
それほど甘くはありません。むしろ、枝豆の甘さや香りが伝わってきます。


「プロデュース系」の、良きジャムです。
用途としては、やはりパンにつけて食べるのが王道かな?
工夫のしがいはあると思いますが、僕はそのままバクバク食べてしまうでしょう(笑)

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ラ・フランスジャム/たかはたファーム

2020年04月11日 15時00分00秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:もがみ物産館(JR新庄駅・ゆめりあ内)
●製造元:たかはたファーム
●値段:864円
●主な原材料:洋梨、グラニュー糖、和三盆糖



「さくらんぼジャム」と同時に、JR新庄駅の中にある「もがみ物産館」で、2年ほど前に買ったこのジャムも、またリピートしました。

だって、美味しかったんだもん(笑)



山形と言えば、サクランボと並んで有名なのが、ラ・フランス(洋梨)です。
お土産にすると、喜ばれそう。

290gという巨大?サイズですが、そのわりにはリーズナブルな値段だから、つい手が出てしまう?
いえ、新庄に行くことが決まった瞬間、もう一度、この2つのジャムを買おうともくろんでいました。


ラ・フランスは、日本の梨とは大きく違う香りや風味が特徴です。
このジャムでも、余すところなく味わえます。

甘めですが、すっきりしており、素直に楽しめる感じです。


次に山形へ行った時も、また買うだろうなあ(笑)

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さくらんぼジャム/たかはたファーム

2020年04月08日 12時26分27秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:もがみ物産館(JR新庄駅・ゆめりあ内)
●製造元:たかはたファーム
●値段:972円
●主な原材料:サクランボ、グラニュー糖、和三盆糖


ここでは初登場ですが、もう1点と合わせて「リピート」したジャムです。

2年ほど前に山形県新庄市で泊まった時にも、やはりこのジャムを、駅に隣接する公共施設「ゆめりあ」内の物産店で買いました。
その時のことは、よく覚えていたので、今回、また新庄市を訪れ、またこのジャムともう1点を買って帰りました。


山形県といえば、フルーツ王国です。
当然、いろいろなジャムが作られ、売られています。

そして名産と言えば「さくらんぼ」。
あの、他にはない独特な風味が、そのまま封じ込められています。
味は、甘酸っぱさが基本ですが、和三盆糖を使っているせいかな? さくらんぼのクセが、まろやかにまとめられている気がします。

ちょっと固めですね。
実の形は、かなり残されています。


また、新庄市へ行けば……というか、これ、山形県の南部の高畠町で作られていますね。
県内なら、別の場所でも入手できるかな?
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