ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

w-inds. LIVE TOUR 2022 “We are”

2022-08-28 09:28:18 | w-inds.
8/20(土)17:00 J:COMホール八王子

二人になってから初めて生で見るw-inds.。FCツアーは行かなかったから。
どんな理由にせよ、元々の形が変わるのはすごく寂しい。だから龍ちゃんがいなくなってからの映像や音に触れてない。
三人の時の音源は聞けるんだけど。

CDや配信でこのモヤモヤを乗り切るのはイヤだ。やっぱり直接この目で見ないと。そういう気持ちもあった。
とは言っても実際はそこまで気負わず、思ったよりフラットな気持ちで見たライブ。

でも、すごく良かったんだ。
二人のバランスがとても良かった。
だからw-inds.好きだな、って普通に思えた。
「普通に」それってすごいことだと思うんだ。
龍ちゃんがいなくなって良かったとは1ミリも思わない。でも二人でも大丈夫、そう実感することが出来たから。

今までw-inds.以外のグループで人が抜けるのを何人も見てきた。その都度、虚脱に襲われたりもした。
そのあとのライブは足りない人数に張り裂けそうな痛みがあったけれど。
ビックリするくらいそれがなかった。
パッと見で分かる、山の字だった身長のバランスが違くなってしまったのはウッと来たけれど。
歌割りが全く変わったところに新鮮な驚きがありすぎて、寂しさを感じる暇がなかったのかも知れない。
新たなw-inds.が好きだ、そう強く思えた。


そう。歌割りが一番大きく変わったことだよね。
新しい歌はもちろん、既存のも涼平くんの歌うパートがものすごく増えた。でもそれが、今までずっとそうやってきましたけど?と思えてしまうほど、馴染んでる。
涼平くんや龍ちゃんにもっと歌って欲しい、そうずっと口に出していた慶ちゃんの願いが叶ったのは、やるせない出来事の中にあった、喜びの一つかも知れない。
そして涼平くんの歌声がものすごく安定している。上手い。
超絶歌唱力モンスターな橘慶太に全く引けを取らない、そう思うほど。

そして二人の声はすごく似ている、と言うか同じ枠内にいる気がする。親和性がある。だから違和感が全くない。一瞬どっちが歌っているのか分からなくなるほど。
だから歌パートをしっかり分けても何の問題もない。
こういう現実を逆手に取って、それをプラスに変えるってなかなか出来ないよ。他では見たことがない。

それもこれも涼平くんがちゃんと歌える人だから。
これが全く音程が取れない人だったらこういう決断は出来ないから。
もちろん安定のダンススキル。この人体重ないわ~って身体の動きは変わらない。
特に身体の軽さや緩急のつけかたが絶品で、なんでこんなに軽やかなの?動いたのにピタッと止まれるの?と毎度毎度ビックリするのだ(^ω^;)
山ほどいる踊れる人の中で、5本の指に入る好きなダンススタイルなんだよね。

それを特に思ったのは2曲目に歌ったStripか3曲目のEXIT。どっちか覚えてなくてスマソ。
スローモーションを取り入れたダンスがものすごくキレイで。
これが映像だったらまだ分かるよ。でもこれ今リアルに見てるんだから!
こんなにゆっくり動けるもんなんですね、人って。
フリとしてもめちゃ好み。涼平くんのポテンシャルが遺憾なく発揮されていた。


そしていつものことながら、しっかり踊りながら歌う慶ちゃんもスゴい。歌声ばかり注目されて、ダンスにスポットが当たらないのはもったいないな~と思いつつ、やっぱり歌声に触れられずにはいられない(笑)。

この人の歌声はもっと世間に届くべき。
慶ちゃんは高い歌声は最高だ。でもね!低い声ももっと知られて欲しいのだ。
If I said I love you、今回生で初めて聞いた時、彼の声だとは思わなかった。別人に聞こえるくらいズッシリ重い。
あまりの低音にビックリした。

この曲、薄暗くピンスポしか当たらないような演出で。で、ちょうど彼のいた左上が見づらい場所だったのもあり…。
プラス、あまりにも低い慶ちゃんの声を本人と認識出来なかったため、誰の歌声を流しているの?と勘違いしてしまうくらい、別人に聞こえたんだ。ドギマギした(^ω^;)
涼平くんの声では明らかにないけれど、慶ちゃんにも聞こえなくて。
ライブで人の歌を流すわけないのにね(笑)。フィーチャリング的な?(^ω^;)

でもそれくらい振り幅がある歌声の持ち主ってすごくない?と自分の誤解を肯定する(笑)。

そして新曲だと思っていたこの歌が、Dirty Talkのカップリングだと知ったのはライブ3日後でした(^ω^;)
あれー?あんまり好みじゃなかったのかな?全然聞いてなかったとは…。

あと、何年か前は地声で出る部分も裏声で歌っていて、それが気になっていたんだけれど。
今回はちゃんと地声のところは地声で歌うようになっていた。ほぼ裏声なのがあまり好みではなかったから、それが嬉しい。
それによって歌の表情がガラッと変わるんだ。色んな歌いかたを試していた時期だったんだろうか?


w-inds.に触れられなかったから、予習もせず行った今回。
なので、知らない曲が半数くらいあったと思うのだが、それでもめちゃくちゃ楽しめた。
知らない、どうしよう!って思う箇所が全くなかった。長年彼らのライブに来ている蓄積があるからかも知れないけどね。

もちろん懐かしい歌には、ああ!となったりはした。
大好きなSay so longは特に嬉しかったな~。あれ?フリ何となく踊れるな?(踊れません)ってくらいちゃんと記憶にある。
Make you mineも大好き。今回気付いたのだが、この曲ベース音がとても心地好く、思わず耳をそばだててしまったほど(^ω^;)
懐かしさでハァッ!となったのは夏空の恋の詩。えーいつ以来?これを生で聞くの?

