主の平和 

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日本語英国教会 ロンドン 2022年

2022年01月07日 | 日記
主のみ恵みが皆様と共に

更新が遅れたまま、年を越して、顕現日を迎えました。

クリスマスの話は終わっていません。イエス様の誕生に続いて、この世の生涯を通して示された神様の愛の実現は今も進行形です。
ロンドンではオミクロンの感染が急上昇して、大変な数の感染になっています。
大変な試練ではありますが、世の光である主イエスをあおぎつつ、聖霊の導きによって私達それぞれが一歩一歩歩み続けることができますよう。

2021年12月19日 クリスマスキャロル礼拝 
日本語英国教会 St Martin's West Acton
オミクロンの感染が懸念される中、参加できない方々の為にライブ配信をしました。録画途中でテクニカルな問題があって完全な収録とはなっていません。

クリスマスキャロル礼拝 日本語英国教会 St Martin's West Acton

2021年12月19日 クリスマスキャロル礼拝 
日本語英国教会 St Martin's West Acton
オミクロンの感染が懸念される...

youtube#video

 


2022年1月の日本語礼拝は 1月16日を予定しています。
主に感謝
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日本語英国教会ニュースレター9月号から 

2021年09月17日 | 日記

*** 日本語礼拝 ***
9月19日(日曜日)午後3時から 
上記の祝会と重なっていますが、日本語礼拝を希望される方々もおられるので、行います。礼拝の前に、聖歌の練習を一緒にしてから礼拝を始めます。
夕べの礼拝 司式・説教  ジョンソン友紀
礼拝後、昨年の3月以来1年半ぶりのティータイムです

*** オルガンの調べと共に迎える日曜の朝 ***
9月26日(日曜日)朝8時半 オンラインで東京在住の菊池泰子さんを迎えます。この集まりを始めて一年になります。今回はオルガンの音色を聞いて、振り返りと話し合いをします。


8月8日の広島と長崎を覚えての平和合同礼拝の録画は以下です。

https://www.youtube.com/watch?v=JscQ7MZ66-s

Holy Communion service 8 August 2021

Our weekly service - held in the church and live streamed. Special se...

youtube#video

 


