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続 メーカー開発中の SHF帯無線機システムについて Ⅱ 

2022年02月16日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

無線機メーカーが開発中の  SHFリグシステム  の内容が、少し表に出て来ました。

<SHF-P1>    https://www.icom.co.jp/lp/shf/

当方が予想した様に、PoEを使い、コントローラーと送受信部を分離する方式ですね!

https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/cba21a35dcb6d86ef92ec9c12cd9e76a

そして、周波数安定化にも  GPS 等  を使う様です。

 Break
続報 2022年4月

https://www.icom.co.jp/lp/shf/?fbclid=IwAR2FYTzKGyaEInbJcg7jGld0Zq53Vrybpu5RP2niXfrMXaXp1JBhOqJxnRw

噂によると価格は、なんと ¥500,000円に近い?とか・・・
最も 4.9GHz FWA も  それに近い金額だからなァ!

5.7GHz程度なら中古測定器を買ってでも自作するのが一番だろうな~
それとも下記を使う手も有りますね。
https://www.cosmowave.net/?pid=166755726



そんな事も有るだろうと思い、5.7GHzビーコンにはメーカー製システムに負けない様に

1月末にGPS基準を使った周波数が 1Hz台 までピッタリなシステムに改修しました!

https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/3b6019556b52b4cefac6b77bc84bbc29

しかし、上記の様な ルビジュウム  を使った システムでも違いが出ます! 

ましてや「OCXO使用の周波数基準機(Accuracy:<1E-12  )」では  ジッター が

大きいですね!

さて、開発機はどの程度まで正確な周波数を目指しているのでしょうか?

 


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