With youを初めて聞いて、音がWe Gotta Goに似ているな~と思って。からのそれに繋がった時は、そうだよなぁ!とちょっと嬉しい(笑)。ちょっと親戚っぽい曲位置よね?

新曲たちを聞いて思ったのが、アウトロがほとんどない!ってこと。
どれも歌が終わると同時に、もしくはあっても一小節くらいで曲が終わってしまう。
最近の流行りなんだろうか?
そういう曲が悪いってわけではなく、後奏がない曲が立て続いたので、ちょっとビックリしたのだった。
堂島さんのライブで以前「昔はフェードアウトばっかりだったよね~」という話をしていたので、やっぱりその時その時の流行り廃りがあるんだな~、と思った次第。
フェードアウトで終わる曲は、ライブになると新たなアレンジでステキなアウトロが出来ていたりして、それはそれで大好きではある。

あとビックリしたのはNEW PARADISE。
龍ちゃんのラップ部分を慶ちゃんがしたのに驚いた。
涼平くんも歌パートを担うようになってきたからこそ、ここも分けたのかな?

こうやって変わらざるを得ない部分はたくさんある。でもそれによってこちらの心が乱されることはなく、新鮮な喜びで二人のw-inds.をスッと受け入れられたこと。
今回見に行けてすごく良かった、そう思えた。
だからこれからも見続けられる、それが嬉しいね。


形は変わった。
でも二人の関係性、ほんわかトークは変わらない。それに以前よりちゃんと笑いを取れるようになってきた?(笑)
覚えている話題は。
色んなジャンルの曲やってきた、やってないのは演歌くらい?
134の『助手席で君はダンス』でノリノリになる涼平くん。
朝起きてすぐに声が出るといいよね、と寝起きな感じでで突然、夢で会えたらを歌い出す慶ちゃん。
足を叩いて自身を鼓舞する涼平くんに、驚く慶ちゃん。
こんな感じかな。
もう笑いが止まらない!声を出さないように気を付けていても、不意の笑いは堪えきれない。
MC良かったよ~と褒めちゃいけないと思います(笑)、スタッフさん。

MCで、レポート(?)を書いている人~!と訊ねられ、前方の席にいるお姉さんが手を上げていたのだが。
私も上げるべきなのか?でもこれはレポートじゃなくて感想だからなー、と手を上げられず。もっと勇気があれば目が合うくらい出来たかもしれんのだが…。


ただこのライブ、声と音のバランス悪くて。それが唯一残念なことだった。
声が聞こえづらかったのだよ…。
そりゃ素晴らしいかたたちが演奏してくれている音楽もステキだよ。でもやっぱり二人の声を堪能したいから。モヤモヤしてしまったのだった。
今まで八王子でそう思ったことなかったんだよな~。何だったんだろうな~。


そして今回、期せずして初日になってしまった。
でも病明けという感じは全くしなかった。大変だったところもあったかもだけど、最高のライブを届けてくれてありがとう。
ライブをしてくれてありがとう。
w-inds.を続けてくれてありがとう。
やっぱり楽しい時間を大好きな人と共にすることで、チャージが出来る。同じ空間にいられるのがとても嬉しい。
だから次もその次もいつまでも、この時間を楽しみにしてますね。

24451~君と僕の声~

2022-08-12 11:01:29 | KinKi Kids
8/6(土)7(日)18:00 東京ドーム

25周年、おめでとうございます!
これからも末永く最高なKinKi Kidsでいてください。


まずは今回のセットよ…。
パッとライティングされたそこにあったのは、今まで着ていた数々の歴代衣装。
彼らも言っていたけど、それはほんの一部。でもそれでも圧巻。
長い年月を共に過ごしてきたからこその証。
それを目の当たりに出来るこのセット、すごすぎないか?考えた人天才かよ。

しかし衣装覚えがとっても悪い私は、何が何だかさっぱりわからず、どれがどれやらさっぱりわからず。
何なら99%記憶がなく、そんなの着てましたっけ…?状態(^ω^;)
でもとても感動しておりました!(笑)

でも衣装と言ったら増田さんを思っちゃう。KinKiどころかジャニーズ大好きな彼は、きっとこのイベントも見に来ていることでしょう。そしてこのセットを見た瞬間泣いたんじゃないかな?
こういうセット作りたかっただろうな。


そしてその衣装に紛れてご本人登場!
なんじゃいその演出。魅せかた分かってらっしゃる…。
光ちゃんが向かって左、剛さんが右から出て来ていつもの立ち位置である逆になるため交差するのだが。
その時、腕をぶつけるハイタッチ的なものを…!
なんだよぅ、その演出。決められている動きだとしても、こちとら感動でキャイキャイしちゃうよ。

同じような感じでイベント最後、指で1を作った光ちゃんに剛さんがピースを横にしたものを合わせ、2人でKを作るのに悶えたよ。
どちらも誰がやろうって言ったの?2人発信だったら泣いてもいいですか?

一曲目がFRIENDSってところももう…。度肝を抜かれる。
今も昔もそんなに好きな曲ではないけれど(^ω^;)、懐かしさにノックダウン。


今回はライブじゃなくてイベントってことで、合間合間にMCが挟まれる。
それが再放送?ってくらい同じ内容Σ(゚ロ゚;)剛さんはともかく、光ちゃんは言っていることほぼと一緒。
さすがSHOCKの挨拶が全く変わらないだけあります!
時た~ま堂島さんに話を振るので、そこでちょい変わるのが面白かったな。もっと彼におしゃべりして欲しかったが、自分のライブじゃないし難しいか…。

二日とも同じ内容ではあったけど、衣装紹介で
「衣装が後輩に降りると、タグにその人の名前が貼られるんだけど。見て?これ。八乙女かと思いきや八女乙」と衣装さんの書き間違いを5万人に教えちゃう光ちゃんは楽しかった!
15年以上前であろう失敗を、大衆の目にさらされてしまった衣装さんの心境やいかに(笑)。
しかしパッと見、気付きづらい書き間違いだとおもうのだが、よく見つけたね。持ってきたスタッフさんが、何じゃこりゃ~と発見したのだろうか?