日本語訳(一部省略)は以下です。

平和と和解
8月8日St Martin’s教会での合同礼拝の説教から
LLM ジョンソン友紀

  最初に、平和を共に祈る礼拝を可能にした方々に感謝します。私の過去の出来事を聞けば、どんなに感謝し、また特に日本人コミュニティにとって、大変貴重な機会が与えられていることが分かると思います。
今日の礼拝は1945年8月6日と9日に歴史上唯一原爆が広島と長崎で使用されたことを覚えますが、単に恐ろしい戦争の終わりを覚えることではありません。
  最近、在英の若い世代の多くが日本を魅力的とみていますが、私が34年前に渡英した頃の状況は大変異なっていました。1989年昭和天皇が亡くなり、第二大戦中の天皇の責任を言及した批判が多くの新聞に記載されました。私は、特にビルマで日本軍に虐待された多くの元英捕虜の人々が途方もない苦痛の体験から、長い間、重荷を負っていることに気づかされました。
  夫が司祭に就任した以降、毎年11月に行われる戦没者記念日礼拝に出席する時、元兵士達に囲まれる私は、暗黙のぎこちなさを感じて頭が下がり、できたら隠れたいと思うことがしばしばでした。心の中で「ごめんなさい」と言い続けました。彼らと同世代の方々に会う時は、自然に私は非常に用心深くなりました。次第に、在英日本人として同様な気持ちを持っているのは私だけではないと分かりました。
1995年、私たち家族は宣教師団体のCMSとUSPGの支援を受けてミッションパートナーとして、フィリピンへ向かい、アングリカンであるフィリピン独立教会の働きに加わりました。マニラから船で一日かかっていく距離にあるギマラスという小さな島に数年住みました。幸運なことに数多くの素晴らしい友人が与えられ、今も連絡を取っています。
  同時に大戦中に日本軍によって受けた残酷な扱いを受けた家族の悲しい話を語る人々にも多く出会いました。ある店主は、妊娠中の親戚がどのように殺されたかを語りました。その時、私は娘を妊娠している時でした。店主は私を非難しませんでしたが、私はその話を聞いて胸が張り裂けそうで、非常に心痛みました。
  他にも忘れられないことがあります。教会の集会に出席する為に、隣接の島に行った時のことです。私達は地元の会衆を通してある家族の家に宿泊するようにと招待されました。その家の女性は私が日本人であることが分かると、動揺して取り乱し、地元の言葉で声高になりました。同席していた主教が、彼女をなだめなければなりませんでした。私達は、彼女の親戚が彼女の目前で殺されたことを聞き、その残忍で衝撃的な詳細のために、私は眠れない夜を過ごしたことを今も鮮明に覚えています。それでも彼女が私達を泊めてくれたことを感謝しました。翌朝私達が彼女の家から出る時、彼女は私の手を取って「私達を忘れないでね」と言いました。これらの思い出は私の心に深く刻まれています。
  もう一つ忘れがたい経験があります。私は引退するまで10年間在宅訪問の介護士をしていました。ある日担当の介護士の代理として仕事をしました。つまり、全く知らない一人暮らしの高齢者を訪問することになりました。入った途端、妙な感じがしました。私はすべての任務を終えて、去る直前に私が日本人であるかどうか尋ねられました。「そうです」と言うと、間をおいて、彼はビルマで日本軍の捕虜であったと簡潔に言いました。彼はその日、誰が来るのかは知りませんでした。彼にとっては本当に驚きだったに違いありません。彼の家の中で私が仕事をしている間、彼はずっと一生懸命何と言うべきか考えていたでしょう。私が今も覚えているのは次の彼の言葉です。「明らかに神は今日あなたを私に送ってくれた」。このような親切な言葉をかけてくれるとは思いがけないことでした。彼の信仰から語られた言葉は、壁を壊すかのように私の心に響いてきました。
私が平和を考える時はいつでもこれらの人々が辛い思いを分かち合ってくれたことを覚えます。これらの貴重な経験を私が担ぐ十字架として私は担いでいかなければなりません。
  私達には傷ついた心をいやす力はありませんが、共に平和を祈るように人々を招くことはできます。それができれば、最も予想外の人々と共に憎しみを感謝と和解に置き換えることができます。
  その点ホームズ恵子さんのアガぺワールドの仕事は重要であり、この度、より多くの方々に紹介できたことを嬉しく思います。今日の献金の一部もその働きの為に捧げられます。アガぺワールドは、ビルマの元英捕虜と日本人との間に架け橋を築くために一生懸命取り組んできました。恵子さんの粘り強い働きは、隔たりの壁が壊されていくかのように沢山の奇跡を生み出しました。それは今日朗読したエフェソの信徒への手紙2:14を思い起こします。「私達の主イエス・キリストは私達の平和です。二つのものを一つにし、ご自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊された。」
  昨年二回オンラインによる「Paper Lanterns 灯籠流し」の上映会をし、昨夜も上映会をしました。アメリカ人のバリー・フレシェット氏制作のドキュメンタリーは、広島原爆の被爆者である森重昭氏の物語です。森氏は、その日市内に拘束されていたアメリカの空軍兵の12名の捕虜が亡くなったことを知りました。森氏は、アメリカ兵捕虜の家族を探し、かれらの最愛の息子たちに何が起こったのか伝える為にほぼ40年かけました。
アガぺワールドの働きと映画「灯籠流し」はあなた方はどう捉えますか。私にとっては、どちらも同じことを示していると思います。私達を隔てる壁を打ち破り、私達が共有する人間性に基づき、思いやりと愛をもって新しい関係を築くことです。
  こうした道のりは決して簡単ではなく、しばしば心痛みます。私達が悶々とすることは当然と言わざるを得ません。それは心の広さと優しさを心のうちにもっていることを意味します。今日の福音書(ルカ10:25-37)では、サマリヤ人の旅人は傷を負った人を見て、「憐れに思い」とルカは記しています。憐れみを感じることは、私達自身の他者への思いやりを見出すことへの良い出発点です。たぶん私達自身にとって平和と和解につながる道を見出ることができるでしょう。エリコ途上のサマリヤ人と他の人々のように、私達には行動を起こすか、あるいは背を向けるかの選択が与えられています。
  時が経つにつれて、世界大戦体験者の声を聞く機会が減少しています。若い世代の為に、彼らが平和な世界を維持できるように、私達が知恵と知識を手渡していくことができればと願っています。重要な鍵はサマリヤ人の話の中にあります。どうぞ私達の思いやりをシンプルに他者へ示してください。私達の隣人を愛しましょう。  (原文は英語の長文でしたので多少変更割愛しました)
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平和を祈る 広島・長崎原爆投下を覚えて ロンドン

