JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

アンテナ直下のオートチューナー

2016-04-05 05:09:00 | アマチュア無線
ここ数年移動運用や海外での運用では調整の手間いらずのアンテナ直下のオートチューナー AH-2 AH-3 AH-4を利用しています。

エレメントは適当な長さなのでバンドによっては当然同調していませんので、シンプルでも同調しているダイポールやバーチカルよりも効率は落ちるだろうと想像しています。同時に比較したことはまだありませんが受信ノイズの強さの感じから何となく想像できます。近日中にMA5BかR7と比較予定ではあります。

とは言え、バンドが変わるたびにチューンを取ると、チューンを取る前よりも確実に信号はアップしますので、チューナーまで含めると同調?しているのでしょう?強制的にインピーダンスが50オームに合せているだけなので、受信はそれほど違わないだろうと思っていましたが、そうでもないです。

ただリグ内蔵か、リグから直ぐのところチューナーではその出口から同軸も含めてアンテナ化して?しまうので、アンテナ直下よりも効率は落ちるでしょう。

と言う理由から、アンテナ直下のオートチューナーを利用しています。また垂直で使えるので、敷地が狭くても伸ばせて、ラジアルは適当に引きまわしても、結構行けます。

キボシ切替え多バンドのダイポールには効率で負けるでしょうが、面倒くさがりにはもってこいのシステムです。

これだけICOMのオートチューナーを使いまくっている人はそんなにはいないでしょう(笑)
ICOM製だと100W制限ではありますが

将来的にはマルチバンドのダイポールかバーチカルと組合わせて試したいと思っています。これだと同調が取れているアンテナですが、帯域が狭いので帯域を広く使う為だけの目的です。
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ログ管理でやっていること

2016-04-03 12:52:00 | アマチュア無線
丁度e-QSLへのリクエストもありましたので、ログ関連でやっていることを少しだけ書きます。
ログはコンテストに限らすN1MMを使っています。これはペディションモードがあるので通常の交信でも、半ペディション状態には、手軽に高速にロギングできるので重宝しています。

このログデータを週末、又は沢山交信した後、又は暫く更新しなかった時に、Clublog, LoTW, HAMLOGそしてマネージャーEA5GLへ送付とやっています。簡単なことではあるのですが、簡単そうで簡単なことなのですが、週一位のペースとだ気になりません。

しかし、最近の傾向は「交信したらその日のうちにデータが見れる」のが流行りの様でこちらも何んとなく焦ってしまうので、こまめにデータを送るようにしています。これにeQSLが増えると、また手間が増えてしまうと言うのが本音です。

でもそろそろ落ち着いてきたのでeQSLも始めなければと思っています。

いつも思うのは、一括で全て出来ると便利なのにと思うのです。扱うデータはどれもADIFなのです。

これでJARLが電子QSL始めたら、そちらへも送らねばならない(多分暫くは実現しないでしょうし、海外は対象外とか)笑

JARLもLoTWに乗っかれば良いのにと冗談半分で思っています。この選択ないでしょうが
または、どうしても印刷したカードが欲しいのであれば、eQSLか従来通りの交換方法でしょう。
紙での利用者は確実に減ると思いますが、無くす必要はありません。貰って嬉しいからです。

紙のQSLが絶対でもなく、電子QSLに完全移行でもなく、発行する側と必要とする側の少しだけの歩み寄りで良いのだと思っています。
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