あと薔薇と太陽の歌う前の、剛さん曲紹介。
「次は堂本光一が舞って舞って舞い踊る!」
これが、すごく面白かった(笑)。
タイトルを言ってとお願いした光ちゃんが、ツッコミで歌えなくなっちゃうのも!


ただセットリストはシングル中心だったから少し寂しい。
KinKiを支えてくれた曲ってのは分かるが、コアなファンがこれぞ!って思っちゃう曲が聞きたいのだった。
シングルじゃないのって恋涙と、このまま手をつないでくらいだったのでは?
あ!あと、たよりにしてまっせ!

たよりにしてまっせは懐かし過ぎた…。これがエモいという感覚か。
ちゃんと当時のフリで踊ってくれたのが嬉しすぎて、心の中でまたもやキャイキャイする。

フリをちゃんと覚えていない、と言っていたけど、初期の曲を忘れるってことあるのかな?身体に染み付いているものだと思っていた。
よくバックでついた曲は忘れないと言っているけど、同じような位置にある曲だと思うのだが…。
だったら多分バックについていた原くんか裕貴さん、もしくは佐野瑞樹を連れてこい!

でも8割がた踊ってくれたので、けっこう満足(^^)
見ると、そうそうそんなフリだった!とあの時に戻れる。


このまま手をつないでは嬉しかったなー。これを聞くともうライブ終わります!ってなる。
しかしバラードにアレンジされていたので、イントロでは判別出来ず。友達と、さっぱり分からんな?とお互い目で訴えた瞬間歌が始まったので、思わず吹き出してしまった(^ω^;)
この歌が可笑しかったわけじゃないの~。ごめんなさい~…。

この曲と共に披露されたのはAnniversary。この2曲はピアノ一本のアレンジで、しかもフロートで外周を回るお久しぶりな演出。
しかし1曲で半周しかしない、めちゃくちゃスローペースなフロート初めて見ました…。10分くらいで一周だからね。どれだけゆっくり回ってくれるかという…。


このフロート前に光ちゃんが「KinKiファンは(格好良い…って)口をポカンと開けて我々のこと見るでしょ?」と言っていたのだが、あれなんなんスかね…?
冗談だと分かっていても鼻につくのだよ…。
確かにそう見ている人もいるでしょう。自分に自信を持たないと、自分を好きになってくれた人たちにも失礼だ。
とは思うのだが、ネタだと分かっていてもなんかイラっとしたんだよね~…。
光ちゃんはおしゃべりが、言い方があんまり上手くない(^ω^;)多分、本人も分かってる。だから台本あるのか?ってくらい同じトークをしてしまうのかも知れないね。

フロートで回る時は見づらいよね、という理由でアリーナ席の人を立たせてくれたのがすごくありがたかった。
1月に引き続き着席スタイルのコンサート。
こぶし上げたりジャンプしたくなるタイプのコンサートではないので、それはありがたい。しかし、ずっと座っていると疲れるのだ…。
二日行ったどちらもアリーナ席だったので、途中立てたんだよね。ま、最後から2、3曲なんだけどさ(^ω^;)
アリーナ席は好きじゃないから二日ともアリーナか、とガッカリはしたけどこれだけはありがたかった。
スタンドの人も一回立たせてあげて欲しかったッス。


最後はAmazing Love。
でもイカンね…。虹色の演出を見ると、どうしてもWESTに気持ちが行っちゃうのだよ…。
七色の照明が、七色のサイリウムが、気になってしまう。
ダンサーさんの動きを真似して~とハートを作る箇所(これは真似しなくて良かったのかもしれないが)は東急ハンズ指ハートしちゃったりね(^ω^;)
KinKiコンにいるのにNEWS思い出したり、WEST思い出したり、気持ちが色々忙しい。
でもWESTコンでもSHOCKを思い出したりしていたからおあいこです、と思いたい(^ω^;)
でもどの人たちも大好きなんだから、思い出しちゃうのは当たり前だよね!(笑)



気持ちが他のグループに行ってしまったり、ダレたところもあったし、好きなセットリストではなかったけど、それでもやっぱり会えたのが嬉しい。
しかも年に二回会えた。
そしてこの冬にも会おうと、未来を約束してくれた。
KinKiがずっとKinKiでいてくれているのが、すごく嬉しいことなんだよ。いつもそこにいてくれるのがホッとする。そんな大切な存在である2人。
25周年はただの通過点、その記録をどこまでも伸ばして欲しい。そしてその喜びは、またファンと一緒に分かち合いましょうね。
楽しみに待ってます。

TO BE KANSAI COLOR -翔べ関西から-

2022-08-09 12:29:19 | WEST.
7/30(土)18:00・31(日)16:00

暑かった…。WESTも会場も熱すぎて、汗でベッタベタです。
正直夏のライブはご遠慮願いたいが、夏男が多すぎるWESTだから仕方ない。
てな割には夏の歌、一曲もやらなかったよね?(笑)


ジャニーズWEST初のドームツアー。W troubleで涙を飲んで約二年。ようやく念願叶ってドームでライブ出来ること、本当におめでとう。
ちょっと前までMixed Juiceツアーもしてたから、今回のツアーはもうお祭りってことで何でもありですな!