2021年07月30日 | 日記






平和を祈る Pray for Peace  2021年8月6日から9日


6th August (Friday) 13:00 – 17:00  Open the Church Hall

14:00 Mini Concert  Keiko Kitamura, Chini Masako, Yui Ito

18:00 Evening Prayer  Remember Hiroshima 広島を覚えての夕の祈り

7th August (Saturday) 14:00 - 17:00 Open the Church Hall

19:00 -  Film ‘Paper Lanterns’ with refreshment「灯籠流し」

** Prebooking required  鑑賞は前もって予約が必要です 

こちらのサイトから事前予約 https://www.eventbrite.co.uk/e/documentary-paper-lanterns-tickets-163351265031

8th August (Sunday) 平和を祈る 合同礼拝

10:00        Holy Communion Joint Service ‘Peace  By Rev Julia Palmer Preach: Yuki Johnson

日英語式文使用  司式:ジュリア司祭   説教:ジョンソン友紀
      13:00-17:00  Open Church 

      14:00-15:00  瞑想と黙祷の為の音楽 ウクレレ演奏、けんじりん 

      17:00        Evening Service 夕の礼拝

9th August (Monday) 9:00 – 11:00  Open Church Hall

      9:00 – Morning Prayer  Remember Nagasaki 長崎を覚えて 朝の祈り

​期間中、入場は無料です。
寄付先:St Martin's教会、元英兵捕虜と日本との和解活動をしているアガぺワールド
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日本語英国教会 ロンドン 6月のお知らせ

2021年05月31日 | 日記
主の平和

お元気ですか。

2021年5月発行のニュースレターから 一部をご紹介します。 6月の予定も記しました。

聖霊降臨日
日本聖公会 井田泉司祭

五旬祭の日が来て、一同が一つに集まっていると、突然激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。(使徒言行録2章1-4節)

このことが起こらなければ、キリスト教会は成立せず、わたしたちはイエスの名を聞くこともなかったでしょう。それが聖霊降臨という出来事です。
イエスの復活から50日後の日曜日、またイエスを天に送って10日後の日曜日、集まって祈っていた弟子たちは、一緒に生涯忘れられない経験をしました。
天から不思議な風の音が聞こえてきました。その風は心と体に吹き込み、すべての細胞を生かし、力を満たします。不安や動揺や葛藤は静められて、爽やかな深い呼吸が起こります。
また炎のように燃える舌(舌のように見える炎)が現れて、一人一人の上に上にとどまりました。何か温かいものが体に宿り、心が熱く喜びに燃えます。
そのとき、弟子たちがはっきりと知ったのは、イエスがここに生きて、自分たちとすべての人を愛しつつ働いておられる、ということでした。
聖霊が働いて思いと言葉が溢れてきます。弟子たちはイエスのことを人々に語らずにはいられません。そして不思議なことに、通じるはずのない他の国々の人々にも、言葉と思いが通じていくのです。
昔の預言者ヨエルがかつて語ったことが、今こうして現実になっています。
 ♪聖霊 降(くだ)りて 昔のごとく
  くすしき み業(わざ)をあらわしたまえ(聖歌386)
 今年の聖霊降臨日は5月23日。上記は京都教区退職司祭でおられる、井田司祭から転載の許可をいただきました。感謝。


◆◇◆ St Martin’s教会 昇天日聖餐式の説教から ◆◇◆
5月16日朝イエス様の昇天を記念した聖餐式があり、説教をさせていただきました。以下、要点を記しました。

昇天日では、イエス様が死に打ち勝ち復活された後、弟子たちに最後の指図を告げて天に昇られた(使徒言行録1章1節)ことを覚えます。私達の想像を遥か超えることが起きたことを弟子たちは見聞きし、信じて証人になりました。そのことは、使徒言行録の1章8節「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなた方は力を受ける。――地の果てに至るまで、わたしの証人となる」とイエス様が言われた通りです。
この「地の果て」の言葉は、かつて英国に来たばかりの私にとっての数々の驚きの一つである、英国の地図を思い出させます。英国が中心になっている地図では、日本は右端になって、いかにも「地の果て」に位置付けられています。私と同じ日本聖公会出身であるMさんは英国が派遣した宣教師に導かれてイングランド教会の篤き信者でおられます。
私達それぞれ、異なった生活体験と文化背景をもって異なった歩みが与えらながらも、教会に一同集まり聖餐式にあずかっています。この聖餐式は、日本聖公会だけでなくアングリカンと呼ばれる世界各地の教会でも同じように行われています。異なった文化と言葉があっても、復活し昇天された主イエスさまの証し人となっていることは、何と素晴らしいことでしょうか。神様のみ力である聖霊を通しての証し人となっているのです。
使徒言行録の1章の初めには「聖霊」が三回記されています。聖霊を通してイエス様が弟子たちに指図を与えたこと、弟子達が聖霊によって洗礼を授けるだろうと伝え、聖霊によって力を授かると言っています。これらの言葉によって、私達も弟子達同様、イエス様の証し人としての希望と、目的そしてミッションが与えられています。
(礼拝の録画は以下のサイトです

