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電気自動車 の 裏は?

2022年03月27日 | 自動車関連

電気自動車  EV って、ホントに CO2 削減  やエコ になるのか?

プロパガンダだらけの世界では「電気自動車(EV)にするとCO2排出量が減る」
と宣伝されていますが、それは真実でしょうか?

下記資料(一部のカット)をご覧ください!!

EV用バッテリー製造時に CO2を大量に排出する事は世の中に一切 公開されていません。



全部が電気自動車に移行しても、CO2排出量は減らないでしょう。

そして運用時の総計までを計算しても、結果としては電気自動車社会の方が
CO2  を多く排出する様です。

「この様な情報自体が プロパガンダだ! 」と言いたい方もお出ででしょうが、
金や利権等に直結する情報か、そうでないかかを考えて見れば、どちらの情報
に信憑性があるのかが見えて来るでしょう。

表に出てくる情報は、金・利権絡みの情報が殆どですから・・・

でもこんな事は「一部の資本主義者たち」はお構いなしで、世界中から利益を
上げる為に洗脳し続けています。

「温暖化防止」と言った文言も、それはビジネスのネタとする為だけであり、
本当に地球環境の事なんかを考えてはいないでしょう。

アイドリングストップ車も専用バッテリーの交換頻度やコストを考慮すると
全てがエコでも経済的でもない事実が判り、最近では採用しない車種も登場
して
来ています。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/3dec73dafaa5f5df35a5b34839d66c16853d7a38/

私は発売当初からアイドリングストップ を「 STOP」して運転しています。
そうする事により3年~5年で交換が必要とされるバッテリーが、7年~10年も
持ちます!!
更にセルモーターの消耗も半端ではない! 
このセルモーターの修理はかなり高いのだ。

 また、現状の電力供給環境ですら「電気が足りない・節電を!」と言う昨今
一気に30~50Kwの充電を必要とするEVが各家庭に数台ずつ普及したらどうなる
のでしょうか?

現状ではその電力を賄う方法は無く、将来的には金になる「原子力発電」で
その電力を賄う事を画策している様で、更なる
温暖化と放射性物質の蓄積に
よる、恐ろしい地球となって行くでしょう!!

数十年後 地球はどうなっているか・・・

 

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ハムフェアー 2022   出展申込書等

2022年03月15日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

今年もハムフェアーの 出展参加要項・申し込み書類 等が来ました。

もう3年も皆様とお会いしていないのでそろそろとは思いますが、半年後のコロナウイルスがどうなるのか一寸心配ですね!
出展参加要項・申し込み書類等は出展関係者しか目にしないと思いますが、一般参加者も出展の経費や裏側を知って貰った
上で参加する事も無駄では無いと思うので、ご覧ください。

当方は関東の方に全てお任せで申し訳ないのですが、ハムフェアー出展者は
二日の事に、結構な手間をかけているのです!!

 

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10.2GHz ISDB-T (FHD-ATV) 無線設備

2022年03月05日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

    今回は 私が作って免許申請した「10.2GHz帯 FHD-ATV送信機」の免許申請用
BDG の一部を紹介します。

         写真は昨年の野沢温泉スキー場での  10.2GHz  FHD-ATV運用   の様子です。

下記の BDG は実機の作成時にそれぞれのユニットを測定しながら作成したデータ
付きなので、重要な部分はマスクしてありますが、自作できる人はこのデータで
ほぼ判ると思います。



自作機の免許申請は、この様なBDGが無いと申請できませんし、またPAや主要
デバイスのデータ・送信波の諸元等々のデータも必要とされます。

また  JARD  での保証を頂き申請する場合は「電波の質」が判る資料も必要と
されますので、スペアナで測定した実測データを付ける必要が有ります。

一方  TSS  での保証を受ける場合は、通常はスペアナ測定等のデータ等は要求
されません。
ここが大きな違いですので当方は時と場合によって使い別けをしています!!

更に、例えば海外から買った無線設備等々の場合で、BDGや構成が公開されて
いない物は、実物をバラして回路構成を追ってBDGを作成する事が必要となり
ます。
当然 FHD-ATV に使用の変調器も回路構成が判らないので、本機をバラして
回路構成を調べないと、申請用のBDGが作成できませんのでそうしています。
その上 JARD 申請の為、電波の質も判るデータも添付しました。

回路構成等が自分では判らない機器の場合は、そういう事に詳しい方にお願い
して BDG を作成する場合もあります。

なお申請する送信機で、同一の終段デバイス等を使用した送信機が何回も申請
された物等は、保証機関にデバイスデータが有る為、デバイスデータを添付し
なくとも審査が通る物もあります。
現在のFHD-ATVに使ってる一部のPAデバイスは、すでに資料が不要の物が幾つ
もあります。(本機PAデバイスも該当です)

 BDGに各段のレベル値等は不要ですが、書いてあれば「不要だから消せ」と
までは言われる筋合いのものでは無いので、この時の申請には書いています。

それは、自作機は何回もテストや作り直しをしているので、どれが完成回路なのか
判らなくなって困る場合もありますので「備忘録」としても入れました。

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