いつもに増して舞い上がっていたから、記憶がものすごく曖昧でする…。
そして彼らの記憶がほとんどない…。


会場内に入ると今までのMVプラスTwitterで募集していたQ&A。
このQ&Aが楽しかったので、どこかでまとめて見られるようにして欲しいなー。
「何をしても怒られないとしたら何をしますか?」
的な質問に対する淳太の答えが
「重岡を地の果てに飛ばす」
みたいな答えで、会場から笑いと拍手が起こったのがとても良かった。だよね!(笑)

基本的に30日の記憶。スタンドものすごく前列、ほぼ真正面だったので、彼らも演出もとても見易い席でありがたかった。
31日はアリーナでメインステージは近いが、動かれるとどこにいるか分からなくなってしまう。
近いときはめちゃくちゃ近かったんだけどね。


Overture
関西色に染めるエージェントとして、まずはメンバー紹介的な映像から。
これがもう楽しいのだが、31日にふと思う。このナレーションしているの麒麟川島さんでは?…ですよね?
さすがジャニーズWEST公式お兄ちゃん(T_T)
大事な時に任せられるのは川島さんしかおりません。
でも30日は何も気付かず見てた。ナレーションを専門にされているかたの声に聞こえていて。
だって普段の川島さんとは違うファンキーな声だったんだもん!出来る男…!
こういう川島さんとWESTの関係性、いいな~。お互いに愛し合ってリスペクトしている。
と思っていたけど、実は声が似ていた別人だったらどうしましょう(^ω^;)


for now and forever
下にWが刻まれた(これは31日時に見えた)ゴンドラで降りてくる彼ら。
ドームツアーおめでとう!そして望さん、誕生日おめでとう!
会場は始まる前からピンク一色。
この景色、どんな気持ちで見ているかな?

こちらは大好きなこの曲が聞けてすごく嬉しかった!
出来れば踊って欲しかったが、もうどうとでもなれ(笑)。

途中からムービングステージ。ジャニフェスを見ていた時、ちゃんと彼らのコンサートでこれに乗って欲しいと思っていた。それはMixed Juiceツアーで叶えられてその時もすごく嬉しかったけど。
でもドームで使われるのは初だ!嬉しいね、良かったね。感慨深いよ…。


Big Shot!!
センターについたムービングステージ。そこでBig Shot!!。
「ペンライトの色、変えていいよ~!」と言う望がいとおしい(笑)。本人が言わないと、こちとらいつ変えていいか分からないもんね(笑)。

てか、for now and foreverに続きこの曲もフルで!
ジャニーズのライブで丸々一曲をしっかり歌ってくれるって、往年のグループくらいしかないと思っていたので、ビックリよ。

途中からステージが後ろに。私たちのほうへめちゃくちゃ近付いてくる…。
声を出しちゃイカンと分かってはいても、漏れ出る声を押さえきれないお客さん。
うん、分かるよ。元々声をほとんど出さない私。やっぱり声は出なかったけど、友達の手をつかまずにはいられなかった。
だって、本当に、ものすごく、近くに、くる…。


Mixed Juice
濵ちゃんのフェイクもやはり素晴らしく!これがあるとやっぱ気持ちの盛り上がりが違うよ。
WESTの前でしっかり踊れたのも良かったなー。ペンライトもうちわも持たず、全身で楽しんでいる姿が届けばいいな。
メンバーの挨拶や誕生日、演出がある時はペンライトが必要かも?と思うこともあるけれど、基本はいらなのだ、あたしゃ。

なぜか一番近くにいた淳太を見ていて。目が離せなくなってしまって。
そのまま見ててもいいんだけど、いや他の人もそれなりに近いんだから見たいんじゃ!とムリヤリ視線を変える(笑)。
全員をまんべんなく見たい、そう思う虹色ジャス民なのです…。
しかし淳太さんはやっぱり魅せかたが上手すぎる。ちゃんと意識して(それがもう無意識に出来てるのかも知れないが)一番キレイに自分を表現出来る動きを分かっている。
なんでそういう動きは出来るのに運動は…(笑)。


Wow are WEST!!!!!!!
『ヤバいめっちゃ楽しい!!』を思わず友だちに耳打ちしちゃう(笑)。
これくらいの声出しは許して。

フロートに乗ってメインステージへと移動。
そこで手を振っているからか、誰も踊らず。てか私もフリがあること、曲終盤まで忘れていた…(^ω^;)このフリ好きだから出来れば踊りたかったッス!

重岡さんが髪伸びていて、めちゃくちゃ格好良い!まだ猫かぶっていた(笑)Jr.時代を彷彿させる。
もっと長くなったらどうなるんだろう?見てみたい。


one chance
メインに戻って立ち位置についたら…。えっ!?この曲?ライブで聞くの初めてだ!
CLAPをしながら、この手の動き今まで一度もしたことなかったな?と思い気付く。そのあとの肩を引く動きもそうだし。
えー!めっちゃ嬉しい!
だって名曲。もしかしたら初めて流星さんを意識したキッカケがこのドラマじゃない?
その時はこんなに好きになるって思ってもいなかったけど。
その曲と初めて生で会えた。それが嬉しすぎる。
しかしその時に好きになっていれば、WESTのもっと色んな作品やライブに、リアルタイムで参加出来たんだけどな(^ω^;)
過去の自分に、なんで好きにならんかった、とびんたを食らわせてやりたい気持ちです(笑)。


INTER
作戦会議なWESTさん。
「街を染めたらいいんじゃない?」との意見が出たら…?


W trouble
もちろんこの曲でしょう!ヽ(´▽`)/
衣装がちゃんとW troubleのだ~!
これ、生で見られるとは思わなかったから嬉しすぎる…。
テレビには出た、配信ライブでも使った、でもお客さんに直接披露は出来てなかったから。
日の目を浴びれて良かったよ~!

