ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

ゆずコンフィチュール/カネダイ

2023年07月11日 20時28分08秒 | マーマレード
No.257
●購入先:ホテルパールシティ気仙沼
●製造元:しらかわ五葉倶楽部
●販売者:カネダイ
●値段:710円
●主な原材料:砂糖、水飴、還元水飴、ゆず果皮
・2023年5月2日(火)購入


カネダイとは、気仙沼市で水産業、水産加工業を営んでいる会社。
それがなぜか、ユズのコンフィチュール(ジャム)をプロデュースしました。
気仙沼大島で生産されている、ゆずを活かした加工食品を作ろうと、しらかわ五葉倶楽部の方が持ちかけたのか……

ん? しらかわ五葉倶楽部?
福島の橙色の桃・黄金ももれーど」を作った会社やん(笑)
製造元に安心感があります。


細かく刻んだユズを、甘く煮込んでます。
苦みは残ってますが、ぜんぜん酸っぱくはないです。
ゆえにマーマレードじゃなくて、コンフィチュールを名乗っているのかな。
名称も「ゆず果皮加工品」になってますし、原材料を見ても水飴にユズの皮を入れている感じだし。


ホテルのロビーのお土産品コーナーに並んでいました。
どの程度、売れるのかなあ?
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桑の実ジャム/大唐桑愛好会

2023年07月09日 22時02分30秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.256
●購入先:道の駅・大谷海岸
●製造元:大唐桑愛好会・リアス唐桑工房
●販売者:大唐桑栽培愛好会
●値段:970円
●主な原材料:大唐桑(おおからくわ)、グラニュー糖、レモン
・2023年5月2日(火)購入


「桑の実ジャム」で間違いないのですが。
大唐桑とは、クワの品種の一つで実が大きくなるものだそう。
そしてマルベリーとは桑の実のこと。

気仙沼市の唐桑(からくわ)半島で、地名と同じ名前なので特産品にしようという試みが行われているそうです。


桑の実独特の甘酸っぱさがあります。甘みの方が強め。
キチンと煮つぶされていて、クセは少なく、食べやすいジャムです。
ヨーグルトが合います。

食感はサラッとしていて、食べやすいですね。


周りが海産物だらけの三陸の「道の駅」で、数少ない農産加工品の一つとして置かれていました。
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パイナップルジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月08日 19時24分10秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.255
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:1080円
●主な原材料:パイナップル、ビート糖、レモン
・2023年4月18日(火)購入


新倉さんちの手づくりジャムは、もちろん果物のジャムも作っています。
でも、パイナップルのジャムは、他ではあまり見かけません。
煮崩すのが難しいのでしょうかね。
純粋なパイナップルだけのジャムは、これまで出会ってきたジャムのうちでは、これしかありません。


必然的に実の形が残るプレザーブタイプになりましょう。
パイナップルの繊維が多い食感が活きています。

国産パイナップルの特徴なのでしょうか。
酸っぱさより、甘さを強調した味になっていました。


これから、果物のジャムも買うことにしましょう(笑)

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玉ねぎジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月03日 22時04分18秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.254
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:648円
●主な原材料:タマネギ、ビート糖、レモン
・2023年4月18日(火)購入


鎌倉のジャムの名店「新倉さんちの手づくりジャム」の珍品?野菜ジャム、第三弾。
考えてみれば、土の中の部分を食べる野菜のジャムばかりだわ(笑)
サツマイモぐらいしか、ふつうじゃジャムにはしないと思うのですけどね〜

タマネギのジャムは、以前一度、痛い目に遭ってます。
果たしてこれは……
新倉さんなら大丈夫と思いますが。


プレザーブタイプ(というのか? タマネギでも・笑)

タマネギって、熱を加えると甘みが出てくる野菜です。
今回、買った三種類の中では、いちばん違和感ないなあ。
タマネギと言われれば、タマネギらしい味も香りも食感もあるのですが、黙っていればわからないかもしれません。
後味がしっかり残るのが、好みが分かれるところかもしれませんが、素材の甘みは十分に活かされています。


これは、あまり勇気を出さなくても、食べられるかも(笑)
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ごぼうのジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月02日 22時46分05秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.253
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:756円
●主な原材料:ゴボウ、ビート糖
・2023年4月18日(火)購入


鎌倉のジャムの名店「新倉さんちの手づくりジャム」の珍品?野菜ジャム、第二弾。

いや、ふつう、ゴボウはジャムにせんでしょ(笑)
三浦大根と、根菜つながりというわけでもあるまいし。

ゴボウはふつう、きんぴらごぼうにしたり、豚汁に入れたりして食べると美味しいものですが……


すごく固いジャムです。
ゴボウって、食物繊維の固まりだそうですが、そりゃあジャムにしたら固くなりますわね。

そして、これがもっと凄いと思うのが、ゴボウの味や香り、風味を残しながらも、キチンとジャムとして成立させていること。
さすがジャム専門店です。
「絶品!」と諸手を挙げて賞賛するほどではないですけど(笑)
ふつうに甘さ控えめなジャムとして味わえます。


「新倉さんちの手づくりジャム」のチャレンジ精神が、だんだん恐ろしくなってきました(笑)

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