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ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

栗ジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2025年03月12日 21時24分40秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.374
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム(有限会社エクセル)
●値段:1080円
●主な原材料:クリ、ビート糖
・2024年12月7日(土)購入


当ブログではおなじみ。鎌倉駅近くにお店がある「新倉さんちの手づくりジャム」へ立ち寄りました。

過去、ゴボウだのダイコンだの、変な?野菜ジャムばかり買っているような店ですが、もちろんオーソドックスな材料を使ったジャムも製造販売しています。
今回はまず、クリをチョイス。


クリでも「プレザーブタイプ」と言うのでしょうか。
実の形が残った状態のジャムです。

そのため、粉っぽさ、甘くなさ(?)が十分に残っています。
「クリを食べているんだ」という〝らしさ〟を楽しむためのジャムと言えるでしょう。


こういう方向性もありですね。

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ガーデンハックルベリージャム/くるみの里

2025年02月18日 19時02分49秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.367
●購入先:由利高原鉄道矢島駅内売店「まつ子の部屋」
●製造元:くるみの里
●値段:450円
●主な原材料:ガーデンハックルベリー、砂糖、重曹、米酢
・2024年11月28日(木)購入


秋田県の由利高原鉄道の終点、矢島駅には名物おばあちゃん、まつ子さんが店番をしている「まつ子の部屋」があります。
そこで販売されていたジャムです。
ここへは、このブログを書き始める以前にも訪れたことがあり、その時もジャムを買った覚えがあります。



ガーデンハックルベリーとはナス科の一年草で、アメリカ合衆国では、家庭で広く栽培されているそう。
以前、一度、ガーデンハックルベリーのジャムは取り上げたことがあります
ビタミンAがブルーベリーの4倍以上含まれるそうです。
一度、うちの菜園で育ててみようかな(笑)

なお、ハックルベリーはツツジ科の低木ですので、別の植物です。


すごく美味しいジャムです。
まず、ちょっと酸っぱいような甘いような香りがしてきますが、これ、米酢の効果でしょうか。
食べてみると甘みがほどよく、独特な後味もずっと残ります。
印象が強いジャムですね。

ただねえ……すごく食べにくいんです。
二重の袋に入っているのですが、食べようとするたびに手にベトベト。
別のプラ容器の中に入れて柄の長いスプーンですくって、なんとか食べてました。


お願いだから、ふつうにガラス瓶に入れてほしいなあ。
そうしたら、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2025」の有力候補になれたのに。
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ブルーベリージャム/森山重信

2024年12月30日 10時54分30秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.355
●購入先:日比谷しまね館
●製造元:森山重信
●値段:648円
●主な原材料:ブルーベリー、砂糖、レモン果汁
・2024年11月14日(木)購入


昨日に続いて、日比谷しまね館で購入した、新しく見かけたジャムの1つ。
イチゴジャムと同じく、個人名義で製造されています。


これも、かなり甘さ控え目に作ってますね。
ブルーベリーのツンとくる風味を強く感じます。
やはり、素朴な風味がします。


丁寧な仕事であることが伝わってきます。


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さるなしジャム/くまのたいら企画

2024年10月29日 19時20分30秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.338
●購入先:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅売店
●製造元:鷹松堂
●販売者:くまのたいら企画
●値段:750円
●主な原材料:サルナシ、砂糖、トレハロース
・2024年7月9日(火)購入


サルナシのジャムも、あちこちで見かけるようになりました。
自然に満ちあふれた土地を象徴するかのような木の実ですものね。
「Hardy Kiwi」との表記もあるように、キウイの仲間。
寒冷地ならではの原材料ですね。


「くまのたいら村」のイラストがかわいい(笑)


味は「素朴なキウイ」を想像していただければ、大丈夫です。
しかし、ここの商品の特徴として、味が非常にまろやか。
酸っぱさはしっかり残しつつ、食べやすく仕上げています。
いかにも僕好みの味ですね。


「くまのたいら村」ブランドのジャムは、まだ他にもありましたので、次の機会を楽しみにしておきましょう。
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栗のジャム/くまのたいら企画

2024年10月28日 19時36分37秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.337
●購入先:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅売店
●製造元:鷹松堂
●販売者:くまのたいら企画
●値段:750円
●主な原材料:クリ、砂糖、ラム酒
・2024年7月9日(火)購入


阿仁合駅の売店で買った「くまのたいら村」のジャム、2個目。
クリのジャムは製造に手間がかかるので、意外にお目にかからないのですが。


すごく、まろやか!
クリの加工品は、時として粉っぽくなりがちなのですが、それがないということは、よほど丁寧に作られているのでしょう。
甘さもごくごく控え目。
ラム酒を入れたクリのジャムは、他にもありましたが、香りや舌触りが合うのでしょうね。


またまた、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2024」の候補作が現れました。
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