音がCDと違う。めっちゃ生音感だから、バンドさんが演奏しているんだろうな~とすごく分かる。
もちろんその前から演奏していると思うんだけど、彼らの音を前面に出してくれるのがいい。
リアルな音はグルーヴが違うのだよ…。

これはこの前のツアーでも披露してくれたけど、メドレーの中の一曲だったから。ちゃんと聞けるのがすごく嬉しい!
メドレーで曲数を増やしてくれるのは嬉しいけど、やっぱ一通りは聞きたい。

この曲は特効がすごく、炎がめっちゃ出る。なので堪えきれなかったんだろうね。
31日、重岡さんが「熱い~!」と曲終わりに叫ぶ(笑)。分かるよ。アリーナ席の端だったけど、そこでも熱気が来たもん。その中心にいるんだったらなおさらだよね。
でもマイクに乗せて声を出す人、初めて遭遇しました(笑)。


Anything goes
格好良い曲で攻めるかと思いきや、突然ノリを求められたので、ちょっと気持ちがたたらを踏む。
曲順これでいいです?
一日目は興奮で何も思わなかったけど、少しは冷静になった二日目にあれ?と思ったんだよね。
今までのライブでは格好良い曲をいくつか続けてくれたので、途中で放り出された気持ちになってしまったのだった。

しかしこの曲はやっぱ好きだ。思わず望を見ちゃうのも含め(笑)。ヒジを使わない腕の動かしかたが不思議で仕方ない…。

お客さんが思ったより手を上げていて、そうであれ!と思う。二つのフェスを経験したWESTにペンライトを上げても肩口まで、じゃ物足りないじゃん?やっぱりしっかり上げてナンボじゃん?
自分が楽しむのがライブではあるんだけど、彼らにも楽しんで欲しいんだよ。
それにはあのフェスのような光景が、常に広がっていて欲しいんだな~…と思うのであった。


微笑み一つ咲かせましょう
おお~!この曲!
これまた皆で踊って一つになれるね。
もう何も考えず、身体が自然と動くようになってました(笑)。

重岡さんがものすごく笑顔。ニコニコ天使ちゃんとはこのことか!
彼はWESTは、本当に心からの笑顔を見せてくれるので、こちらも自然と笑顔になってしまう。
微笑みが一つどころか、会場中に咲き誇るよ。

しかしこの曲はあの世界い可愛い神ちゃんが見たい!世界一格好良く黄色と黒のチェックな服を着こなす、WESTが見たい!
…あの神ちゃんが見たいよ~!!


プリンシパルの君へ
誰かが(照史?)ガッツリ歌詞を間違えていたんだけど、特に触れられることもなく。
これがソロパートだったらめちゃくちゃ突っ込まれていたんだろうな~と思う(笑)。
この前の仙台のんちゃんを思い出しておりました…。

望が魔法をかけるよ~って時に、ファンが一気にピンクのペンライトに変えるってサプライズがあったらステキだな~と思っておりました。
遠隔で操作されるんじゃなく、自力でやるところに意義がある。でも一気にピンクに変えるの大変か(^ω^;)


Don't Stop Loving
ええ~!嬉しすぎる!大好きなこの曲を生で見られるなんて!映像でしか披露してなかったもんね。

これ、ハモりスゴすぎない?バックで流れてるコーラスさんのハモりはあるにしても、彼らも何人でハモってるの?主旋律を除いて3人以上ってすごくない?音に厚みがある。
全ジャニーズグループの歌を聞いているわけじゃないけど、ここまでハモってるグループって他にいるんだろうか?私が聞いている人たちでは、とりあえずおりません。大好きなKinKiとNEWSは人数が少ないから、厚みを出したくても出せないけれど…(^ω^;)
あとフェイク格好良すぎない?

『Do lu tu tu lu』で一緒の動きが出来るのが嬉しいな!


Cherry on top
あれ?このイントロは!?とアワアワする。
メロディはもちろん歌詞もすごく好きで、何度も繰り返し聞いていた曲だったのだ。
まさかこの場で披露されるとは…。

そしてライブ終了後に気付いたのだが、これが唯一の初出し曲でした。他は配信とかCDの特典とかで、見たことがあったけど。

なんかこれもマネしやすい動きがあったような気がするのだが、興奮状態で…。悔しい…。


しらんけど
おいおい!格好良くキメていたのにこれかい!(笑)
いや、歌詞さえ聞かなければ格好いいのか…?ううん、これは歌詞聞いてナンボです(笑)。

メインステージの階段上4人、下に3人と分かれて歌う立ち位置。
階段の上にいる4人が、サビでゆっくりとリズムに合わせて降りてくるのがちょいダサくてとても良い(笑)。
3歩降りて『知らんけど』と一拍止まってた記憶もあるが…。止まらず降りてたっけ?
微動だにしないサビが見たくはあったけれど、演歌の大御所を彷彿させるゆったり加減がとてもツボだった。

大忙し淳太はやっぱいいね!
ドームの天井にレーザーで映し出される『知らんけど』『知らんのかーい!』がステキ。


週刊うまくいく曜日
おっと!これまた気持ちの切り替えがちょい難しい。格好良い曲からの皆で一つになる曲。
曲順て万人受けするものは絶対にないから、正解がないけれど。私はあれ?と思っても、この繋がり大好きな人もいるだろうし。
ま、結局すぐに跳べちゃう私たちだけど(^ω^;)

照史が「ジャンプして跳ぶぞ!」と言っていたのが面白くて。どっちも同じ意味よ~!(笑)
これまたちゃんとジャンプしてくれる人が近くにいて嬉しい。ペンライトだけじゃなくて、全身で楽しんでくれてるー。

凸凹道で大きく揺れるフロートに翻弄されるWESTさんたち。主に淳太。
淳太×突発的な揺れ=キ・ケ・ン!

30日最後の動きは望。
ろうそくを吹き消す動きが可愛くて仕方ない(笑)。

フロートに乗った彼らが徐々に近付いてくるよ~!


SOUL 2 SOUL
ここでめちゃくちゃ嬉しいことが…。
真ん中に止まったフロート、ものすごく距離が近い。
そしてこの曲にはイントロがない。
彼らの生声が聞こえました…。

声が一瞬聞こえて、あれ?と思った瞬間スピーカーからの歌声に掻き消された。
0.5秒もないほんのちょっとの時間。彼らの時間と私の時間がズレているからこそ生まれた宝物みたいな瞬間。
その一瞬がものすごく嬉しかったよ…。

その喜びを噛みしめつつ、踊るところはしっかりと踊りる!だってこの曲、大好きなんだもん。曲も歌詞もフリも。
こんな底抜けに楽しめる最高な曲があるジャス民は幸せものです!