Holy Communion -16 May 2021

Ascension Day service - in-person service held in the church plus li...

youtube#video

 



◆◇◆今後の予定◆◇◆
以下の予定はコロナ感染事情によって変更される可能性はあります。
6月9日(水曜日)午後8時から オンラインで、
  「聖書の読み方,学び方色々」特別セッション
  6月20日(日曜日)午後3時から日本語礼拝St Martin’s教会
  6月26日(土曜日) St Michael & All Angels 創立100周年記念礼拝(コロナ感染防止の為、参加者限定、ライブ配信あり)
  6月27日(日曜日) St Martin’s教会Celebration礼拝
  7月3日(土曜日)午前10時から12時までコミュニティカフェ再開 ミニマーケットとライブ演奏を予定
  オルガンの調べと共に迎える朝については未定
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日本語英国教会から 5月のお知らせ

2021年05月11日 | 日記


日本語英国教会 イングランド教会による日本語礼拝のお知らせ
    ** Church of England イングランド教会で女王様と同じ派のキリスト教です.

日時:5月16日 (日曜日)午後3時から 

司式と説教:ジョンソン 友紀

ガイドラインにそって、一時間以内の礼拝をします。
イングランド教会の礼拝について知りたい方、ご参考にされたい方、どうぞ お気軽にご参加ください。


マスク着用で、教会の聖堂内ではSocial Distanceを維持して、ご協力をお願い申し上げます。コロナ感染の為、礼拝中は暖房を控えておりますので、どうぞ、寒さを感じない衣服を着用していらしてくださいませ。 


皆様と共に祈る時を過ごすことができますよう

当日の礼拝は 遠方在住の方々の為に ライブ配信をする予定です。

*******************************
日本語の聖書の学びは 5月12日 午後8時から 一時間 ルカによる福音書から

教会の音楽についての学びは 5月23日朝8時半から 一時間以内

上記はいずれもオンラインですが、ご希望の方はぜひ 下記の連絡先まで ご一報ください。
会員制ではありません。

**********************************

コロナウィルス蔓延によって私達それぞれが大変厳しい状況におかれていますこと覚え祈っています。

ご復活された主イエスさまは、私達の痛み、苦しみをよくご存じです。
皆様それぞれに、いつも主の 限りない愛と慰めが与えられ支えて、主が身近におられて支えてくださいますよう祈っております。


日本語英国教会 Japanese Anglican Church (UK) with St Martin's West Acton
ジョンソン友紀
    Church of England ロンドン教区Willesden 主教認可、
    Japanese Anglican Church (UK) St Martin's   Licensed Lay Minister 
    Church of England ロンドン教区 Edmonton 主教認可
    Lay Chaplain to the Japanese Community ,St Michael and all Angel's Church, Mill Hil
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日本語英国教会 4月の礼拝の録画

2021年04月19日 | 日記
ご復活の主の喜びを申し上げます

私たちの礼拝は月一回を定例とし、4月18日に復活節第三主日の礼拝を行いました。
下記が録画です。

https://youtu.be/dJH21xh6Ubc


皆様それぞれの安全とご健康を祈っています。
主のご復活を信じることを通して、皆様に喜びと平和がいつも与えられますよう



2021年3月6日の東日本大震災10周年追悼礼拝に使用した シンボルの桜の花びらに、
St Martin's教会の会衆の人々が、ご復活のシンボル 卵の飾りを添えたものです。

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日本語英国教会 日本語礼拝 4月のお知らせ

2021年04月12日 | 日記


日時:4月18日(日曜日)午後3時から 

司式と説教:ジョンソン 友紀

ガイドラインにそって、一時間以内の礼拝をします。
イングランド教会の礼拝について知りたい方、ご参考にされたい方、どうぞ。

マスク着用で、教会の聖堂内ではSocial Distanceを維持して、礼拝前後にも 密にならないよう ご協力をお願い申し上げます。コロナ感染の為、礼拝中は暖房を控えておりますので、どうぞ、寒さを感じない衣服を着用していらしてくださいませ。

現在、ガイドラインにより、聖歌をご一緒に歌うことはできませんが、代表者のみの聖歌斉唱になりますのでご了承ください。

皆様と共に祈る時を過ごすことができますよう

当日の礼拝の祈りと説教は ライブ配信をする予定です。視聴参加ご希望の方、どうぞ3月17日午前10時までに shunoheiwa@gmail.com あるいは Shuto-tomoni@hotmail.co.uk へご一報ください。
リンクをお知らせします。 

