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ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

和栗ジャム/沢屋

2025年07月24日 21時16分15秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.404
●購入先:※いただきもの
●製造元:沢屋
●値段:?
●主な原材料:クリ、グラニュー糖


いただきものの、長野県の有名メーカー、沢屋シリーズ。
クリのジャムは、これまで言ってきたように、手間暇かかるだけにけっこう期待は大きいのですが……


これは悪くないです。沢屋のジャムは、凝ったものほどよいという傾向が(笑)
クリ独特の粉っぽさは残っていて、なめらかさには少々欠けますが。
それほどひどく甘くもなく……砂糖の甘さですけどね。



沢屋に厳しい気がしますが、これは合格点ではないでしょうか。
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リンゴンベリージャム/トルフォークゴード

2025年07月09日 21時20分03秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.400
●購入先:アクアビットジャパン
●製造元:トルフォークゴード
●値段:1512円
●主な原材料:リンゴンベリー(コケモモ)、砂糖
・2025年2月16日(日) ※通信販売で購入


このジャムで、2019年12月4日にこのブログを始めて、紹介したジャムが400個に達しました。
この間、2,045日だそうですので、5日に1個のペースで書き留めてきたことになります。

栄えある?400個目は、スウェーデンのメーカー「トルフォークゴード」の製品で、唯一、未体験でしたリンゴンベリー(コケモモ)のジャムにしてみました。


個性的な甘酸っぱい味が口の中に広がります。
甘さより酸っぱさの方が勝ってますね。
これはやはり、肉料理に添えるのに向いてますが、パンやヨーグルトにもよく合います。


ラベルにも書いてますが「北欧定番の味」です。
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丸ごとつぶつぶ桑の実ジャム/峯樹木園

2025年07月05日 21時42分05秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.399
●購入先/こだわりや溝口店
●製造元/田島柑橘園
●販売者/峯樹木園
●値段/1120円
●主な原材料/桑の実、てんさい糖
・2025年5月7日(水)購入


遠出する機会が減り、若干「ジャム不足」を感じましたので。
おなじみの溝の口の「こだわりや」で見つけた、ジャムを買ってみました。
プロデュースした販売者は熊本県の会社で、バイオテクノロジーから生まれる健康食品を開発しているところとか。


桑の実はもともと甘いものですが、このジャムは原材料をふんだんに使って、ナチュラルな甘みを出している点に、好感が持てます。
砂糖のいやらしさがないところが、ポイント高いですね。
1000円超えのジャムですが、納得の値段です。



「こだわりや」の目利きは、なかなかのものと思います。
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栗ジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2025年03月12日 21時24分40秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.374
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム(有限会社エクセル)
●値段:1080円
●主な原材料:クリ、ビート糖
・2024年12月7日(土)購入


当ブログではおなじみ。鎌倉駅近くにお店がある「新倉さんちの手づくりジャム」へ立ち寄りました。

過去、ゴボウだのダイコンだの、変な?野菜ジャムばかり買っているような店ですが、もちろんオーソドックスな材料を使ったジャムも製造販売しています。
今回はまず、クリをチョイス。


クリでも「プレザーブタイプ」と言うのでしょうか。
実の形が残った状態のジャムです。

そのため、粉っぽさ、甘くなさ(?)が十分に残っています。
「クリを食べているんだ」という〝らしさ〟を楽しむためのジャムと言えるでしょう。


こういう方向性もありですね。

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ガーデンハックルベリージャム/くるみの里

2025年02月18日 19時02分49秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.367
●購入先:由利高原鉄道矢島駅内売店「まつ子の部屋」
●製造元:くるみの里
●値段:450円
●主な原材料:ガーデンハックルベリー、砂糖、重曹、米酢
・2024年11月28日(木)購入


秋田県の由利高原鉄道の終点、矢島駅には名物おばあちゃん、まつ子さんが店番をしている「まつ子の部屋」があります。
そこで販売されていたジャムです。
ここへは、このブログを書き始める以前にも訪れたことがあり、その時もジャムを買った覚えがあります。



ガーデンハックルベリーとはナス科の一年草で、アメリカ合衆国では、家庭で広く栽培されているそう。
以前、一度、ガーデンハックルベリーのジャムは取り上げたことがあります
ビタミンAがブルーベリーの4倍以上含まれるそうです。
一度、うちの菜園で育ててみようかな(笑)

なお、ハックルベリーはツツジ科の低木ですので、別の植物です。


すごく美味しいジャムです。
まず、ちょっと酸っぱいような甘いような香りがしてきますが、これ、米酢の効果でしょうか。
食べてみると甘みがほどよく、独特な後味もずっと残ります。
印象が強いジャムですね。

ただねえ……すごく食べにくいんです。
二重の袋に入っているのですが、食べようとするたびに手にベトベト。
別のプラ容器の中に入れて柄の長いスプーンですくって、なんとか食べてました。


お願いだから、ふつうにガラス瓶に入れてほしいなあ。
そうしたら、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2025」の有力候補になれたのに。
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