MC


間違っちゃいない。
31日は重岡さんが熱く語っている最中、BGMを奏でてくれる濵ちゃん神ちゃん。優しい…。
照史は今回カホンをしなかったので、WESTの音楽隊は3人。

立って一緒に足踏みしよう、そういう皆で一つになれる時間を作ってくれるのがイイな。

楽器以外のメンバーは最初座って歌って、途中から立ち足踏みをするのだが、やっぱり途中で立っちゃう望(笑)。ここは皆が座ってるから~、とかじゃなくて、盛り上がっちゃう自分の気持ちにちゃんと素直になって行動する望が大好きだ。いつまでも「可愛いね~」と愛でたくなる国民的弟だ。
この前のように立たせたり座らせたりで淳太を翻弄させなかったのは寂しいが、そんな曲調でもないからね(笑)。


関西ジャニーズJr.


星の雨
関ジュが歌っている間にスタッフさんがリフターに長くてキレイな布を装着させる。それがそれぞれ七つのリフターと繋がれて、離れているけど一つになっている演出がステキだ。
風にたなびく布が、キレイだったな。天井には無数のレーザーで星のよう。

Dメロの神山→濵田→小瀧と段々力強くなっていく展開が胸熱。
望の声ってあんなに甘いのに、あの力強さを表現出来るのがスゴいなー。

近くにいるリフターの人にペンライトの色を変えるお約束はいつから出来たんでしょうね(^ω^;)


でっかい愛
う~む(-_-;)この曲繋がりが好きじゃない…。
万人受けする曲順は作れないと書いたけど、ここだけは
同意してくれる人、けっこういそうな気がするのだが。
静かな気持ちに浸っていたのに、ムリヤリ叩き起こされた感じ…。
星の雨のあと、黎明ではどうだろう。ピアノ終わりで、ピアノ始まり。上手く繋がりそう。
少しアップテンポな黎明を挟めば、スムーズにでっかい愛に行けたんじゃないかな~?と思う次第。
重岡さんドラマ繋がりにしたかったのかな?

31日は真横の花道で歌う重岡さん、めっちゃ近い…。30日に引き続き、これまた生声が聞こえます…。
今まで色んなジャニーズライブに行ってきたけど、ここまで生の声が聞こえたのってない気がするよ。


Can't Stop
Criminal
Eternal
おっと!
Can't Stopで、マジか!めちゃ懐かしい曲来たぞ!?と思っていたら、CriminalとEternalと来てしまった!

三部作と言われていたこの3曲、今まで繋げて披露したことなかったもんね。
普通のツアーで過去の三作を披露するのは難しい。アルバムを引っ提げてのツアーに属さない、こういうお祭り的なライブじゃないとね。
残念ながらこの曲たちが披露されていた時期はまだファンじゃなかったから。過去のWESTに触れられた気がしてすごく嬉しかったよ。


INTER
斜めの床上りを何人かでトライする映像。
こういうワンコーナーにもめっちゃお金をかけて作ってくれるのがさすかジャニーズさんだな~と感心する。
何をしても面白くなっちゃうWESTにも感心するよ(笑)。


YSSB
PARTY MANIACS
ダンス曲キター!
この前と同じメドレー?と思わせて、アレンジがよりダンサブルに。
そしてPARTY MANIACSはしっかり最初から踊ってくれて、頭の横にある両手を離すところからやってくれた!
このたった一つのフリがあるかないかだけで、こちらの気持ちが変わった(笑)。
だって至極単純な動きなのに、すごく格好いいじゃない?

ただPARTY MANIACSはサビ以外も聞きたい!もっと長くして欲しい!

てか何で踊る曲でまたムービングステージ?しっかり踊れないじゃん~。でも近付いてきてくれるのはすごく嬉しいよー!(笑)

最後、『WE'RE PARTY MANIACS』と『Push Push Party People Mode』の歌詞が交差して…。


PUSH
えっ!?えっ!?えっ!?PUSH????
マジでマジでマジでビックリする。
このライブ前にrainboW鑑賞会をしていて、やっぱPUSH最高だわ~と語り合っていたところだったんだよ。
やるなんてこれっぽっちも思ってないから。その衝撃たるやスゴい。
だってすごく大変なフリだったってコメンタリーしてたじゃん。それをまた披露してくれるってどんだけの気合いよ。

PUSHは思い入れも思い入れな曲なので、まあどうにかなりそうだった(笑)。世が世なら叫んでたかも知れん。声をほぼ出すことのない私が(笑)。いや、多分ちょっと出てたな…。

つーか炎がめちゃくちゃ熱い。この中で踊ってる彼らの心中はいかに?と30日には思っていたけれど、そりゃ叫ぶほど熱いよね(笑)。

Partyって言葉でキレイに繋がったPARTY MANIACSとPUSH。
YSSB~PARTY MANIACSも、もう一曲くらいの認識ですし(笑)。
こんな格好良いアレンジ、誰の作?アレンジありきでこのメドレーにしたんじゃないのか?ってくらいスムーズでめっちゃ格好良い。プロってスゴい。


Unlimited
マジで!?Unlimited!?さっきから驚いてばかりだけど、ホントそれしか思えなかった(笑)。
だっていつかライブで聞けたらいいな~と思っていた好きな曲が立て続けに。そんなことなかなかないじゃん。
強いて言うなら踊って欲しかったが、とりあえず聞けただけで嬉しすぎ。

重岡さんが歌入りのタイミングを間違えてしまった(半拍遅れた?)んだけど、次の照史が元の位置に戻してくれたよ。これ、気にせず歌ったのか、シゲどうした?と思いながら元に戻したのか、どちらなんでしょう?