*******************************
日本語の聖書の学びは 4月14日午後8時から 一時間 ルカによる福音書から

教会の音楽についての学びは 4月25日朝8時半から 

上記はいずれもオンラインですが、ご希望の方はぜひ 上記の連絡先まで ご一報ください。
会員制ではありません。

**********************************

コロナウィルス蔓延によって私達それぞれが大変厳しい状況におかれていますこと覚え祈っています。

ご復活された主イエスさまは、私達の痛み、苦しみをよくご存じです。
皆様それぞれに、いつも主の 限りない愛と慰めが与えられ支えて、主が身近におられて支えてくださいますよう祈っております。



St Martin's教会のジュニアグループが色塗りした花びら、フレッシュな草花に、折り紙の花を添えたEaster Gardenです。
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東日本大震災10周年追悼礼拝 ロンドン 

2021年03月11日 | 日記

東日本大震災10周年を覚えて追悼礼拝を 3月6日に St Martin's West Actonにて
行いました。

当日ライブ配信の予定でしたが、諸問題が生じて配信できませんでした。
当日収録分と 撮影された写真含めて、一つにしたのが以下のリンクです。

Memorial Service for the 10th Anniversary of the Great Eastern Japan Earthquake and Tsunami

The 10th Anniversary of Great Eastern Japan Earthquake and Tsunami Mem...

youtube#video

 
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東日本大震災10周年追悼礼拝 オンライン とVigilのお知らせ

2021年03月05日 | 日記
東日本大震災10周年追悼礼拝
3月6日 午後3時半から 


コロナ蔓延の為、一般会衆なしで、ライブ発信となります。

以下の https://youtu.be/RCUktsvm3cE のサイトにて 視聴参加できます。
ライブ配信後は録画ですので、ご都合の良い時に視聴してくださると幸いです。

Memorial Service for the 10th Anniversary of the Great Eastern Japan Earthquake and Tsunami

Live stream from St Martin’s West Acton London
Preacher : Rt Revd Dr ...

youtube#video

 


10周年追悼礼拝は、南ロンドン日本語キリスト教会、ウィンブルドン賛美の群れ、また所属団体に属さない在英日本人の方々からのご協力を得て行います。
ライブ発信の場所はイングランド教会でも、宗派にこだわらず、バーチャルでも、共に心を寄せて追悼を捧げることができますように願っております。
それぞれのご参加されることは、今も痛みをいだいている方々への励ましとなりますので、ぜひ バーチャルでのご参加をいただければ幸いです。




上記のオリジナルは、2018年3月11日 St Margaret's Westminster Abbey教会にて 追悼を覚えてVigilをした時に 写真家冨岡秀さんが撮影されたものです。

11h March (Thurs) 2021 10:00- 15:00
3月11日(木曜日)午前10時から午後3時まで

Open the church for private prayer
上記の時間帯、教会を黙祷の場として開けます
St Martin’s Church West Acton
Hale Gardens, LONDON W3 9SQ

上記、3月11日 訪問者は黙祷、ティーキャンドルを灯すことができるよう設置します。


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日本語英国教会 2月の礼拝

2021年02月23日 | 日記
主の平和

2月の礼拝のご報告です。ライブ配信を受け取ることができない会衆たちがいます。一日も早く、教会で礼拝ができるよう祈っています。

説教では
「火曜日2月16日英語ではShrove Tuesdayでした。最近はパンケーキの日と言った方が通じやすいですね。Shrove Tuesdayにパンケーキを食べるという習慣の始まりはは16世紀にさかのぼると聞いています。翌日のAsh Wednesday 灰の水曜日から始まる、レントは、食生活では卵、ミルク、砂糖を食べないで、簡素な食事をしながら、罪を悔い改める期間として、その期間が始まる前に手元にあるものはみんな食べてしまう、そんな感じでパンケーキの習慣ができたようです。パンケーキは覚えて、レントの意味を忘れがちです。どういう意味なんでしょう。----」

「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適うもの」について 以下のサイト

Evening Prayer 21st Feb 2021Japanese Anglican Church (UK) St Martin's

日本語英国教会 夕の礼拝大斎節第1主日

youtube#video

 


主の慰めと憐れみが皆様と共に
Yuki Johnson
Licensed Lay Minister Japanese Anglican Church (UK) St Martin’s West Acton Diocese of London
Commissioned Lay Chaplain to the Japanese Community St Michael and All Angels Church, Mill Hill
Reader Diocese of Worcester
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