アカンLOVE ~純情愛やで~
Unlimitedに浸っていたい気持ちからのハートサングラスで、現実に引き戻される(笑)。
うん、パラパラ大好きです!(笑)

ムービングステージに残った淳太、神ちゃん、?がフリーダンスをしている他の人の動きを知るために、スタンド席にあるお客さんのためのモニターを見ている姿が可愛かったな。


粉もん
わーい!粉もんだ~!踊るぞー!
しかし完璧には踊れないこの曲なのに、WESTはムービングステージで去ってしまった。
目の前にJr.がいたので助かったぞ…。誰だかは分からずスマン。

31日「アチチの味噌カツ」と望が歌った瞬間、歓声が起きたのにホッコリ。


ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~
うっそ!うっそ!これまでやってくれるの!?
だから驚いてばかりなんだって(笑)。
でもこれを会場で踊りたかったの!初なの!嬉しすぎなの!
照史に向かってヒラヒラしたかったの~(笑)。

そりゃもう全力で踊りましたさ。フリが完璧じゃないのは気合いでカバーだ。


INTER
この曲は…。フェスで彼らが入ってくる時のあの曲じゃないか…。
自分たちのライブでも使ってくれた!
ってことはここからバンドタイム!


証拠
メロイックサインを掲げる。
これから熱い暑い時間が始まる合図だね。

重岡さんが熱い…。この熱がなくちゃ物足りない。
あなた今めちゃくちゃ恥ずかしい言葉言ってるよ?ライブだから、アドレナリンが出てるからなのかも知れない。でも普段も思ってないと言えないじゃん?
そうは見えない感じでいるけれど、すごくロマンチストな人なんだな、と。


僕らの理由
照史が自分のパート時にシャツをはだけて、タンクトップの肩を見せる。色気がヤベエ…。そりゃ会場がざわつきますわ。
私も短髪照史はあまり好みじゃないのに、思わず「好きっ!」てなっちゃったよ(笑)。長め黒髪だったらどうなってたんだろう?

もちろん私は出来る限りヘドバンする。
WESTめっちゃ上手いよね。これ、けっこう技術が必要だと思うんだけど、どうしてあんなに出来るんだろう?
ちゃんと腰を落としてやるからしっかり形になるんだろうか。あと心の垣根を取っ払って、恥ずかしさを捨てるのも大事(笑)。
そうしたいけど、客席だと周りの迷惑になるから全力ではちょいやりづらいのよね(^ω^;)


ムーンライト
真夜中のイケメンサマーで、「井ノ原くんは愛してるぜってすごく伝えてくれるんですよ」と言ってたけど、だからだからあなたも大概だからね?(笑)
ロックパートになるとしょっちゅう「愛してるぜ!」って言ってますけど?(笑)
大好きな先輩である井ノ原くんに感化されたのかな?
変なところでめちゃくちゃ照れるくせに、こういうのはサラっと言えちゃうんだよな。不思議な人。

30日は回りがあまり見えてなかったのだが、31日は周りの人たちがちゃんとジャンプしてたんだよ…。
フェス以外ではあまり見ることなかったこの光景。跳ぶ人が少しでも増えたこの会場が嬉しい。


サムシングニュー
ず~っと思ってるのだが、ムーンライトからサムシングニューの繋がり、悪くないです?
Mixed Juiceツアーやフェスでも続けてきたこの流れに、未だに慣れない(^ω^;)
融和させるのが難しい曲な気がする…。rainboWの時の証拠~サムシングニューはそこまで思わなかったのにな~?
長めのMCで挟んでくれると良いのかも?


挨拶
メンバーの色に変わる会場。愛だね。
急がなくていいよ、と諭してくれるWESTが優しい。
変えてるつもりで違う色になっちゃってたりするのも含め、その心意気が嬉しいね。

「連れてきてくれてありがとう」と言う。
その気持ち、すごく大事。
デビュー直後から爆発的に売れたグループじゃない。一歩一歩をしっかり踏みしめてこの場所にたどり着けた。だからこそ余計ここに立つ喜びを噛みしめられるんだよね。
でもこれで終わりじゃない。頑張ることを続けるのは大変だけれど。
その時間を頑張るだけじゃなくて楽しく過ごせるといいよね。ジャス民と共に笑顔で進んで行けたら最高だね。


和太鼓
これは?デビュー当時にやった何かのオマージュか?とも思うが、分からず…。
大事な時にはたいてい和太鼓を披露する、ジャニーズイズムで合ってるのか?

しかし、皆さんとても動きがキレイ。しっかりヒジが伸びているから、見栄えが良い。
これだったら全員SHOCKのライバル役出来るんじゃないか?と思う。


ええじゃないか
HappyBirthdayええじゃないかを小瀧さんにプレゼントする重岡さん。
「とんでもない夜って急に来るからね?ステキな思い出出来ちゃうかもね」
ってプロポーズする彼氏かよ(笑)。
もう嬉しすぎてぴょいぴょい跳ねちゃう望が可愛すぎて…(笑)。

花火がうち上がる会場。もうお祭りだ!
今年初花火をWESTと共に見られて嬉しい。
色とりどりだったから、多分七色を使っていたと思いたい。確認しようとしている最中に消えてっちゃうもんだから。そりゃそうだ(^ω^;)

ステージ上には祭りを盛り上げるスタッフさん?も。愛だね…。


挨拶
「小瀧は愚息じゃありません!」「望を産んでくれてありがとう!」
ジャス民よりも望のご両親へメッセージを飛ばすWEST。もうそれがいい(笑)。何よりもメンバー、そしてそのご家族を大事にしなくちゃ、ファンだって大切に出来ないもん。
ジャス民も、会場のどこかにいるご両親に感謝の念を送ったことでしょう。

31日は「今日よりも強くなって明るくなって、なんか楽しそうやなってグループになってると思います…じゃなくてなります!」と重岡さん。
希望を言うんじゃなくて、断言してくれるのがとても嬉しい。
こういうのは言い切ったもん勝ちだから、どんどん口にしちゃえばいいんだよ。
しかしこれ以上強く明るくなったら眩しすぎて直視出来ないのでは?とは思う(笑)。

最後、重岡さんが珍しく指ハートを披露したのだが、人差し指が行き過ぎて(笑)。東急ハンズになってるよ?と神ちゃん。
しかも表情もヒドイのがさすが重岡。
格好つけようとすると茶化しちゃう。でも意識してないとどんな甘い言葉も言える。そんな、どこに出しても恥ずかしくない(?)、唯一無二なセンターのいるグループが大好きだ。


アンコール
ステージ下で着替えている生中継。
ピンクの望バースデーTシャツで本人を翻弄するメンバー(笑)。
普通にツアーTを着ていたから、サプライズな出来事に目も口も丸くして驚く望が可愛すぎる…。
マネージャーさんからの誕生日プレゼント、名前入りなドアラの記念ペンダントをつけてたのがとても良いぞ!
マネージャーさん、センス良し。


アンジョーヤリーナ
え?その着替えスペースがそのまま上がってステージに?
30日はサプライズに驚いて全く記憶に残ってなかったのだが、31日にあれ!?と驚く。
ジャニーズ歴は長いほうだと思うが、そんな演出を見たのは初めてでビックリした。
映像ではある。でも直接はない。
本来のバックスペースは他にあるかも知れないが、簡易でもお客さんにリアルで見せてくれるってまぁないよ。嬉しいよ。
これ、けっこうすごい演出だと思うんだ。
流星さんが考えたことなんだろうか?振り切りかたが恐ろしい。

31日はその演出に目を奪われ、30日はピンクのTシャツに目を奪われて、歌になかなか集中出来ません(笑)。
アンジョーヤリーナ、名曲なのに…。

でもそしてここでも嬉しい出来事が。
フロートに乗って近くに来た彼ら。最後のサビに行く前の望ソロ。またまた生声が聞こえた…。
音がズレる、ドームならではの事象。だからこそこんな嬉しい時間を味わえた。
ありがとう、ドーム…。


ズンドコ パラダイス
おっと~!本当にこの曲好きだよね?ええじゃないかと共に全てのライブ皆勤賞では?

『ハイタッチ!』部分で淳太が目の前だったので、エアーハイタッチが出来た!とキャイキャイしてた、その辺り一帯(笑)。


ホメチギリスト
やったー!ホメチギリスト、キター!ヽ(´▽`)/
しかも踊ってくれるのが嬉しい。

格好良い曲が増えていくのは嬉しいけど、こういうある意味トンチキな曲をシングルの表題曲として出して欲しいんだ。
それを出来るのがジャニーズWESTだと思うから。

この曲はトンチキっぽく見せかけて、SOUL 2 SOULのように全部を肯定してくれる。そんなステキなことジャニーズWESTがやらんで誰がやる?

明るく楽しく朗らかに終われる最後がとても良い!



とても楽しかった。
ツアーとはまた違うお祭り的なライブ。こうやって年に2回(出来ればそれ以上!)は会わせてくれる機会を常に設けて欲しい。
だってだってだって大好きなんだもん。会うたびに強く思うんだもん。
テレビや映像じゃない、同じ空間にいられるのがすごく幸せだから。



…とは書いたものの、今回のライブが手放しで楽しかった、とはちょっと言えんのだ(^ω^;)
まぁこれは個人の考えだからこちらの問題でもあるのだが、一番はセットリストがイマイチ?
曲自体はもちろん大好きだけど、繋がりがこれでいいのかな?と思う箇所多数。
気持ちの持続が出来ない。
今までのツアーで思ったことはほとんどないので、不思議だった。

あとは思ったよりダンスをちゃんと踊ってない。
これはいつものツアーもそうかも知れないけど、今回は特に目に余った。あれ?こんなに手を抜いていたっけ?と。
全員が生で歌い踊る。
歌う、があるから全力で踊れないのは分かる。踊る、だけだったらもっとしっかり出来たと思う。
でもその中でしっかり魅せてくれる淳太もいるし…。
暑さで体力も奪われるでしょう。だって見てるだけのこちらもバテバテだ。と、分かってはいるものの、しっかり踊るWESTも見たかったと思ってしまう。ごめんね。

周囲の環境があまり良くなかった。
ジャンプや手をしっかり上げているステキな人もいたけれど、そうじゃない人はおしゃべりがヒドくて…。
ライブ中に地声でしゃべるのはやめてくれ。この時勢だからじゃなくても。
集中出来ない。
伝えたいことがあるならせめて耳打ちにして、周りに聞こえないようにしてくれよぅ。

そして、これはなぜ?と思うのだが、31日は音が小さかった。スタンド席の30日より、二割小さく聞こえた気がする。
やっぱりライブはある程度の大きな音に包まれてナンボなので、そこで小さな音だと気持ちの持ってきかたに時間がかかっちゃう。
でもこれは会場特有なのかな~?

あとは暑い(^ω^;)



そんなこんなで100%楽しかった~!とは言えないところもあるのだが、それを差し引いても、やっぱり大好きなんだよ。
この日が無事に来ますように、無事に終われますように。そう一番に思うのがWESTなのです。

だから彼らに会う場所があるんなら、その機会を逃したくない、出来る限り会いたい。と執着がスゴい(^ω^;)
なんでこんなに好きなんだろう?と自分でも思う(笑)。
それだけ尽きない魅力があるってことで!
だからまた、すぐに会いたい。会わせてください!



どこに入れていいものか分からんかったので最後に書くが、神ちゃんまつ毛の長さはもちろん、密度がものすごくてバッサバサよ…。